リ・アがキリエに一目惚れしたかのようなこれまでの描写は、実は幼少の頃（といっても100歳近く）に会っていたからで、キリエこそがデストラクトコードでした、という話。 それはまぁ良いんだけど、結局キリエとモルテの二人の問題に集約されて他の子がいら…

最終回と言うことでこれまでの登場キャラ集結な訳だけど、だからといって皆が集まってワイワイって訳でなくあくまで雰囲気重視と最後までこの作品らしさを失わない良い話でした。 そんな中で夏目のお人好しな部分に焦点を当て、気を使いすぎと言うところまで…

はてなキーワードがいつの間にか新しいシステムになってるけど、余計な機能が付いただけで反映が鈍くなってるわ、キーワード使用ページの表示順・タイムスタンプが滅茶苦茶だわでキーワードから新着情報を追うというのが非常にやり辛くなってるなぁ。 前のシ…

2クールという節目でようやく来たかという感じの最悪の未来のビジョンを皆本が視る話。 薫の成長した姿はすでに披露されているだけに、感慨が薄い面があるなぁ。ていうか作画演出的には子供の薫達の水着シーンの方が力入ってたような。堂々たるロリコンホイ…

もなみが無事生き残ったは良いけど、結局は全て真の芝の女王の掌の上、という感じでミステリー作品に有り勝ちな微妙に後味を悪くするような余韻を残す終わり方であった。 でも芝の女王の方はともかく、名前忘れたが裏切った人まで半魂の術で蘇った人だったと…

ここに来てエンカの子供という原点の要素が出てくるのは、最終局面という展開上必然ではあるものの、忘れられてたわけじゃなかったのね、という安堵感も強かったり。 愛し愛されているからこそ、自分が悪役にならなければいけないという感情は水のせいも有る…

前回予想した通り、時間軸が飛んで遠くイギリスの地でチコと春華が再会し臨時に少女探偵団再結成な感じ。でも、春華は結婚前の最後の思い出作りのようなものだったようで、これが最後の活動という感じで寂しい面も有り。 まぁ、最後だからこそ助けた少年が後…

大方の予想通り、わざと悪役に納まったルルーシュが世界を手中に入れた後殺されることを望むという形の大団円でした。 とは言え、最後の最後にきて「ゼロという記号」を活かしてきたのは、予想を大きく上回った。ゼロレクイエムとは、ゼロの最後を意味してい…

最終回に恥じぬ最高の盛り上げをみせた回であった。あっという間にフェードアウトしたレオンなど、若干駆け足気味な部分も無いでもなかったけど。 マクロスプラスのゴーストがギャラクシーで制式採用されたのかXの字が取れて登場したり、同じくマクロスプラ…

いよいよ最終話では有るが、分割1クールx2形式と言うのが予め解っていただけに余り終わりという感じはしない。 タホーラシアの問題をザナッファーの暴走によって置き換えてしまって、ザナッファーを倒したところで結局根本的な解決には繋がらないんだよなぁ…

結局劉備はただの小悪党で最終エピソードとしては今一盛り上がりになる形で終わってしまったなぁ。 劉備がただの小悪党だからこそ後に一刀が受け入れられる、と考えることも出来るけど、黄忠やらの身分の違いなどもあるし、アニメ版は独立した平行世界と考え…

やはり投げっぱなしで終わったか。投げっぱなしなら投げっぱなしで４期を匂わせるぐらいしといて欲しいものだが。 タバサがサイトにデレるのはまぁ良いとしても、完全にルイズに対する当て馬扱いだったなぁ。しかもアプローチが空気読めて無さすぎ。ある意味…

涼子が泉田を好きなのは最早遺伝子レベルなのか。 それはそれとして泉田を餌にしてもなみをたぶらかすのは良いけど、泉田を引きこむ手段がなければ元の木阿弥のような。 まぁ、そもそもちょっと失敗すれば化け物になりかねないような代物に、制御手段を設け…

凶華のいた地下帝国の人間が出てきて、やっと凶華自身に焦点が当るか、という感じではあるけどそもそもの凶華の生まれは地下帝国ではないというのは既に明らかになっている以上、あまり核心に至ったという感じがない。 それに月香と強欲王の問題とは直接的な…

良い最終回でした、と思ったらまだ一話有ったか。 教授は二十面相を殻と言ったけど、表面的なものを追い求めて本質を見失った教授こそが形骸だったという訳ね。だからこそ教授の死体を二十面相の死体として抜け殻にして、二十面相自身は新たな人間に脱皮する…

