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プロフェッショナルへの道 − 育休後から始めよう このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-10-14

育休後をスムーズに乗り切るために育児休業中にやっておくべきこと その4

その4は、職場とのコミュニケーションです。

私自身が育休をとっていたのは、今から15年ほど前で、会社との間でメールのやりとりをする環境もないような時代でした。

会社からは毎月給与明細と、社内報が郵送で送られてきましたが、肉筆の手紙や、電話はありませんでした。復帰前に一度だけ出社し、上長と面談したような気がします(よく覚えていませんが。。。)

ところが現在は状況が一変しています。

企業は、育児休業中の社員と継続してコンタクトを取ることの重要性を認識し始めており、そのためのソリューションサービスを提供する会社も増えてきました。

たとえば、以下のようなサービスがあります。

資生堂 wiwiw

https://www.wiwiw.com/

wiwiwは、育児休業期間をブランクからブラッシュアップの期間に転換する日本初の職場復帰支援プログラムです。

ワークライフバランス社 育児armo

http://armo.tv/ikuji/elearning.html

育児armoは、出産から職場復帰後までをサポートする育児休業者様復帰支援サービスです。

ガイアックス社 エアリーダイバーシティ

http://diversity.airy.net/

エアリーダイバーシティは、育児休業者の復職、職場復帰を支援し、人事業務の効率化を実現する企業向け育休取得者SNSです。

また、各社の取り組みでは以下の例があります。

INAX SNSで出産・育児休職者の復職支援

松竹株式会社 育児休業復職支援プログラム「まつのこ たけのこ」

また、職場とのコミュニケーションではありませんが、育児休業中の不安を解消するための、一般向けのサービスもあります。

NECワーキングマザーサロン

かながわ女性センター 育児休業後職場復帰支援セミナー「しなやかワーキングライフ講座」

自分の職場で、復職支援のサービスが提供されている場合は、積極的に活用することをおすすめします。同時期に出産した職場の仲間や、数年前に出産を経験した会社の先輩と知り合えることは、育休後の会社生活に非常に役に立つからです。

会社側で特にプログラムが用意されていない場合は、社外のサービスを利用してみたり、職場に定期的に状況報告のレポートを送ってみたりするのもよいのではないでしょうか。

なお、育児休業中にe-learningスキルアップを図れる、というサービスがありますが、これは特に必要ないと考えています。もちろん、家族のサポートが手厚くて、自分の自由になる時間があるような場合は取り組んでもよいと思いますが、あくまでオプションと考えましょう。

wlbwlb 2009/10/25 10:56 こんにちは。いつも見ていただいているようでありがとうございます。
今日は、育児休業中のe-learningで気になったので、書き込みました。
特に第一子目なんかですと、そんな余裕がないのが実態のようでした。
でも、第二子目以降ですと、中には資格を目指して、意欲的に勉強さ
れた方も見えました。それにしても子供の年齢の兼ね合いで、余裕が
もてるかどうかが、分かれるとも思えるのですが、実際どうでしたか?

企業担当者としてどう関わったらいいのか悩ましいところです。

Kusakabe_SatsukiKusakabe_Satsuki 2009/10/25 14:43 wlbさん、コメントありがとうございます。
育児休業中の状況は、一人ひとり違っているので一概には言えません。私自身は、第一子目は引越しがあったり、育児に慣れなかったりで確かに余裕がありませんでした。しかし、当時はインターネットのサイトがぼちぼち出始めたころで、ネットサーフィンをしたり自分のホームページを作ったりする時間はあったように思います。無理なく学べるe-learningを、あくまで本人の自主性に任せる形で用意しておくのはかまわないと思います。ただ、テレビに子守をさせておいて、母親がパソコンに向き合いっぱなしというような状況は、育児休業の目的からして本末転倒である、という認識を、会社と本人との間で共有しておくべきでしょう。
第二子の育児休業は、ご指摘どおり、上の子の状況で変わります。私の場合は上の子が2歳で、保育園に預けられたので、時間は多少あったのですが、生後4ヶ月で復職したので、育児休業自体がとても短いものでした。育児休業の期間についてはいろいろな考え方があってよいと思いますが、余裕があってもてあますぐらいなら、在宅もしくは短時間勤務で復職という形をとったほうが、キャリアアップのためには意味があると思います。
ブログに書いたことと重複しますが、第一子の育児休業期間に、それまでの大人二人の気ままな生活から、「子育てに適した健康な家庭生活」の形を確立することが大切です。子どもとしっかり向き合い、十分なスキンシップをし、世話をし、生活環境や1日のリズムを整えることが、小学生以降の心身の健康にまでよい影響を与えます。これは、母が働いていようがいまいが関係ないことです。ここがしっかりできていれば、勉強したい人はすればよいですし、復職できる人はすればよいと思います。
つい、力が入って長くなってしまいました!

wlbwlb 2009/10/25 23:31 実体験を語っていただきありがとうございました。
やはり、ケースバイケースなんですね。
企業としては、e-learningにしても、SNSにしても必要な方に
必要な範囲で使ってもらえるようにするしかないようですね。
(なんでも聞ける子育ての先輩がいるのは力強いことだと思います。)


そうそう、昔の話らしいのですが、第二子の産休へ入ること
となったところ、第一子が保育に欠ける状況でなくなったと
して、退所させられたというとんでもない話を聞きました。
今はさすがにないと思いたいのですが、、

では、また。

Kusakabe_SatsukiKusakabe_Satsuki 2009/10/26 00:20 とんでもない話、待機児童の多い地域ではまだあるみたいですよ。そして、再び入れるかどうかも保障されないみたいです。また、なんとか二人とも入れたとしても別々の園になってしまう、という例もよく聞きますね。結局しわ寄せが行くのは当の子どもたちなのに。やっぱり子ども手当てより保育園の増設のほうが優先順位が高いのでは。。。と思ってしまいました。

職場に恵まれ、働く意欲がある人が、保育園に入れないため仕事を続けられない、なんていう事態は、一刻も早くなくしてほしいと思います。

wlbwlb 2009/10/26 21:02 たびたび、おじゃまいたします。
とんでもない話は、まだあるんですか。絶句です。

保育所の増設は、たしかに今もっとも必要なことの一つだと思います。ただ、それだけでは、ハードのできあがりまでに時間が掛かり、待機児童の解消には無理でしょうから、保育ママ制度の運用の強化(教育システムなども含む)も同時にはかる必要があると思います。

Kusakabe_SatsukiKusakabe_Satsuki 2009/10/29 22:25 保育ママ制度も選択肢のひとつとしてはよいと思います。しかし、保育園に比べて、保育ママさんの能力、スキル、家の環境などに大きく依存してしまうため、預ける側からするとリスクが大きいと感じます。
乳幼児全入とはいいませんが、何割かを受け入れることを目標に保育園を充実することで、児童虐待の被害も減るのではないかと思います。予算を度外視して言っていますが、働く母親が増えることで税収が増える分を当てたらいいのではないでしょうか。

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