アメリカのお弁当は簡単!

Georgeは今週も午後3時までのキャンプに通っています。お弁当持ちなので、ちょっとだけママは朝忙しくなるんですが、でもアメリカでのお弁当づくりは簡単です。
ちなみに今日は、サンドイッチ(ハムとレタス)、小さなタッパーにブロッコリーとミニトマト、そして、小さなジップロックにキウイフルーツ。それとアップルジュースのパックです。一瞬で用意できちゃって楽ちんです。しかも洗い物も少ないし。
日本の幼稚園では禁止されていた、飲料パックやヨーグルトなどをもたせられるところがママは気に入ってます。(日本の園でサンドイッチと牛乳(常温保存可能のやつ)をもたせて注意されたことがありました)
本当は日本の幼児用お弁当箱に、色とりどりに作ってやった方が栄養バランスもいいんでしょうけど、手を込んだものを作ってもいいし、手を抜いてもいいし、親の考えで親が決めたものなら何でもいいみたいな、細かいこと言われないこの環境がママは好きです。
Lisaは12時下校のサマースクールなので、お弁当はいりません。お茶とおやつを持って通っています。ただし、希望者には朝食(1ドル30セント)がでます。
Lisaにはfirst grade 1年間、何度もせがまれましたが、朝食を学校で食べたいのを我慢させました。でもサマースクールは12時までなので、昼食後の歯磨きが家庭でしっかりできるからいいかっと思い、ついに学校朝食Okを出しました!
週2回だけの約束ですが、今日もすっごく幸せそうに「今日は学校で朝ごはんでもいい?!」と嬉しそうに出かけました。シリアルと牛乳とミックスジュースだそうです。

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