これまでの人員整理展開はなんだったのか、と言わんばかりの人死にの無い整理展開だった。今回名前有りで死んだの一人だけか？ 死亡の恐れがあったコーネリアが生きてたというだけでなく、ギルフォードみたいに死亡確定と思われていた奴まで再登場するし。シ…

最終回で全員再集結して最終決戦なのは良いけど、全体的に駆け足気味だったせいかいまひとつ感慨が湧きにくかったところ。 てかマロニーがあっさり更迭されてるのにはもうどうしたものかと。 肝心のネウロイの方も赤城を乗っ取ったコアを壊したら何故か巣も…

自分を誘拐した犯人について心の中にわだかまりを抱え続けて来た橘が、いざ決着を付けられるのかと乗り込んでみれば全くの別件。 それで拍子が抜けたと言うわけでもないだろうが、こだわりが無くなったのは確かなようでこれまで食べられなかったケーキを普通…

シェリルの姓がノームなのはたまたまで、ランカの方がマオの血縁かと思ったらストレートにシェリルがマオの孫だったのは意外だった。どこをどう間違ってスラムで落ちぶれていたんだろうか。イヤリングがマオ縁のものということはグレイスもその事実を把握し…

いよいよザナッファーとの本格戦闘！ ……と、思いきや国境前になっていきなり退却して腰砕けも良いところ。 実は更なるパワーアップのためだった、とか理由付けもされてはいたがそれならもっと密やかに事を運ぼうとしても良さそうなもんだが。 その合間にセイ…

まさか桃香*1でもなければ一刀*2でもない普通に男の劉備が出てくるとは。 偽物か、あるいはとっとと死んで別の人間に名が継がれる展開になるんじゃないかとは思うけども。この予想はかなり願望が入ってるのも事実だけど、普通に考えても（中の人的に考えても…

1話で助けたOLとか麻織がへこんでるときに出せば元気付ける要因として良かったものなのに、なんで今更になって出してくるんだろう。アドルとの縁を持たせるには他の人間を差し挟ませる余裕が無かったというのも解らないでもないけどあの時は結局麻織がなんで…

まさか運び屋の出番はここで終わりではあるまいな。 ここに来てようやくと言うべきか撲滅委員会と救済委員会の全面対決。救済委員会のトップが出てきたことで、ちょっと胡散臭い感じもしてきたとは言え、リ・ア自身は世界を愛す一人の住人としてモルテとぶつ…

ニャンコ先生家出するの巻。 平たく言うと、離れてみて改めて行える絆の確認の話なんだけど、ニャンコ先生に主な視点を置くことによりコミカルな話になった感じ。 普段から周りにたかっているというのがいかにもらしい感じだし、夏目が学校へ行っているとき…

まさか復活した鬼神に古川登志男という大物を配置してくるとは。 さすがどちらも神と呼ばれる存在だからか、これまでとは戦闘の次元が全く違っていたな。 しかし、地下に行った連中の前にデスサイズが現れたときはナイス親父と思ったものだけど、死神様の側…

選ばれた人間だけが出来る立体映像化バトルってまんまデュエルマスターズだなぁ。あっちは両方に資格が必要だったが。 こんな不思議体験の後に立て続けにペットのアイボウが人の言葉を喋りだしたりといった事態にも出くわしているくせに、ほとんど動じないバ…

ラスボスが待ち構えてるかと思ったらそんなことはなかったぜ。 これは三期はどう考えても俺たちの戦いはこれからだ！なEDにしかならないな。 その辺開き直ったのか、最終回一歩前にもかかわらず色気シーンを増量してくる構成には脱帽するしかない。 アニエス…

澪編後半ということで、今回はチルドレンとの対決編。 とは言え、バトル自体よりは精神面の方が優先されてるような感じではあった。 澪の分身の仕組みとか詳細な説明を殊更わざとらしいほどに避けてるのも相変わらずで、暴走もそういう事態になったという説…

薬師寺家自体の因縁というと、スケールの大きいんだか大きくないんだかな不思議な感じだな。 この作品内の技術がほんと何でも有りになってきたのは良いとしても、呪術的な技術と科学的な技術の融合というのも近代舞台としては珍しい気もする。 それはそれと…

えらくあっさり月佳の正体バレが来たなぁ。なんであれが末妹ポジションなのか謎だ。エンカの子供ではなく別の繋がりが有るから、家族計画の検査に引っかかったとかそんな流れなんだろうか。 大騒ぎした挙句痴話喧嘩に落ち着くというのもこの作品らしいと言え…