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2010年9月12日付でライブドアブログに引っ越しました。
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これからもどうぞよろしくお願い致します。



2008-08-17

そろそろ無農薬/有機栽培野菜に対する盲信を見直してはどうか

スーパーの売り場には無農薬/低農薬栽培や有機栽培を謳った野菜が多く並べられている。それらは通常の野菜よりも高価だが、より安全でより美味しい野菜を求める人々に広く受け入れられている。

だが、本当に無農薬/有機栽培野菜は通常の野菜よりも毒性が少ないのだろうか? またこれらの野菜は通常の野菜に比べ美味しいのだろうか? なんの疑いもなく、無農薬/有機栽培野菜の方が安全で、子供たちには良いものだと決めつけてはいないか? 仮に通常の野菜と比較してメリットがあるとして、それは追加コストに見合うだけの価値があるのだろうか?

前回、遺伝子組み換え食品について取り上げたときと同様に、『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)』において参考文献を示した上で、必ずしも無農薬/有機栽培野菜の選択が理に適った行動ではない場合がある事実が記載されているので、それらに基づいてこの問題を考えたい。この本は誤った科学情報が氾濫する現在日本において正しいリスク評価を行うための指針が豊富な具体例と共に記載された良書なので、一読をお勧めしたい。当エントリを読んで少しでも感じるところのあった人は、是非手にとってもらいたい。

残留農薬よりも天然農薬を気に掛けるべき

植物は病害虫などのストレスを受けると体内に天然農薬とも言われる生体防御物質を生成することが知られている。1990年、米カリフォルニア大学のB N Ames博士らは、アメリカ人の食事に含まれる農薬物質の99.99%が植物由来の天然農薬であるという調査結果を公表した*1。1990年当時52種類の天然農薬の発癌性に関して試験がなされていたが、その内の27種類の天然農薬に対して発癌性が認められている。博士らは、天然農薬は人工農薬とほぼ同等の発癌リスクを有しており、人工農薬はその摂取量が天然農薬に比べて極めて少ないことから、危険はほとんど無いと結論している。人体への毒性を考慮すべきは、残留基準が厳密に定められている残留農薬ではなく、植物が自ら生成する天然農薬なのだ*2

農薬が適切に使用されていれば植物は農薬に守られて健やかに生長し、体内に天然農薬を生成する必要がない。近年の人工農薬は分解性が高く、適切に利用されている限り、我々が口にする頃にその残留量は基準量を上回ることは無い。国内の農薬に対する取り組みに関しては農林水産省農薬の基礎知識が参考になる。残留基準量はその農薬を人が一生涯に渡って、仮に毎日摂取し続けたとしても危害を及ぼさないと見なせる体重1kg当たりの1日摂取許容量(ADI)に基づいて決定されており、登録された農薬について定められた使用方法を遵守することで、農薬の安全性が確保される。

むしろ無農薬野菜の方が身体に悪い?

一方、農薬を利用しない無農薬/有機栽培の場合には、よほど手間を掛けて人手で防除しなければ、通常の野菜よりも多くのストレスを受ける事になり、結果としてより多くの天然農薬を体内で生成する事になる。2005年近畿大学農学部の森山達哉博士らは一部の人にアレルギーを起こすアレルゲンの量が、農薬利用によってどう変化するか調べている*3

彼らは次の3種類のリンゴを用意した。

  1. 無農薬栽培リンゴ:農薬を一切利用しない。
  2. 初期防除リンゴ:農薬を春先のみ利用。
  3. 慣行防除リンゴ:農薬を通常通り利用。

うち無農薬栽培リンゴは、果実・葉に黒い斑点ができる黒星病などの大きな被害を受けた。初期防除リンゴの被害は小さく、慣行防除リンゴは被害がなかった。可食部に含まれるアレルゲンの量を調べてみると、無農薬栽培リンゴは慣行防除リンゴに比べて平均2倍、最大5倍も含まれることが判明した。初期防除リンゴはその中間であった。健康に良いはずの無農薬栽培リンゴの方が、アレルゲンをより多く含んでいたのである。

森山氏らはリンゴに含まれるアレルゲンはリンゴが体内で生成する天然農薬の一種ではないかと考えた。そこでリンゴにすす班病菌を接種し、それにより生成されるアレルゲン量が変化するか確認すると、すす班病に冒されたリンゴは含有アレルゲンが多くなっていることがわかった。リンゴは病原体に反応して天然農薬を増産している可能性が大きい。

無農薬栽培リンゴは農薬を利用していないので、人工農薬の残留量は0だが、代わりに病害虫に冒されるリスクが高まるので、自己防衛として体内に天然農薬を増産する。口に入る農薬の99.99%が天然農薬であるという先の研究結果に照らして考えれば、ストレスに晒され体内に天然農薬を生成した無農薬/有機栽培野菜よりも、適切に人工農薬を利用されストレス無く育てられた野菜の方が、むしろ健康に対するリスクが低くなるのではないか。少なくとも、無農薬/有機栽培野菜の方が身体によいとは断言できない。

有機栽培野菜の高い微生物汚染リスク

有機栽培においては家畜の糞尿を原料とする有機質肥料や堆肥がよく利用される。家畜はO-157やサルモネラ菌などを保有している可能性があり、それらを含む糞尿が十分発酵されないまま堆肥とされると、病原菌が残るリスクが存在する。

2004年、ミネソタ大学のAvik Mukherjee博士らは『ミネソタの農場で有機栽培および通常栽培された果物や野菜の、大腸菌群、大腸菌、サルモネラ菌、大腸菌O157:H7 の収穫前評価』という農場レベルにおける有機栽培果実や野菜に関する初めての微生物学的評価を発表した*4

