HTC 8X がやってきた。
Windows Phone 7.5なLumia800を使ってましたが、発売タイミングの早かったHTCに乗り換えてみました。まだ、あまり出回って無いようなのでレビューというか、俗にいう開封の儀的な物と気づいた点を書いてみます。
今回はCloveでオーダーしました。11/2にロンドンから発送されて11/6到着。中4日ですDHL。価格は送料込みで362.32 GBP。4万6千円くらい。高くもなく安くもなくと言ったところですかね。
箱。再生紙みたいな箱に帯状の紙が巻いてあります。この辺りは環境配慮がなされている様です。
付属品の中身はマニュアル数点と、イヤフォン、USBケーブル、AC-USB変換(当然UK仕様)。マニュアルと一緒にはいっているSIMスロットを空ける金属製のピンがロゴ入りです。
サイズ比較。8Xが132.4x66.2x10.1mm、Lumia800が116.5x61.2x12.1mm。
Lumia800に比べて、縦横ひとまわり大きいです。
厚みはデザインのお陰が2mm以上の薄さを感じます。
左からGalaxy Nexus、8X、Lumia800、iPhone4。感覚的にはNexusを角張らせて少し薄くさせた感じです。8Xの筐体はマットな仕上げなので、それほど持ちにくくはないです。
初期セットアップが終わったタイミングの画面。8な感じがします。
予約はしていたものの、あまり前情報を入れてなく、数時間さわって分かった事。
- 確かに動作が早くなった。最初はあまり感じなかったがLumia800に戻ると実感。Retinaと同じですね。
- lock screenがだいぶ拡張された感じ。通知やら専用アプリやら。
- キーボードの設定は言語に合わせてダウンロードと再起動が必要だった
- Mac版のWindows Phone(旧Windows Phone 7 Connecter?)はOSX10.7以上が必須
- 筐体デザインのせいか、電源ボタンが押しにくい
SDKとEmulatorいれるのにWindows8Proが必要ってどこかで見た気がする。うーむ。