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2007-02-11

■レビュー

○こどものじかん(3)


カレンダーでは三連休なのですが、仕事が多忙の為に三日とも休日出勤になりました。

き、きつい…

[]こどものじかん(3)

こどものじかん(3)/私屋カヲル(Amazon)


「こどものじかん」3巻買ってきましたよ。

アニメ化なんですよね。エロ部分がどうなるか見物です。



「小学生のエロ」で話題騒然、1巻の発売日には難民が出るまでになったこの漫画も、早3巻目。

2巻でりんの母親の秋さんとレイジのエピソードが語られて以来、シリアス度が増し、エロコメはその量は減ったものの内容的には衰えることなくやばく、うまく共存しているのが見事。

前日に下ネタ全開な「カヲルとゆいのいっかいやらして」を読んでいただけに、引き出しの多さと、そのネタの絡ませ方が上手い作家さんだと改めて思わされてなりません。

これがキャリアというものなのですね。



今回はロリ的な色気については置いておいて、ストーリー部分の感想を少し。


シリアスさが増していることでドラマ性が上昇しているのが現状で、「教師と児童」という関係、「りん→青木←宝院」の恋慕模様が軸となってストーリーが展開されています。

りんの過去のエピソードを交え、母親を無くしたこと、「子供だから相手にされない」といったことに起因するりんの陰を垣間見せることが多くなっているように感じますね。

宝院先生を階段から突き落とそうとする場面は、少しゾッしたものです。


「子供だけ」もしくは「子供+青木先生」といった”3-1というひとつの学級”の場面ではコメディノリな傾向が多く、子供たちに”青木先生以外の大人”が加わることで格段にシリアスさが増している印象を受けました。

大人たちだけの場面も真面目な場面が多く、それが実際の「子供」と「大人」を取り巻く世界観を演出しているのではないかと思うのです。


そういった意味では「りんと青木先生」の二人きりの場合でのシリアス度の高さは、りんの精神年齢の高さを暗に示している部分もあるのかなぁ、とふと思ったり。



”エロさ”も勿論のこと、これからどう話が動くのかが楽しみですよ。



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