りんご狩り＆シェナンドー国立公園の思い出

何カ月か前のLisaはJournalの宿題で「アメリカでの一番の思い出はりんご狩りです」という文章を書いていました。「フロリダのディズニーワールドじゃないんだ〜?!」っとちょっと意外でしたが、確かにりんご狩りはママにとっても、楽しい思い出です。
バージニア州のCharlottesvilleというところに、アメリカ合衆国第3代大統領トーマス・ジェファーソンが設立したバージニア大学という大学があるそうです。パパがオフィスで「どこかりんご狩りに行きたいんだけど」と話したアメリカ人がたまたまそこの卒業生で、CharlottesvilleのCartermountain Orchard http://www.cartermountainorchard.com/　をすすめてくれました。

ここはホント行って大正解でした。10月27日でしたが、もうapple picking は終わりのシーズンで、ちょっとしかりんごがなかったというfarm情報もちらほらという中、たっくさんのりんごがたわわに実ってました！！いろんな種類があるので、種類によってはもう終わりという品種もありましたが、まだまだシーズンという感じで、Pink Lady やら Fuji やら（あと忘れた、、、）いろいろありましたよ！
車を止めると、ファームの見取り図とりんごを入れるビニール袋をわたされました。でも日本のりんご狩りとは違い入場料、時間制限ははなし！子供たちの手の届くところにもたくさん実っていて、ついつい40個。広大すぎて、とったりんごをそのまま自分の車に乗せてしまっても絶対ばれないような状況でしたが、清算所には長ーい列ができていてちょと感動しました。そしてお金を払って安さにまたまた感動しました。
ここは小高い丘のファームで展望もいいし、景色を見ながら、売店のapple cider（しぼりたてアップルジュースって感じで日本のサイダーではありません）、apple pie なども堪能できたし、本当によかったです。ちなみに、りんご狩りの途中にりんごをかじった時に一緒に食べてしまったのか、落としてしまったのか、この時にLisaは初めて乳歯が抜けるというハプニングもありました。それもあって思い出深いんだよね。

ただびっくりしたのが、9時過ぎに来た時はガラガラだったのに、12時頃に帰る頃にはその丘のふもとから丘の上の駐車場まで長〜い車の列ができていました。休日は午前早めに来たほうがよさそうです。
うちの家族はその足でシェナンドー国立公園に行きましたが、こっちの入場には長ーい車の列をつくって待つことになりました、、、でも入場してしまえば、渋滞はありませんでした。紅葉ももう1週間早かったらもっときれいだっただろうね、という時期でしたが、それでも秋のシェナンドーはよかったです。

にほんブログ村