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2010年9月12日付でライブドアブログに引っ越しました。
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これからもどうぞよろしくお願い致します。



2008-05-06

2008年5月版 Sleipnir→Firefox移行の手引き

2007年2月25日付エントリ『SleipnirユーザのためのFirefox乗り換えの手引き』は本blogにおいても最も参照されているエントリのひとつだが、1年が経過し少々内容が古くなってきたので、この機に改稿しておきたい。また内容が古くなれば順次更新していこうと思う。

SleipnirからFirefoxに移行する人は、初期状態のFirefoxが何もできないことに驚くはずだ。初期状態から多くの機能を実現するSleipnirに比べ、Firefoxは自分で拡張機能を導入しなければならず、それが移行の妨げになっている面もあるだろう。このエントリではFirefoxSleipnirの操作性に近づけるために導入すべきアドオンやスクリプトを紹介する。

注意として、Firefoxを遅くさせるアドオン要因に紹介されているように、導入するとブラウザが重くなるアドオンも多いので、必要なもののみを厳選して導入すべきだ。また、機能からの逆引きインデックスであるSleipnirにある○○な機能は?も参考になるだろう。

Firefox最適化

まず、FireTuneFirefoxの通信設定の最適化を行う。使い方に関しては、FireTuneでお手軽Firefoxチューニングを参照。FireTuneを利用すると一部アドオンの設定が初期化されるので最初にやっておけば楽。

ブックマークの移行

Sleipnirの「ファイル/お気に入りのエクスポート」でお気に入りをエクスポートし、Firefoxの「ブックマーク/ブックマークの管理」からインポートすることで移行できる。リンクバーを利用していた人は、Sleipnirの「リンク」フォルダにあったブックマークを、Firefoxでは「ブックマークツールバーフォルダ」に移動すれば良い。

マウスジェスチャ

以前はAll-in-One Gestures+All-in-One tuika gesturesが定番だったが、最近はFireGesturesの方がお勧めか。「右をすべて閉じる」「左をすべて閉じる」が標準でサポートされている上、独自のスクリプトを割り当て可能と拡張性にも優れている。ホイールジェスチャ機能を使えばSleipnirのようにホイールでタブ切替することもできる。

キーボードショートカット

SleipnirFirefoxのキーボードショートカットは大きく異なっている。キーボードショートカット一覧を見てFirefoxの形式に慣れても良いが、KeyconfigSleipnir型に変えてしまうこともできる。Ctrl+Q(すべてのタブを閉じる)の実現などKeyconfigの使い方に関しては、FirefoxでCtrl+Q(他のタブを閉じる)を実現する方法を参照のこと。

タブ操作

Tab Mix Plusは必須(Firefox3には開発版のインストールが必要だったが、10/4に公開された0.3.7より正式にFirefox3に対応した)。デフォルト設定では、ブックマーク等で開いたページはアクティブなタブを上書きするが、Tab Mix Plusオプションの「イベント設定」で「以下を新しいタブに読み込む」のチェックを有効にすると、新しいタブで開くことができる。外部サイトへのリンクを強制的に新タブで開く、左/右のタブをすべて閉じる、新規タブの挿入位置、フォーカス挙動設定なども一通りそろっている。

サイドバー拡張

All-in-One Sidebarを導入することで、履歴やアドオン、ダウンロードなどをサイドバーで管理することが可能となる。また、サイドバーを自動的に隠したり、ブックマークツリーの他のフォルダを自動的に閉じる機能も有する。

All-in-One Sidebarを導入しない場合には、Optimoz Tweaksでサイドバーの自動開閉、Autoclose Bookmark&History Foldersで他のフォルダを自動的に閉じるように制御できる。

上のディレクトリに移動

Parent Folderを導入することで、上のディレクトリに移動するためのツールボタンを設置できる。Google ツールバーを導入しても良い。

プロキシ切替

SwitchProxyを利用すれば、Sleipnirのプロキシマネージャと同様の感覚でプロキシを切り替えられる。または、foxyproxyでURLパタンマッチングによるプロキシの自動切り替えが実現できる。個人的には後者の方が便利。

SeaHorse相当機能

Webページをクライアント上で自由自在にカスタマイズすることを可能とするSeaHorseに相当するアドオンがGreasemonkeyである。まとめサイトに多くのスクリプトがまとめられているが、汎用的に利用可能で、導入することでユーザビリティが向上するスクリプトは次の通り。

  • AutoPagerize: 複数に分割されたWebページが自動的に下に連接され、スクロールだけで続けて読むことができるようになる。最近SeaHorse版も作られたが、こちらが元祖。
  • Google with Wikipedia: Googleの検索結果の最上位に、Wikipediaの定義部分を表示。
  • Google x はてブ: Googleの検索結果にはてなブックマーク数を表示。
  • Fast look up JP and EN: ALT+文字列選択で辞書引き。日本語も英語も対応。文章選択時には翻訳も。説明動画がアップされているので、それを参照して要設定。
  • Deny Rakuten News: 楽天市場で、注文確定直前の画面に出てくるメルマガ購読のチェックを自動的に全てオフにする。

UserAction Extension相当機能

ユーザーが作成したスクリプトをブラウザの機能として登録可能にするUserAction Extensionに相当するアドオンとしては、JSActionsuserChrome.jsContextMenu Extensionsなどがある。お好みで使い分けを。

その他の拡張

バックアップ

各アドオンの設定が終了すれば、MozBackup日本語ファイル)でアドオンごとバックアップしておけば、いつでも簡単に設定済みの状態に戻せる。Firefox環境を移行する際にも便利だろう。

まとめ

Sleipnir互換のために導入すべきアドオン
その他のオススメアドオン
パフォーマンスチューニング
バックアップ

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