徘徊する長野の朝(その5)

老木でも、十分な色気を放つのは、桜をおいて他にあるまい。そういう桜を『姥桜』と言うのかと思ったら、『葉が出るより先に花が開く桜の通称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。葉がないことを「歯無し」に掛けた語という』のだそうだ。な〜んだ、それなら、ソメイヨシノは若くたって『姥桜』だよ。
今回で長野は、一巻の終わり。



長野 2007/11/9
GR1v (GR 28mm/F2.8)
Fuji PRESTO400@400

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