現実逃避だ、あははー。というわけではてなの過去質問を漁ってみた。

言語と方言の違いを教えてください。言語学的にはどう定義されているのでしょうか。たとえば 「フランス語 イタリヤ語 スペイン語 ポルトガル語」 これらはすべてひとつの言語の方言の違いにすぎないということを読んだことがあります。中国語にも広東語 北京語 客家語とかありますが、これらは方言なのでしょうか。辞書の説明ではなく専門的な回答をお願いします。
ある言語が派生・変化して方言になり、文法などの基本構造まで変化してしまうと別の言語? でも方言は別系統の言語から影響を受けることもあるからな……。やっぱり明確には線が引けないのかも知れん。

創作をしましょう。才能ある皆様での連作となります。当方はかなり頻繁に閲覧できますので、その都度開封します。連作作家は、メモ帳などに草稿を書かれ、前の方の内容を確認されてからアップされるとよろしいと思います。連作創作の妙を期待します。字数制限はございません。こちら(第一弾)は2005/05/31日正午までは開いております。回数の制限はしませんがつまらない文章の方は回答拒否をしてしまいます。じっくり書いて下さい。原稿の採用不採用等編集主幹は私とします。著作権、裁量権、執筆料金(ポイント以外)につきましては、はてな様と連作作家と当方の協議の基に決定したいと思います。では早速始めます。次が冒頭文章となります。閃光が走ったのがその最初であった。
はてなでリレー小説ですか。すげぇ。

「巡回サラリーマン問題」がどのような問題であるかを記述してください。なお、以下の単語をNGワードにします。回答中に含めないでください。NGワード:NP、NP完全、P≠NP問題、非決定性多項式時間想像の翼を広げた回答をお待ちしております。
ウィットに富んだ回答が良い。

SF小説特有のある種の美しさを持った光景。あなたが最も感銘を受けた一場面について、私にその感銘を伝えて下さい。下記、私の場合です。廃墟となってしまったロンドンにて、漆黒の夜空の下、燃え残る火災の焔にうっすらと照らしだされ赤く光る火星人の屍肉を野犬が喰い漁さる(H.G.ウェルズ、宇宙戦争)私は、上記光景に、著者の「大いなる虚無感」のようなものを感じます。そしてまた、「これまでのいかなる兵器においてもこのような(絶対的な)破壊があっただろうか」という記述に、原子爆弾を知らなかった時代の人間のイノセンスさ、ある意味でいうところの無邪気さ、を感じ、現実における破壊がかつての小説家の想像力の範疇を超えてしまったことに愕然とします。
上と同じ質問者の過去の質問。自分が結局あんまりSF読んでないことを自覚。「星を継ぐもの」のラストに漂うやるせなさとか結構好きですが。