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2017-09-24

『日本まんじゅう紀行』

| 20:51 | 『日本まんじゅう紀行』を含むブックマーク 『日本まんじゅう紀行』のブックマークコメント

日本まんじゅう紀行

日本まんじゅう紀行


この本は、タイトルにひかれれて、手にとりました。

そして、

おいしいまんじゅうをいつも食べたいと思っています。

という文章で始まります。


本のタイトルは「まんじゅう」ですが、いわゆる「まんじゅう」という名前がつくものでだけではなく、まんじゅうを中心に、羊羹豆大福、最中、きんつば、どら焼き、だんごなど、全国各地の「あんこ」を使ったを使ったお菓子が、写真とエッセイで紹介されています。そして、「あんこ」もこしあん、つぶあんだけではなく、黄身あん、うぐいすあん、みたらしあん、ずんだあんなど、様々です。

和菓子」と言えば、なんとなく上品な感じになりますが、「ひと口でパクッと食べるか、手で半分に割って食べるもの」のがまんじゅうであり、この本で紹介されているのは、かしこまって上品な和菓子ではなく、普段使いの「まんじゅう」です。


この本では、本当に、様々な「まんじゅう」が紹介されています。食べたことがあるものもいくつかありますが、知らなかったものがほとんどでした。個人的に、あんこ系の和菓子が好きで、見つけるとつい買ってしまうお気に入りのものもいくつかあります。残念ながら、それらのほとんどが、この本では紹介されていなかったのですが。 

数が多かったりで、食べきれない場合は、冷凍保存をすることも紹介されていますが、私自身、和菓子の冷凍保存は実践中です。


この本を電車で読んでいたら「まんじゅう」が食べたくなり、早速「まんじゅう」*1を購入してしまいました。

*1:この時は、竹隆庵岡野の「こごめ大福」でした。これも「まんじゅう」の1つで良いですよね?

2017-09-18

台風一過

| 21:00 | 台風一過を含むブックマーク 台風一過のブックマークコメント

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昨日、母の三回忌と祖父の二十三回忌の法要があったため、秋田に帰省しました。

先週末、秋田に帰省する途中の雲が何となく不思議な感じで写真を撮っていたのですが、もしかしたら、台風の影響もあったのかもしれません。実家の近くの川(雄物川の支流)のそばに、8月の大雨で流されてきたと思われる土砂や流木がまだ残っていました。

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秋田では、昨日の夕方から雨が降り出し、夜になると、暴風雨となりました。

今朝になっても風が強く、午前10時過ぎまで、時折、強い雨が降る荒れた天気でした。そんな中、今日、秋田から東京に何とか戻ってきました。

秋田新幹線は、台風による強風でダイヤが乱れ、兄と私がのる予定だったこまちは運休。仕方なく、1番早いこまちに振り替えたたものの、指定席は仙台まで。1時間くらい待って、1時間30分くらい遅れて到着したこまちに乗りましたが、途中、強風の影響で、徐行運転があったりしました。仙台で、反対ホームのやまびこの自由席に乗り換え、東京まで座ることはできましたが、いつもよりも時間がかかったためか、すごく疲れました…。もしかしたら、これでも、スムーズに東京に戻れた方だったのかもしれないのですが。

東京駅もダイヤ乱れの影響で、人が多く、混雑していました。

2017-09-14

「ボストン美術館の至宝展」に行ってきました

| 21:20 | 「ボストン美術館の至宝展」に行ってきましたを含むブックマーク 「ボストン美術館の至宝展」に行ってきましたのブックマークコメント

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東京都美術館で行われている「ボストン美術館の至宝展」に行ってきました。


 ボストン美術館の至宝展−東西の名品、珠玉のコレクション 

 会期:2017年7月20日(木)〜10月9日(月・祝)


この展覧会では、ボストン美術館の主要なコレクションの中から選ばれた80点が、古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画アメリカ絵画、版画・写真、現代美術の7章で構成され、紹介されています。また、ボストン美術館は、国や州の財政的な援助を受けておらず、世界屈指のコレクションを支えるコレクターやスポンサーの横顔も紹介されていました。

展覧会の副題に「東西の名品、珠玉のコレクション」とあるとおり、誰でも名前の知っている画家の作品や、日本初公開の作品など、厳選した作品が展示されていて、見ごたえがありました。個人的には、英一蝶の「涅槃図」の鮮やかな色彩の迫力、力強いけれども、どことなくユーモラスな表情をした龍が墨で描かれた陳容の「九龍図巻」に魅了されました。もちろん、ゴッホモネの絵も素晴らしかったのですが。グッズ売り場に「九龍図巻」のマスキングテープがあったのですが、「使い道はないかも…。」と購入は見送りました。

会場出口には、イッセー尾形さん作の「ルーランさん夫妻」の指人形が飾られていました。

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平日の午後でしたが、来場者は多かったと思います。人気のある作品などは人が固まっていて見にくい場合もありましたが、比較的スムーズに見て回ることができたと思います。