調査では新鮮な476種類の有機栽培農作物と129種類の通常栽培農作物の大腸菌群による汚染状況を調べている。有機栽培農作物の大腸菌群汚染率は9.7%と、1.6%の通常栽培農作物に比べ6倍もの高率を記録した。有機栽培農作物の大腸菌(Escherichia coli)汚染率は平均では4.3%と通常栽培農作物と統計的な差はなかったが、中でも有機栽培レタスは22.4%という最高の大腸菌菌汚染率を記録している。12ヶ月未満の発酵期間の堆肥を利用していた農場の農作物は、より古い堆肥を利用していた農場の農作物に比べて19倍もの大腸菌菌汚染率が確認された。O157:H7汚染はいずれのサンプルからも確認されなかったが、サルモネラ菌(Salmonella)は1種類の有機栽培レタス及び有機栽培ピーマンから確認された。

米国の農場における微生物汚染評価を日本国内の野菜にそのまま当てはめることは出来ないが、有機栽培農作物の方がより高い微生物汚染リスクを有していることは間違いなさそうだ。

科学的見地による有機栽培農作物に対する評価

英国食品基準庁は2003年、「有機栽培農作物が通常栽培農作物に比べて、より安全とかより栄養があるという科学的な証拠は現時点ではない」とする見解を発表している*5

In our view the current scientific evidence does not show that organic food is any safer or more nutritious than conventionally produced food.

[ARCHIVED CONTENT] [ARCHIVED CONTENT] Food Standards Agency - Is organic food better for you?

また、フランス食品衛生安全機関(AFSSA)が公開した128ページに及ぶ包括的報告において、食品の安全性及び栄養において有機栽培農作物と通常栽培農作物の間に有意な差を見出せないと結論している*6

有機食品の栄養的側面の特徴について

[報告は、有機農業産品は慣行農業産品よりも栄養面で優れているという主張にかかわる議論に、ほとんど終止符を打つかのようである]

生産方法の人間用食品の栄養価に対する影響

 この評価の枠内で検討されたデータでは、一般的には有機農業由来の原料と慣行農業由来の原料の化学的構成は、大きな、また再現可能な違いを示さなかった。研究結果は、ときには矛盾さえしている。食品の化学的構成と栄養価に起こる変動の要因(品種、季節、気候、成熟・発達段階、貯蔵、家畜飼養指針など)の多くは、しばしば農業方法(肥料の性質、衛生処理など)に結びついた要因よりも重要なことがある。

フランス:AFSSA、有機食品の栄養と安全性の評価報告書

さらに、スウェーデンの国家食品も同様の報告を挙げており、現時点において有機栽培農作物が通常栽培農作物に比べて、より優れているという科学的証拠は無いという事が国際的なコンセンサスだと言える。

本当に有機栽培のほうが美味しいのか?

有機野菜は美味しいと多くの人が信じている。安全性及び栄養に差異が無いとして、本当に有機栽培農作物の方が美味しいのだろうか?多くの人が美味しいというからには、実際に美味しい場合も多いのだと思われるが、その美味しさは栽培方法から来るのではなく、単に新鮮だからという事はないか。有機農家直送の有機栽培野菜は、新鮮な状態で家庭まで届けられる。同じ新鮮さならば通常栽培野菜も同じぐらい美味しいのではないか?

日経レストラン」の2006年10月号では有機栽培農作物と通常栽培農作物の味比べをしているが、なんと通常栽培農作物の方が美味しいという結果が出てしまったという。これは栽培方法よりも、産地や品種、収穫日数などの他の要因が大きく寄与したからだと考えられる。少なくとも、有機栽培農作物の方が通常栽培農作物よりも美味しいというのは絶対的な真理ではあり得ず、その他の条件でいくらでも逆転しうるという事を認識しなくてはならない。

追記(2011/2/27)

食品安全情報blogさんで知ったのだが、消費者団体Which?は、"Organic vs non-organic"というリリースを発表し、有機栽培農作物と通常栽培農作物の比較試験を行った結果、通常栽培農作物のほうが美味しく、栄養価も高かったと報告した(Telegraph記事:Organic food less tasty than normal, watchdog says)。通常栽培ブロッコリーは有機栽培のモノよりも抗酸化物質を豊富に含み、通常栽培じゃがいもは有機栽培に比べてビタミンCの含有量が多かった。194人の専門家によるブラインドテイスティングによれば、通常栽培トマトのほうが有機栽培トマトよりもよりトマトらしい濃い味がするとされ、ブラインドテストに参加した一般人の69%が同意している。ブロッコリーとじゃがいもには味に差はなかった。

まとめ

どこのスーパーでも無農薬/低農薬/有機栽培農作物が入手できる事は、消費者に選択肢を与えるという点において素晴らしい事実である。しかし、それらの農作物が必ずしも安全なわけでも、健康に良いわけでも無いということは知っておくべき事だろう*7。確かに過去には危険性のある農薬が使われた時代もあったが、環境が整備された現代日本において健康に害が及ぶレベルの残留農薬を含む野菜が流通することはまず無い。

確実に新鮮で美味しい野菜を入手できる場合には、より高い対価を払ってでもこうしたプレミアム農作物を求める価値はあるだろうが、安全性や栄養をそれらに求めるのは現状ではあまり意味のある行動ではない*8。味に違いが分からないという人は、無農薬/有機栽培野菜を選択するのをやめるのも一つの選択肢だろう。少なくとも、無農薬/低農薬/有機栽培農作物への盲信は改めるべきだ。

世界的な食糧危機の中にあって、効率的な食料生産を実現する農薬の使用は理に適った方法である。少なくとも、何となく健康に悪そうだからといったイメージだけで否定されるべきものではない。適切に使用されている限り、農薬は人類に多大な利益をもたらす。「農薬=悪」という古いイメージだけが先行して一人歩きしている現状は、生産者にとっても消費者にとっても憂うべき状況であると思う。

参考文献

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)

関連エントリ

*1B N Ames, M Profet, and L S Gold: Dietary pesticides (99.99% all natural), PNAS 1990-10, vol.87, no.19, pp.7777-7781 (1990)

