SNOWED IN

今朝は早起きしてシャワー浴びてお化粧してさっそくお出かけ。ボディショップに行って見積もりもらってきて、それからカイロ行って帰ってきて掃除してからお料理して皆を家に呼んで忙しい忙しい！と色々計画してたのに！ブラインド開けてみると雪積もってる！しかも下が全部アイスバーンになってるし、第一車スタートさせようにも鍵穴まで凍っちゃってそれどころじゃない！いやーん、どういうこと？これも政夫効果？

由美ちゃんたちに電話したけど、ルナは熱出してるしこの道路状況じゃこれないって。そりゃそうだよね。うちの来るならお泊まりセット持っておいでよ、って言われたけどこの凍りっぷりじゃあ無理だよ〜。そうじゃなくても事故の後だから結構びびりながら運転してんのにさ。

仕方ないからお腹空いてきたのでポテトサラダでも作って食べようと思って用意してたらドクターから電話あって今日のカイロはキャンセルに。うわー、本格的にスノウインみたいです。昨日食料買い込んでおいて本当に良かった！ラッキーなことにムービーもいっぱいある！あー、でもタイカレーの材料腐っちゃうよ...。次の週末にこずえとあきちゃんでも呼んでカレーパーティにしようかしら？でもそれまでもつのかな？

本日の映画

ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃 [DVD]

ＳＦチャンネルでやってたので何気に全部見てしまった。これね、クレジット見ると２００２年ってなってるんだけどアル意味びっくり。な、なんなんですかこのキッチュさ。いや、しょぼいっちゃーしょぼいんだけど、このしょぼさ加減は２１世紀のものでうはないです。知らないで見たアメリカ人は昭和５０年代のヤツか？と思いつつも新山千春が携帯でウェブニュースとかチェックしてるから？？？ってなるかも。

いくらしょぼいと言われようが、着グルミを使うのが円谷プロの意地なのでしょうか？それにしちゃあキングギドラのＣＧ（つか思いっきりアニメ）はどう説明すんねん？って感じなのですが。いやあ、何かすごいもの見ちゃいました。はは。

インサイダー [DVD]

これ大学時代にビジネスのクラスの講義のネタで使われました。所謂コンフィデンシャルアグリーメントのことなんですけど、アメリカ人は訴訟訴訟の社会なので、企業側にとっては内部のことを知りすぎている人っていうのは脅威なわけで。これはちょっと脚色してあるけど実話を素にした映画で、無敵だと思われていたタバコ会社に対する膨大な損害補償と批判を一気に吐き出すことになったきっかけの話。

ラッセルクロウがすっごいおっさんぶりを発揮。この人髪型と体系でえらい化けるよね。この映画のときはまだ３０代後半だったんだろうけど、５０くらいにふけてみえます。グラディエーターでのムキムキっぷりが嘘のようなデブっぷり。そして６０ミニッツのＤ役のアル・パチーノはなんかはまりすぎですね。この人こういう威圧感のある役が多いからこういう演技ばっかりだけど、なんか情けないオヤジみたいなのもやってみて欲しいなあ。

私も６年前くらいまではスモーカーだったんだけど、別にたばこ会社に対しては何の感情もない。そりゃ研究結果を知っていながら「たばこに害はない」と言い張るＣＥＯ達は宣誓しといていかんやろ！って思うけど、でもたばこ吸う人に無理やり吸わされる人なんていないわけで。タバコが「嗜好品」って言われてるのは「好きな人だけ吸ってる」からでしょ？一般常識で考えてあんなもん肺に入れてたら体悪くするの当たり前だっちゅーの。それなのにそれが原因でガンになって死んだらタバコ会社訴えるってそれってありなん？って感じで。

話が映画の筋からずれましたが、この映画でもそうだけどタバコ会社っていっつも悪魔みたいに表現されてるけど、なんかそれって違う気がする。デブになったのはマクドのせいだって訴えたアフォがいたけど、それとレベル一緒なんじゃないの？