2008-12-12
自分の未来への期待感
いやはや。ただ毎日やるべき仕事をこなすのみ、という状況です。締め切りに間に合わせるという観点から言えば、じつはすでに絶望的な状況です。しかし、これまでうちの研究室で締め切りに間に合わせた博士が非常に少ないというのも残念な話です。ぐちっていいのなら、制度上の不備がありますね。
なんだか疲れきった気分なのですが、毎日生きてられるのは、自分の未来に期待感があるからです。その未来っていうのも10−15年後くらいの話なんだけれど、そのときのために、がんばりまする。うつべしうつべし。
2008-11-18
渾身の一撃、空ぶる
編集者からつれない返事がきて、一流紙はさようならということになりました。で、どこにだすかでここ2日間相当もがいておりましたけれど。この分野では、確かな仕事が掲載される専門誌に投稿することになりました。
ここから、今と同じ一流紙を狙うには丸1年は必要だなと感じ、しかしそれをする訳にもいかないと思うに至りました。非常にもったいないんですけれどね。
将来描いていたある微かな道が、これでさらに細くなったように思うけれど。会社はいってから、マイナスからのスタートだと思ってがんばることにします。
2008-11-09
論文submit
この5年かけてやってきた研究を、海外の一流雑誌に投稿しました。渾身の一撃です。査読にあたる方が面白いと思ってくれることを祈ってます。
明確な結論が1個ばしっとでるのが良い論文なんだと思うけれど。その逆の論文になってしまいました。自分の分野は、研究結果をみればみるほどよくわからない、統一的な理解がなかなか得られない領域です。その中でも強調できる結論(押しどころ)を決めて、それ以外は全部おまけにしてストーリーを作りました。しかしまあよく読んでもらえれば、この分野の最先端でもがいた軌跡もたどれる感じになってます。
はやりなんだけれど難しい分野で、一応の努力賞ってことにならんかな
2008-11-06
アメリカ大統領
みなさん、あまりアメリカ大統領選に言及しませんけれど。アフリカ系アメリカ人であるオバマがアメリカの大統領になったことは本当にすごいことだと思います。人気商売の政治家ですら人種的に比較的均一と失言する日本*ではあまりぴんとこないかもしれないけれど、欧米社会で「黒人」であるということがその人の人生に与える影響は非常に大きいようです。
アフリカ系アメリカ人を敢えてこの時期に選ぶアメリカという国は、まだまだ若い、発展の余地がある国だと強く感じる次第です。いまの日本だったら、まあ比較はできないんだけれど、自国の国家元首としては手堅くマケイン的な人を選ぶ気がする。
いやはや。
日本という国に、なんだか閉塞感を感じてしまうのはなんでなんでしょうね。