*2:念のため言及しておくと、我々が通常摂取する量において天然農薬がただちに健康に害を及ぼすことはない。害が及ぶまで野菜を食べようとすると山のような量の野菜を毎日食べ続けなければならない。99.99%を占める天然農薬に比べて含有量が桁違いに少ない(0.01%)人工農薬については言うに及ばず。適切な量の野菜を日々摂ることは、農薬によるごく僅かな潜在的リスクに比べて桁違いに大きなベネフィット──ビタミン、ミネラル、食物繊維による効果──を与えてくれる。安心して野菜を食べて欲しい。

*3「無農薬だから安心」とは限らない - ニュース - nikkei BPnet

*4Mukherjee A., Speh D., Dyck E., Diez-Gonzalez F.: "Preharvest Evaluation of Coliforms, Escherichia coli, Salmonella, and Escherichia coli O157:H7 in Organic and Conventional Produce Grown by Minnesota Farmers", Journal of Food Protection, Vol.67, No.5, pp.894-900 (2004)

*5Food Standards Agency - Is organic food better for you?

*6フランス:AFSSA、有機食品の栄養と安全性の評価報告書

*7:もちろん、現時点で科学的な証拠が見つかっていないだけで、実際には無農薬/低農薬/有機栽培農作物の方がより安全で健康に良いという可能性もある。ただ前述のようにより危険で健康にも悪い可能性があるという研究報告がある状況で、それをひっくり返す報告が今後なされるかどうかは疑問だ。

*8:生産者から消費者に渡る経路がトレースされている等の無農薬/有機栽培とは別の要因で安全性が担保されるケースも多い。衛生管理が適切に行われているか疑わしい海外産を避ける意味で国内産のプレミアム農作物を求めるのは理に適った行動かもしれない。

なまえなまえ 2008/08/18 03:19 自分の舌と感覚を信じたほうがいいんじゃね?

trshugutrshugu 2008/08/18 10:32 >自分の舌と感覚を信じたほうが

大衆の大部分は毒もおいしいといって食うようですよね。

totorototoro 2008/08/18 12:25 こういうのは数字やデータをいくら並べてもしょうがないよ。
虫も食わないきれいな野菜を買う人もいれば、それをおかしいと思う人もいるわけだ。どちらを買うか決めるのはそれぞれだ。それを一方的に盲信というのもどうかと。

witty_foolwitty_fool 2008/08/18 14:16 味の良さと環境への影響が少ないことで
知られている永田農法は
実は農薬も使うし化学肥料を使う。
・・・だがしかし・・・
石油資源の限界が見え始めた昨今、
農薬や化学肥料を使わない農業を拡大する必要がでてくるだろう。
無農薬・有機栽培というのは食の安全性だけを動機としてるわけではない。

EMANONEMANON 2008/08/18 15:57 味の問題は難しい。
すでに今の大人は農薬と肥料漬けの野菜の味に慣れてるから、そっちの方が美味しく感じられるだろう。

さらに安全性に関して。
調べた連中の給料がどこから出てるかを良く吟味しないと、簡単に信じられないだろう。なんたって、こういった調査はちょっとした匙加減でいくらでも違った結果が出せるから。

yachimonyachimon 2008/08/18 16:38 土壌作りとか微量元素については言及されないんですかね。

freccefrecce 2008/08/18 18:01 毒性の有無は実験と社会の統計を待つとして、
農薬がなければ地球は60億人を養えないので人類の英知かつ、必要悪だと思っています。
本筋とは関係ないですが、サルモネラ菌はSalmonellaですね。

hihi 2008/08/18 19:08 >totoroさん
消費者の判断材料としてデータを示すのは適切だと思いますが…
あと、論文はマスコミより信頼できると思います。個人的には。
実際に、世間では「無農薬栽培野菜の方が健康に良い」というイメージが
先行している訳ですから。なお、味については本人の好みで良いんじゃないかと思います。というか味覚屋に委ねる方向で。

LM-7LM-7 2008/08/18 19:51 frecceさん、ご指摘ありがとうございました。修正いたしました。
コピペにミスっていたようです。

k 2008/08/18 23:23 うーん、栽培する農家の健康被害についても触れて欲しかったんですが…
一番危ない位置にいる方々ですから、今の厳格な農薬運用基準でも防げていないと思います。

WMWM 2008/08/18 23:26 人体に害があるほどの「天然農薬」が生成されるならば、なんで無農薬の野菜に「虫食い」があるんでしょうか?
素朴な質問でごめんなさい。

la(現場の人)la(現場の人) 2008/08/18 23:46 自然の微量要素や多量要素が適切に含まれていない土(ひどくやせた土や
土質がひどく偏った土など)では、有機栽培を実施しても味や栄養素を含め、
まともなものが出来ないのは、とうの昔に証明されているのですが・・・。
有機農法により悪い結果をもたらすのでは無く、有機農法であっても
品質の良し悪しはどう作ったかによります。
この記事で言う人口農薬の使用も必要悪と思いますが(出来れば
使わないにこした事は無いと思いますが)、農薬による被害は証明
されていないだけで、結果として多くの問題が残っています・・。
(日本では十年以上前に使用禁止になった農薬が中国では未だに多々
使用されています・・。それが未だに日本に輸入されている事実も・・・)
因みにスーパーの売り場にある無農薬/低農薬栽培という広告の信用度は
地域によって様々です・・・。(国の監査組織が非常にいい加減な地域も
あります・・・)
情報の中に嘘・偽りを含めた記事や論文が混沌と流出していて
判断に迷う事もありますが、隔たった一方的な解釈の記事も多い
ので、このコメントも含め「この人はこんな事を言ってるな」ぐらいに
思って読んで頂ければ幸いです・・・。

kuippakuippa 2008/08/19 00:35 とても面白いエントリーでした。
現代人にとっては食物を一様にしないことがもっともリスクを分散できるかとおもいます。

