最近読んだ単行本のちょっとした感想


年上のヒト。(1)、(2)
DAIさんのレビューを読んで購入。
14歳の歳の差、社内恋愛の漫画でありながら、初めて恋人ができた陽以上に30過ぎの藤野さんの過保護な惚れ様に、歳の差なんて関係ないなと思うでした。


絶対可憐チルドレン(9)
末摘さんが…orz
しかしまぁ、本当にテンポ良く話が進んで読んでいて楽しい漫画だなぁ。


オトメン(乙男)(2)
あすかちゃんは漢らしいオトメンですね。
りょうちゃんの印象が薄かったのが残念。
 →レビュー


明日のよいち!(3)
次女のあやめの可愛さは異常。
メインヒロインであるはずのいぶきは…うーん。


おおきく振りかぶって(8)
桐青戦、終了。
花井の「三橋はイチイチ特別なことみたいにビックリして(中略)ムカツク」の通り、三橋にとって特別なことで少しずつ成長しているものの、自分の中で後ろ向きな考えに落ち込んでいるのは多少イラッときます。
まぁ、そんな三橋だからこそ面白いんですけどね。


天獄(3)
うたたね先生の漫画は、「うたたね先生の漫画だなぁ」という感想しか持てない自分の感性が憎い。
狗の子が女子に捕まったあたりのやり取りは、Mのヒトには堪らんのだろうなと思います。
そう思った時点で私もそのケがあるのだろうか。


Pumpkin Scissors(7)
少尉の伍長に対する感情が、3課の仲間として以上になっていくかが楽しみであり見物です。
 →レビュー


学園創世 猫天!(1)、(2)
特定のパートナーといて初めて全力が出せる、個人の好みが能力に影響するために組ごとに大きく特性が違う、というのが熱い。
しかも、猫。猫好きには堪らんです。
 →レビュー


NEEDLESS(6)
バトルの相手が相手だけにシリアスの割合が高すぎて、ギャグとのバランスが悪い。
シリアスの最中にちょこんとギャグがあると場違いに見えてしまうので、もう少しギャグを増やして欲しいですよ。



少女ファイト(1)、(2)
たまごまごさんが面白いと言っていたのを受けて購入。
面白い!
辛い過去を持ち中学の部活では目立たないようにしていた主人公が、バレー特待生として別の高校に進学。
実力があり周りから一目置かれているものの、過去の経験から「自分の個性をなくしたい」という主人公、経験者ばかりのバレー部に初心者が一人入ったこと、一癖二癖あるキャラクターといった要素が面白い。
百合好きなので、当然のように百合妄想してしまいます。


ぼくらの(4)〜(6)
4巻まで読んでいたのですが、購入していなかったので買ってきたんですが…1〜3巻が売ってない!
時期的に仕方ないかぁ。
ネタバレになるので多くは感想書けないですが、重い重い。
重いだけでなく、救いのない中にそれぞれ何かを見つけて成長して死んでいくパイロットや、考えさせられる展開…
5・6巻の展開は衝撃で、先が気になって仕方がない。


ダイヤのA(1)〜(5)
連載読んでいて毎週、面白いと思っていたのですが、今週のマガジンを読んでコミックスを買っていました。
通して読むと一層面白いなぁ。
同チーム内で一軍を目指す為に凌ぎを削り合うのが、こんなに面白いとは。
直球でバカで熱い主人公も魅力ですが、御幸先輩とクリス先輩の捕手のカッコ良さは異常。