毎週金曜日は夜8時までやっているので、ゆっくり見たい人は、金曜日の夜がねらい目かもしれません。


次は、東京国立博物館で行われる特別展「運慶」を見に、上野に行く予定です。

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2017-09-03

夏休み期間中によく使った資料は『世界年鑑』

| 20:30 | 夏休み期間中によく使った資料は『世界年鑑』を含むブックマーク 夏休み期間中によく使った資料は『世界年鑑』のブックマークコメント

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9月に入りました。

そして、9月になって、一気に秋めいてきたような気がします。ただし、今年の8月は雨が多く、変な天気だったように思います。何度がゲリラ豪雨にも遭遇しました。写真は、先週末の東京の様子です。東京タワースカイツリーが見えました。


夏休みの期間中は、学校の宿題のために来館したと思われる生徒さんたちにたくさん遭遇しました。中には、課題が書かれた紙を見せてくれた子もいました。一緒に来た親御さんが、「最近の宿題は、いろいろと調べなくてはいけないんで、難しいんですよ。」と言っていました。確かに、レファレンスとして質問された場合、調査が大変かもしれないと思うようなものもありました。何年生か聞き、その学年に適当な資料を紹介するのは結構難しかったです。果たして、自分が紹介した資料がどの程度役に立ったか、知りたいものです。

私が受けた質問で一番多かったのは、世界の国について調べることだったように思います。ある国について、人口や民族、風土、文化、産業などを調べるというもの。

そして、そんな時に最初に案内する資料が『世界年鑑 2017』でした。合わせて、百科事典のその国の項目を紹介することもありました。『世界年鑑』と百科事典は、カウンターから比較的近い書架にあるので、取りに行きやすいということもあります。その国について、知りたいことによっては、『世界年鑑』や百科事典よりももっと良い資料があるかもしれませんが、その国の概観を知るには便利です。

内容によっては、合わせて、地理や歴史の本があるコーナーも紹介しています。数年前、「エジプトについて調べたい」と言ってきた子の知りたいことは、「エジプトピラミッドについて」でした。この場合は、百科事典よりも、エジプトの歴史のコーナーに行った方が良かった例です。

最近は、ジャパンナレッジを使うことも多いのですが、紙の百科事典が、まだまだ役に立つことを再認識しました。


2017-08-26

海老名市中央図書館に行ってきました

| 22:00 | 海老名市中央図書館に行ってきましたを含むブックマーク 海老名市中央図書館に行ってきましたのブックマークコメント

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大和市立図書館を見学した後、「せっかくだから。」と、海老名市まで足を延ばし、海老名市中央図書館を見学してきました。*1


相鉄線海老名駅から、徒歩10分弱で図書館に到着。駅から図書館までは、現在、再開発工事中で、途中にコンビニがあったくらいでした。駅前に大規模マンションなどができるようで、何年かしたたら、駅前の様子が一変するかもしれません。


海老名市中央図書館は館内撮影禁止なので、外観のみ。見学するにあたって参照した「はまれぽ.com」の記事は2015年12月のものですが、館内の様子など写真入りで詳しいと思います。

 使い勝手が悪いと言われた海老名市中央図書館の実態は?[はまれぽ.com]2015年12月17日)


訪問したのは平日の夕方でしたが、閲覧席は満席。時間帯のせいか、子供は少なかったように思いましたが、利用者は多かったです。

以下は、駆け足で館内を見て回った感想と気になった箇所のメモです。

  • 1階の販売の本や雑誌と図書館の本(背にラベルあり)が混在していて、使い慣れないとわかりにくい。背のラベルは両端がはがれているものが多かった。小説のラベルの著者記号は、平仮名と片仮名があるのは?
  • 独自分類の配架は、普段、NDCに慣れ親しんでいるせいか、ややわかりにくい。館内に置かれた検索機で探して書架にあたれば良いということかもしれないが…。
  • 書架の見出しは日英中の3か国語表示。
  • 話題の高書架の上にあるレプリカ本は、厚紙に印刷印刷したものだった。
  • その他、書架の高い箇所に全集物や製本雑誌が置かれている。CDコーナーの上に製本された雑誌『国文学』が置かれていた。
  • 大和市立図書館と比べると、書架の間が狭い感じ。空調のききが悪いのか(?)、ところどころにダイソン扇風機が置かれていた。
  • 4階のキッズライブラリーへは直通のエレベーターがある。真ん中の、ドームが面白い雰囲気を作っている。
  • もらってきた利用案内には、「調べたいことがあるときは、レファレンスこーなーをご利用ください」とあり、参考図書類が置かれたコーナーはあったが、レファレンス用のカウンターはなかったような?

記憶も少々おぼろげになっていて、あいまいな箇所もあります。やや辛口のコメントを書きましたが、近くにあったら、利用すると思います。TSUTAYA図書館について、いろいろと言われていますが、特に地方だと書店がないので、図書館と書店が一体化しているのは便利だと思います。個人的に、Tカードが何となく嫌で持っていないのですが。


帰りに、リサイクルコーナーにあった2015年の『本の雑誌』を数冊もらってきました。家に帰ってよく見ると、裏表紙に貼られたICタグの真ん中に、カッターの切れ目が入っていました。