WMさんの
> 人体に害があるほどの「天然農薬」が生成されるならば、なんで無農薬の野菜に「虫食い」があるんでしょうか?
逆じゃないですか? 虫食いされた結果、それ以上食われないようにという働きです。
うるおぼえであれなんですが、アフリカのある種の植物はキリンに食べられるとある種のホルモンを分泌して伝播し、あっというまに食べることができなくなるそうです。

wirewirewirewire 2008/08/19 01:38 大根切ったら辛くなるとか玉葱切ったら目がしみるとかそんな程度の話。

HISIHISI 2008/08/19 11:43 消費者側の立場からすると、確かに化学肥料や合成された農薬を使ったほうが安全でおいしかったりすることも否めません。農家や園芸企業の努力の結果です。私も菜園を借りていて、利用している方からは農薬は撒かないにしても化成肥料だけはやらないとなかなかおいしくならない、とよく聞きます。
それから、鶏糞などは鶏自身が抗生物質を摂取していますから、糞にもその物質がでています。牛糞だって、牧草や飼料に何が使われているか・・・


問題は、そのことで畑の土、ひいては生物の循環環境が死んでいってしまうことにあると、それから資源を乱獲することに思います。
石油は日本国近傍から採掘したものではありません。
地産地消は、生産過程でも考えたいものです。

D-dayD-day 2008/08/19 12:37 例えば「ビタミンA/D/Eの過剰摂取が体に害悪である」とかという事実の一部を切り取って誇張しているように思えるな。

エタノールの致死量は300〜360g。
カフェインは3〜10g、コーヒーで75杯程度。
塩の致死量は30〜300g、醤油で168〜1500ml。
砂糖の致死量1kg。
水の致死量10L。

毒性の無い化学物質ってなんだろうね。

momimomi 2008/08/19 20:33 O-157と云う菌は弱っちい菌で、雑菌が繁殖していたらやられちまうんだ。
大腸菌の発生も未熟な堆肥を使えば当然発生する。堆肥が正常に発酵していれば熱により大腸菌は死滅する。
そもそも農薬で土壌菌を殺すことが間違いの元。

葱の味の見分け方。
スーパーで売られている葱の100%近くは大量の農薬を使用している。
葱の味噌汁を普通に作ろう。汁を飲んだ後に葱がそこに残る。その葱を食べる。
農薬付けの葱は、皮が堅く、苦味のような変な味がして、、まずい。
小さい子がこんなもの食べたら一発で葱がきらいになる。

marukomekidmarukomekid 2008/08/19 21:21 固定概念は危ないってことなんですね・・・って考えさせられました。

N2N2 2008/08/20 19:25 私もこの意見には賛成。
私は有機農法関連の研究をやっている研究者だけど、科学的なことを無視して有機農法を賛美するニセ科学には後押ししてもらいたくない。

他のコメントを見ていて気付いた点として、農薬を散布したら土壌の生物が死滅してしまうというのがあるけれど、土壌の生物達はそんなにヤワではありません。農薬で叩かれて、一時的に数が減ってなりを潜めているだけ。半月もすれば元通り。普通に農薬を散布するくらいで死滅するなら、とっくに農薬は不要になってます。

環境への影響では、有機農法で収穫量が減れば、その分広い農地が必要になる。農地にしなければ完全に人の手を離れた自然に帰れる場所を、農地という人間に都合の良い環境にしてしまっている。熱帯雨林は消え、動物は住処を失う。
本当に環境に良いことをしたいなら、農業に依存しない社会を作るしかありません。農薬のない江戸時代に戻すのではなく、農業のない旧石器時代に戻さなくてはならないはず。

tennteketennteke 2008/08/21 07:26 はじめまして。
農薬それ自体が美味しければ解決するんじゃないでしょうか?
マンガの「美味しんぼ」を評論している一人が、
「チクロは毒だと言われているが、とても甘くて愛好している友達がいた。
美味しんぼの最終回は、こういった毒を承知で美食を追求している者との戦いになったらおもしろそう」
みたいなこと書いてる人がいました。

そういえば、捕鯨も「海の生態系を守るための捕鯨(鯨の間引き)」と考えてみると、人間って駆除薬に相当するのかもしれませんね。
一方に「何が何でも農薬反対!」って人もいて。

じゃべりんじゃべりん 2008/08/21 19:31 これはヒドイ印象操作ですね
なんでそんなに極端な例を出すんだろうね

kpkpkpkp 2008/08/23 11:45 このページの中に誰一人農業従事者がいないのが面白いね

raihururaihuru 2008/08/24 22:56 おれの父さんにこのこと話したら、笑われた。
あたりまえだろってナ。

あめあめ 2008/11/21 20:38 人口は30年で倍の68億人になった。
100億まで増えたあと、毎年8000万人ずつ減るといわれています。
何故減るのかな?
有機無農薬では人類食えないよね。
少子高齢化や温暖化ストップという動きあるけど、どちらも必要。
子供増えたら人口増える。寒冷化したら作物育たない。

マスコミや政府がいいといっていることが正しいとは限らない。
人口のピークは2050年といわれていますがそれを乗り切らないとね。

dsadsa 2008/11/21 21:14 農学を学んでる者としては当たり前のことなんですがね。
管理人さんはブログという形でメッセージを投げかけているだけましですよ。
自分なんか、無知な人はどんどん有機野菜購入に金使って経済まわしてくれればいいや
ぐらいしか思ってませんしね。

おっさんおっさん 2009/02/27 20:53 銭儲け一番に考えるなら無農薬栽培、売るの簡単ですからね(でも実際は・・・)日本の農薬の安全基準はかなり厳しく人体にも子孫にも自然にも悪影響がないことが証明されてます。逆に無農薬で育てる植物の自己防衛のために持つ天然毒のほうが怖い〜

にゃん太にゃん太 2009/05/11 16:40 家庭菜園をするのに絶対、無農薬と決めていましたがこれを読んで
目から鱗でした!!農薬も正しく使えば安全なんですね。。この事意外にも
一般的な流れが実は違った事実があるという事がまだまだある事でしょう・・・
どれが真実なのか考え込む事も多々ありますが、いろんな角度から物事を見て
どう自分の認識を深めていくかとても大切ですね。。おかげでまた一つ
勉強になりました。。ありがとうございました!!

hirohiro 2009/06/11 19:56 自分が考えていたもやもやをストレートに表現していただきありがとうございます。
トラックバックさせていただきました。栄養価の高い、おいしい野菜が食べたいです。

c3poshimc3poshim 2009/06/29 09:47 これはナンセンスな話なんですけど
人の手が加わった「害」は許せないけど
自然におこる「害」は許してしまう
という意識が根本にあるんじゃないかな・・。だからいくらデータだして説得しても変わらない人がいる。


自然災害により何千人死のうが、”怒り”はないですが、人為的なことによる”害”は人々は許せないんだと思います(特に日本人は口に入れるものに対しては過剰に反応します)
*厳密に言うと無農薬栽培も「人為的」なものなんですけどね

あっ もうひとつ 
「この農薬の使い方は安全なんですよ、科学的にも証明されてます」といわれても、過去の歴史(薬害とか)から、信用してないんですよ、役人の言うことも、識者の言うことも。「実はよくよく調べてみたら健康に、精神に害があることがわかりました」ってのがあるもんだから・・・。

kokorohamoekokorohamoe 2009/06/30 03:38 定性的評価でなんともいえないなぁという感想です。定量的に無農薬野菜の残留農薬量とそれを継続的に接種した場合の体内への蓄積量など 多角的に数字で書いてくれないとあっているのか、まちがっているのか、判断できないっす。
たとえば有機栽培野菜の高い微生物汚染リスクとありますが、どのぐらいの分散で、どの程度のリスクなのかという実際のデータに基づく数字がないと、たとえば、残留農薬以上の違憲性なのか、可能性はあるけど、起きえない自称なのかという評価が出来ないです。

sekizukasekizuka 2009/08/04 14:53 to WM
>なんで無農薬の野菜に「虫食い」があるんでしょうか?
全ての生物に等しく効果のある「農薬」はありません。得手不得手があります。天然でも人工でも。
例えば、割と最近に発売された「フェニックス顆粒水和剤」はイモムシ類にしか効果がありません(イモムシ系には良く効く)。
大抵の昆虫類は食草が限られています(「アゲハに柑橘」のように)。自分にとって分解しやすい毒しか含まないものを餌としている訳です。
例えば、人間にとってタマネギ辺りは食料ですが、犬猫辺りには毒草です。そんな感じー

農家です農家です 2009/08/04 22:39 一応農家やってます。
実際農薬を使ってます。もちろん決められた使用量と使用回数と使用時期を守って。農薬のラベルにはそれがすべて書いてあります。どの虫に効く、とか、この病気に効く、というようにすべて表記されています。
現在の農薬の使用基準はかなり厳しく、いつどの圃場でどのくらいの希釈倍率でどのくらいの量を使用したのかを記録した『栽培管理日誌』を、野菜の販売元に提出することが義務付けられています。しかも出荷した野菜は抜き打ちで検査され、残留農薬の基準値を超えていないかを調べられます。もちろんひっかかった場合は即全量出荷停止、そのうえ、その地域で出荷された同じ野菜までも出荷を止められます。そのため、「少しくらいならいいか」という甘い考えはまず起こりえません。
 それと、無農薬栽培ではほぼ農家は生活していけません。現在の消費者のニーズに応えようとするならば、見た目がきれいな良品質の野菜の安定生産しなければ生計が立ちません。無農薬野菜は製品率が著しく低く、採算ラインを割ってしまうのが関の山です。
 『農薬=必要悪』とありますが、何をもって“悪”とされるのでしょうか?
人体への害が認められていない現在に“悪”とするのどうかと思います。農薬を全く不使用にしてしまえば、国産野菜の価格は異常なほど高騰し、需給バランスを維持するため輸入品が大量に入り込み、高い国産野菜は売れず、中小規模農家はほぼ全滅。
そんなシナリオが私の中に見えます…

ADDADD 2009/08/13 21:07 残留農薬程度は気にする必要なし。
農薬イコール悪というのはオカルト。
でんぷんで虫の気門を塞ぐ農薬もある。
ところで体内の病原体が出す毒素はどのぐらいあるのかな。

にゃんこにゃんこ 2009/09/19 01:54 ブログの内容も、寄せられているコメントも大変興味深いです。
有機野菜がいいのか、そうでないのかは私にはわかりませんが、私なりにコメントさせていただくならば、
情報の発信者がどんな立場で、どういう意図をもっているのか、情報の発信者にどういうメリットがあるのか、そういうことを考えることが大切だと思います。
他者の情報を鵜呑みにせず、客観的な情報をできるだけ集め「自分で考える」ことが、一般の消費者にも必要なのではないでしょうか。
この記事の内容・コメントをそういった視点で読むと面白いかもしれませんね。

有機栽培農家有機栽培農家 2009/09/23 09:49 最近は何かと無農薬がたたかれている傾向があるようですね。科学のことはよくわかりませんが、農薬アレルギーのお客様に、実際に野菜を食べていただき喜んでいただけております。安全性に関しては、生産者のモラルや努力が一番大きい論点で、無農薬はいけない、農薬はいけないと大きなくくりできめるのはナンセンスなように思えます。今後の私たちの課題は、科学的な検査やデータなどの情報をわかりやすく提供し、消費者の選択肢を広げることかと思います。また思想的な理由で有機野菜を食べている人に対して、科学で理論武装して攻撃するのはやめたほうが良いと思います。まとまらない文章ですみません。

chomochomo 2009/09/29 14:47 是非はともかく、無農薬有機をつぶせば農協は儲かる。いろいろな情報があふれているけど、大きな力が動いているような気がするなあ・・・・・。

vinvin 2009/10/28 09:42 有機農業もピンきり。ベテランから最近はじめた人まで。
有機にすると養い切れないって、ほんとかね。
日本は大量に輸入し、国連の食糧支援よりもたくさんの食糧を廃棄しているのにぃ?
有機にして収量が上がったって人にも会いましたよ。
世界で一番農薬を使ってるのは、アメリカ、日本、フランスで、それによって儲けている人もたんといる訳で。でも、実際無農薬は難しいと思う。
一粒もくすりを飲まずに人生を終える人はいない訳で。
でも、あまり薬ばっかり飲んでる人もやよね。
できるだけ健康体(野菜)のほうがいい。ってことじゃないのかな。
自然毒とは、そもそもふぐとか貝、きのこの毒とかを指すのであって、有機で作られた植物の中の毒?って表現は適切でない気がします。
農薬を誤って飲んで病気になったり、散布した後は3日間鼻血が止まらないって人に
あったことあるけど、有機の人参食べて病気なったは聞いたこと無いけど。
日本の有機農業は1%以下といわれてるけど、市場にはもっとあるように見える。
フランスの有機農家で、定期的に土壌の微生物量を測ったり、風の向き量を観測し地表の温度を測定し、地中奥の水源の量を計算してとか・・・科学と自然は決して対立しているわけでなく、自然のままにあるために科学を使うってこともある。でも科学がすべてではない。科学で証明できないことのほうがまだまだ多い。ともかく、有機でも普通の農業でも農家の方は大変な苦労をしている訳で。米粒一つ付く作れない人が、机上でやいの言うのはちょっと失礼と思う。(私も含め)

hamamelonhamamelon 2010/01/03 17:57 場末の農家です(笑)
現在の農薬の問題は 直接散布する使用者の被爆と環境負荷だけです
誤使用による事故と残留農薬を混同しないで下さい
過去私が知る限り残留農薬で消費者が健康被害が有ったことはないはずです
(アトピーなどのアレルギー反応は又別の問題ですので除外します)
最近は報道のインパクトを高める為か残留基準違反も健康に影響がないと但し書きがありませんが ポジティブリストになってからは計測限界値以下でないと基準違反と報道されます
農家が無農薬栽培と謳うのはハードルが高いですが販売店がポップに無農薬と書くのは制限が無かったような…… 

【独り言】
無農薬栽培野菜が欲しければ 欲しい人が自分で作れよと常々思ってます

ヘムヘム 2010/01/25 19:33 オカルトなのは自覚しているし、説得できるとも思わないけど一言。
確かに健康な人にとっては、記事も賞賛コメントも全面的に正しい。
(余談ですが各種食品添加物にも似たような構造が見られますね。)

しかし、しかしです。それでもアレルギー持ちや重病人、虚弱体質に対しては無農薬、無添加の食品を与えてみると違うことがちょくちょくあるんです。
個人的にはコンビニ弁当や外食チェーンもバリバリ利用しますし、基本的にはアンチオカルトなので腑に落ちないところは多々あるのですが、実際にあるんですよ。オカルト全開で嫌な響きですが「自然の力」(笑)ってのは。
あと、長い期間真っ当に土作りをして作った野菜と手っ取り早く農薬と科学肥料撒いて作った野菜では味も栄養価も違います(これはハウス栽培などで通年で出荷していることや流通の問題もありますが)。

hamamelonhamamelon 2010/02/17 00:37 駄文です
ダブルブラインドで確認しないと効果云々はいえないんですけど 
効果あるのはブラセボ効果ではないですか。そもそも無農薬、無添加 の食品をどうやって見分けているのか??分析設備を持っているのか?其の設備を使いこなす技術があるのか?(*)
販売を目的とした農作物は規定された肥料、農薬以外は一切使ってはいけないことになってますが
作物を育てるのは農薬や化学肥料ではなく 上にも書かれている人もいるように バクテリア(細菌)のおかげですバクテリアが居なければ 作物は根も伸ばせないし養分の吸収も無論成長出来ません 無機(無菌)栽培では販売できる作物は全く育ちません だから繰り返しますが欲しい人は自給自足すればいいんです。 

(*)数年前の無登録農薬の騒ぎのとき 全く同じ資料(農産物)を複数の機関で残留農薬を分析した結果 出てきた数値に最大15倍の開きがあったことがあります。出てきたものが残留基準値を跨いでいたので 揉めましたが  分析は機械だけでするのではなく人間が機械が分析できるように抽出するのですが 分析する人のスキルが数値に反映されるみたいです
同じ試料を 同一人物が複数回分析すると スキルが高い人は安定した数値が出て低い人は 毎回数値が違うとか

通りすがり通りすがり 2010/05/13 15:36 無農薬栽培に言い掛かりつけてる奴らって無農薬栽培出来る技術も設備も金もノウハウもないレベルの低い農家の言い訳でしょ。害虫殺したりする薬品を体に入れた方が健康的なんて馬鹿げてるわ。

通行人通行人 2010/07/02 18:02 こういう問題は、、結局人間には正解はわからないのではないでしょうか。。

ただの野菜好きただの野菜好き 2010/08/23 16:49 農薬=悪と批判を展開されている方達は農薬がどんな過程を経て認可され、現場で使用されているのかをご存知なのでしょうか。
また、私達の日常生活に農薬と似た虫を殺す成分を含む薬剤がどれほど溢れているかをご存知なのでしょうか。
残留農薬を問題視し声高に主張される方の中には、ハエ蚊ゴキブリなどの不快害虫を駆除するための殺虫剤であれば何の躊躇いも無く使用される方もいらっしゃるようです。

刃物も自動車も農薬もそれぞれ使用する事により得られるベネフィットがある一方で使用する事によって意識しなければならなくなるリスクも同時に存在しています。そのバランスを自分でしっかり考え、判断して行動する事が重要です。
断片的で決して十分では無いマスコミの情報だけを妄信して善か悪かの何れかに分類してしまうというのはナンセンスです。

f 2011/01/06 15:34 無農薬といっても農薬と認められてない農薬(天然系農薬)を使っているわけでして・・・

あほらしいと思う人あほらしいと思う人 2011/01/06 23:41 何十年か前に「おこげ」を食べるとガンになると信じていた人たちがいたけど 同じレベルだね。結局毎日何十キロも食べないと「ガン」にはならない。と言う落ちになったけど、最近では中国からの毒餃子一個で健康被害を起こす農薬達と 自然農薬(笑)のどちらが害があるかは 明白だと思うよ。ただし 天然由来の比較的安全な農薬もあるから 農薬全てが害とは言わないが 農薬に頼らないと野菜を作れない農家は無能だと思う。無農薬野菜で倒れた人は知らないが 農薬を使った野菜で入院した人はいっぱい知っているよ。

QQ 2011/01/06 23:59 結局 有機と無農薬の違いが解っていないのではないでしょうか?有機と表示される許可が得られるのが一定の基準を満たした農薬以外は使えない。と言う決まりがある為混合しているかと思われます。
 有機は基本は土の力を大きくするために肥料などを微生物の力を利用して作って肥沃な土を取り戻すためであって、無農薬とは違います。
で、有機の良い点は 人間に例えると 毎日ビタミン剤と健康ドリンクを飲んでいる人と毎日バランスの良い食事で健康に過ごしている人と どちらの生活を自分が望むかの違いで選択肢が決まるのではないでしょうか?

ライラライラ 2011/01/07 00:39 虫に食べられると植物は防御的に自然農薬を生成すると言うのであれば ぜひその能力を私の畑で発生して欲しいです。ソラマメはアブラムシだらけ キャベツ白菜は青虫ヨウトウムシだらけ、枝豆はカメムシだらけ・・・。そんな便利な自然農薬とやらはどうしたら発生出来るのでしょうか?

通りがかり通りがかり 2011/01/12 03:14 有機無農薬栽培で米創りをしている方の某番組がありましたが、その方は米に声をかけたりして毎日毎日手間ひま惜しまず作っていて、でも稲にストレスを与えてギリギリまで収穫しないと言ってたと思います。たしか(うろ覚えですみません)そうすることによって稲が甘さやうまみを凝縮して美味しいお米が出来るんだとおっしゃってました。
ストレスを与える事によって、稲が強くなると言う事は、ここで言う所の自然農薬が働くってことと同じでしょうか?でもとてつもなく美味しいといわれているお米が収穫出来ているとしたらどうなんでしょう?しかもその方は本当に自分の稲を子供のように愛情をかけて手間ひま惜しまず作られていました。農薬の是が非をここで争おうとは思いませんが、少なくとも、こうした方が作られている農作物に対して、自然農薬の悪みたいに言うのはどうなんだろうかと思います。食品添加物にしても農薬にしても、生きている以上、全く毒を取らない生活はそうそうは無理なはずなので、そこに関しては結局は自分で判断するしかないと思います。でも簡単に薬巻いていっちょあがり。で作られる農作物と、人が愛情かけて手間ひま惜しまずに作っている農作物が同じ金額で売っていたらどうなでしょうか?今は有機、無農薬栽培が高いから買わない人も多いですが、
同じ金額で売ってたらどちらを選ぶんでしょうか?

ついでの人ついでの人 2011/01/12 22:25 はぁ?つまり無農薬で育てた野菜は 必ず虫に喰われ、なおかつ病気になる。と言う前提条件で推論を展開している訳だよね。
 で、その野菜を育てた農家は病気にかかったことや、虫に食われたことを隠して販売している訳だ。
 で?そんな野菜は売れるのかな?有機無農薬栽培には いろいろテクニックがあって 病気にも虫食いも無い野菜を育てて販売しているのだけどね。
 
 もうひとつ 人工の農薬を使わないで栽培した野菜が「自然農薬」と言う発ガン性物質を問題になる位に大量に含んでいるとしたならば、農薬が無かった時代の慣行農法で作った野菜しか手に入らなかった人たちは 大勢ガンで死んでいったわけだ。

 当然太古からの死亡原因のナンバーワンだろうね。

 得意のデーターで立証して欲しいね。ただし農薬を奨励している政府に雇われた御用科学者のデーター以外でね。

なるなる 2011/02/08 18:23 アメリカのデータは信用しないほうがいい。
農薬の会社が作ったデータかもしれないし、日本の官僚お抱え学者と同じようにアメリカには企業お抱え学者がいる。
ありえない濃度で無理やりがんを作ったりね。
アメリカじゃ学位はお金で買えます。
無審査で載る学術誌もたくさんあります。
業界お抱えの学術誌もあります。
何でも真に受けちゃいけません。

サムサム 2011/02/19 13:15 化学農薬って食べる側にとっての安全性に関しては問題ないと思うけど、作っている人間にとっては問題あると思うんだよね。
農薬散布した後って具合悪くなったりするしね。
生産する立場からいえば使わなくて済むんならそのほうが健康にいいかなって思います。

現場の人現場の人 2011/03/02 15:17 >ついでの人 様へ
医療を少しかじっている人にとっては常識なのですが、
大昔からガンの原因のトップは「自然の食品に含まれている物質」ですよ。
食品添加物や農薬が原因のがんは全体の中で非常に少数です。
もちろん「普通の食品」は摂取量が桁違いに多いのですから当然といえば当然なのですが。
アレルギーの原因にしてもそうです。化学物質が原因で悩んでいるかたももちろん存在しますが、大多数のアレルギー持ちの方は自然界にある物質が原因で発症しておられます。
農薬がとりわけ問題にされているのは、例えば自然界にある食べ物が原因の方はそれを食べなければ済むのですが、農薬の場合は、どの作物にどの農薬を使っているかが(一般の人には)分からず、それだけを除いて食べることができないということが大きいです。

また、そもそも農薬や肥料が登場する前は食料確保が十分にできていませんでしたので、人類の栄養状態は非常に悪く、そもそもガン以前の問題でした。(江戸時代の飢饉とか、学校で習われたことかと思います)
ところが栽培技術が発達し、安定して食料が得られるようになり、寿命が延びた結果、今度は体内に蓄積される物質などの影響でがんや心臓病などの死因が上位に来たわけです。それは農薬に限らず、過剰な塩分や脂肪分など様々な原因があります。

順番を間違えてはいけないのは、決して農薬が登場したためにがんや心臓病が増えたわけではない、ということです。まず農薬や肥料によって、人類が長寿になれるだけの栄養状態が改善された、という功績は間違いなくあるのです。
保存料もそうです。保存料が登場する以前は、食中毒の発生件数が非常に多い状態でした。保存料の毒性以前に、自然のカビ毒によって危険に晒されていたのです。

今有機栽培の技術がこれだけ発達してきているのも、食の安全に目を向けるようになったのも、日本人に「余裕」ができたからにほかなりません。
リスクとリターン、功罪を冷静に見つめることが今後必要になるのではないでしょうか。

※天敵や手作業を駆使してなどに力を入れて虫食いや病気の少ない品を作っておられる農家がいるのは当方も承知しています。また、実際に化学物質が原因で症状が出ておられる方にとっては非常に安心して食べられるものとして、一定の需要はあるべきだとも考えています。

まろばしまろばし 2011/03/07 10:07 農薬使用によって形の整った安全な野菜を口にすることができ、平均寿命も延びた・・・・
安全基準を満たした一定の品質の品を安定供給・・・
なんだかそれって自分が工業製品になった気分ですね。

一方金持ち達は高級料亭で無農薬の食材に舌鼓を打っているわけですが・・・

あ〜ああ〜あ 2011/05/21 00:22 癌の死亡原因は『自然の食品に含まれている物質』?それは癌産業で儲ける方々の言い分ですよ。医学、化学なんて全体の1%も理解できていないし、営利目的以外では研究できないでしょ。

通りすがり通りすがり 2011/06/03 02:58 どちらでもいいではないですか。好きなほうを食べれば。すぐ死ぬわけでも無いですし。でも、これだけ技術が発達して、農薬も色々出てるのに、無農薬で作れないって、情けない人類ですね。農薬が無いと作れないって嘆くのは何も進んでない証拠。それを理由にする農家は‥。何のために農薬をまいてるのか。何のために農薬があるのか。作物ができれば、農薬はいらないんでしょ?作物が出来ても農薬はかけないといけないの?じゃあ、人としてどちらに進むべきかは明白。それと農薬は免許制にすべき。残留農薬があればダメなのであれば、それは危険な薬品だということ。幾ら抜き打ち検査をしようと、劇薬を扱う以上、正しい知識と管理は必要。それを農家個人に任せるのは危険すぎる。農薬取扱者の免許があってこそ信頼出来る。それが常識だと思う。安心して買える。消費者を思うのであれば当然。僕はそう考える。ちなみに有機農業は反対です。通りすがりの戯言でした。コストがかかるとかは無しですよ(笑)

みっちーみっちー 2011/06/05 09:08 残留農薬の基準値は、人が生涯摂取し続けても健康被害は出ない。らしいですが、そんな長期間のデータをどうやって取ったのでしょう?また、残留農薬は、1種類だけではないので、数種類の残留農薬を生涯取り続けたらどうなるでしょう?さらには、食品添加物の同時摂取も考慮しないといけないのですが・・・。

aaaa 2011/06/26 13:11 いずれにせよ慣行農業における、肥料、農薬を使わないで、
しかも美味しく・健康的で、しかも土壌にも良い野菜づくりなんてものがはやったら
肥料メーカー・農薬メーカー・種子メーカー(F1種子、ラウンドアップ農薬耐性の種子作ってるようなとこ)が軒並み、損害被るのは確かですからね
自然栽培・無農薬栽培とかをはやらせたくない人達がいるのは確かですね
この記事をみてそう思いました。

要するに要するに 2011/10/11 17:28 根拠もなく妄信的に「無農薬野菜は安全だ」と認識するのではなく、いろんなことを勉強しなさいってことだと思います。
残留農薬の基準値の安全性がどうたらとか、自然の食品に含まれている物質がどうたらとか、厳密な対照実験が不可能である現状では結論を出すことはできないのでは。
一生懸命勉強し、いろいろな実証データを洗い出して、自分が信じたいものを信じたほうがいいと思います。
ちなみに私の嫁の実家では完全有機栽培(無農薬)を行っています。
きゅうり・かぼちゃ・レタス・にんじん、ここら辺はまず間違いなくスーパーに陳列している商品より味が濃くおいしく感じます。
世間一般的に味が濃いのがおいしいのかどうかはわかりませんが、それが私の感覚でありそれを今後も信じます。

冷静に見ると冷静に見ると 2011/11/01 18:41 この文章も、引用している文章も、先に結論ありき(要するに、農薬使った方がいいんだ)で、書かれているようにしか読めない。
適度に数字や、根拠が確かなように書いているが、前提条件や、比較の仕方など示されておらず、あいまいで作為的に結論を導いているように読めます。
自然エネルギーより原発が安全で格安だという宣伝と似ています。

こんにちわまるこんにちわまる 2011/11/05 12:49 一部の金持ちが無農薬や無添加の食材に舌鼓を打っているのは単に化学に対する知識が無いだけだし、癌の死亡原因は『化学物質』というのはオーガニック産業で儲ける方々の言い分ですよ。特に消費者の不安につけ込んで商売をしている業者は(例えそれが善意であれ)悪質だと思う。結論ありきで展開しているのはお互い様なんじゃないかな。
御用学者のデータが信用出来ないのであれば、御用でない学者がデータを出してくれれば済む話なのに、何故か全然見た事が無いんですよね。不思議。

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