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2011年01月27

池上彰が開拓した鉱脈

  

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中学時代の後輩に最近なに読んでるですか?と聞かれたので池上彰の学べるニュースと答えるとハッピーセットのCM並みに驚いていた。

(ハッピーセットアイムラビニッ)http://www.youtube.com/watch?v=ytHUb9U6i7I

彼は私が剣道部の部室で『フリードマン』『ハイエク』『アーレント』を読み、それを引用して日教組社会科教師と遣り合っていたのを見ていたので今さら『池上彰』に手を出しているとは想像していなかったのだろう。それ以外の本は?と恐る恐る聞いてきた彼に池上彰『政治のことがわからないまま社会人になった人へ』経済のことがわからないまま社会人になった方へ』と答えた。そして追加でガッツ石松でもわかる500円から学べるエクセル入門』と言ってやった。

池上彰という人物をどう評価していいの分からない人は多いと思う。地上波では引っ張りだこで、その為彼の書籍も売れている。番組は政治経済に疎い素人にも分かりやすい解説だがWikipedeiaレベルのコピー解説だという批判も多い、一見すると森永卓郎のような既存メディア寄生する恥も捨てた拝金主義者に見えるかもしれない。

私自身、彼の本を読むまでどう評価すべき人物なのか迷走していた。少なくとも顔つきや話し方は横暴ではなく、子供や一般人の的外れな質問にも丁寧に答える姿から多少の好感は持っていた。森永卓郎のようにいい加減な予測めいた結論を言わずに『これからの展開が注目です』『みなさんも考えるテーマかもしれません』などとサラリと問題提起に留まっていることには政治/経済解説者としての誠実な印象はあった。彼も最近、電源カフェ下京区でオープンしたみたいだが。

私は池上氏の本を読んで、この人に対する確信を得た。それは池上氏が持ち続けている圧倒的な危機感と信念と言えばいいのかもしれない。


高度にインフラ化された現代社会の複雑さを反映してか、この国の多くの人が政治経済は難しいからね』と拒否反応を示しバラエティーなどに関心を傾倒させていく中で、逆に問題山積した政治経済の衰退は歯止めがかからない状態だろう。いくら政治経済の良書が出版されたとしても一部の層が買うだけで多くの『大衆』には伝わらない、そして無数の重要な問題が理解されず無関心に忘れ去られていく、まるで爽やかな絶望の風が吹くような現実が日々流れていることに私を含めて唖然としていた人は多いのではないだろうか。ある程度の予備知識が必要なため多数の『もっとも伝えるべき層』に社会の重要な問題がほとんど正確に伝わっていないのである。これでは改革どころか正しい問題意識を持つことさえかなわない。

この『もっとも伝えるべき層』に伝える言葉、方法がない、というジレンマは最大の難題だった。池上氏は『どのようにすれば彼らに伝わるのか』ということを圧倒的な危機感の中で考え抜いてき、そして彼はあえて『子供番組』と『バライティー番組』に出演することでそのジレンマを壊す方法を確立する。いや開拓したとも言える。

池上氏のやったことはまさに『ゲリラ戦』に近い方法だと思う。現状の歪なアナウンスメントの責任は既存メディアにあり、池上氏もそのことはよく知っている。ただ正攻法で既存メディア批判をして既存メディアからスポイルされるとの作戦は終わりなのだ。この『もっとも伝えるべき層』はゴールデンでひな壇芸人を見て笑っている層だのだから、彼はテレビに出ないことには伝えられないのである。そして彼は彼自身がひな壇芸人の番組へ出演するという究極のストラテジーで関心を引き入れることに成功した。多くの専門家から白い目で見られるということは想定済みだったと思う。政治経済に関心がなかった層にとって池上氏の分かりやすい初歩的な解説は『新鮮な関心』だったのではないだろうか、多くの人が『少しは政治も知らなきゃ』『経済とかおもしろいなぁ』と書店で彼の『学べるニュース』を買ったはずである。その関心や知識は現状/これからの問題を理解する足がかりとなるはずだ。


経済のことがわからないまま社会人になった人へ』という彼の本の中で『年金』について書かれた項目がある。私が社会保障財源に危機感を持っているのは希望/絶望ブログ愛読者の皆さんはご存知だと思うが、私はこの項目を呼んで感動してハッピーセット状態に陥った。以下に概要をまとめる。

彼は年金制度のシステムを分かりやすく解説したあとで『少子高齢化』『資金運用の失敗』という現状の問題点を指摘している。そしてこの賦課方式システムでは破錠してしまう可能性と、たとえ破錠しなくても現高齢者のような高倍率リターンではなく掛け金以下の支払いとなる可能性が高いことについて正直に書いている。(社会保障財源個枯渇については前エントリー 前々エントリーに記載)

この現状を分かりやすく解説するだけでも至難の技なのだが、私が驚いたのはこの項目の最後、彼の締め方である。(以下抜粋)

『しかし、年金の将来が大変不安であることは事実です。特に今の若い人たちにとって払い込んだ金額分の年金が受け取れないという深刻な事態があります。今のお年寄りは平均寿命だけ生きると自分の払った分の何倍もの年金を受け取れる計算です。あなたのおじいさん、おばあさんくらいの世代です。その次の世代、すなわち現在40歳くらいの人たちは払い込んだ額と支給される額が同じくらいになる計算です。そしてそれより下の世代になると払い込んだ額より支給される額が少ないという事態が予想されています。このような見通しがあるため、若い人の間に年金に対する不信感が募り、未加入の人が年々増えています。ましてや資産運用の失敗やリゾート施設乱立の現状を見ると払いたくもなくなります。このままいくと年金制度は本当に破錠してしまうかもしれません、自分の将来のためにある年金なのですから、もらえないかもしれないのなら払いたくない、と思ってしまうのは当然かもしれません。しかし破錠しそうだからといって払わないと、本当に破錠してしまうのです。本当は政治が解決する問題ではありますが、払わないと本当に破錠する、という問題を抱えているのです』

この問題に対するすべての重要な点が、この分かりやすい文章には詰まっている。決して『破錠』に対してヒステリックにならずに冷静に問題提起をしている池上氏の『静かな危機感』を感じることができる。その危機感が『どのようにしたら伝わるか』という考え抜かれた狂気のような思いへ注ぎ込まれ、このすばらしい文章へ昇華したのだと思う。(池上彰を馬鹿にする人は彼の基礎的な解説書の問題をすべて説明できるかテストすればいい、私は資金管理団体(陸山会)の定義を間違えていた)(あと池上氏の経済認識を疑問視する人は多いが、氏は9割を用語や関係の基礎的交通整理に時間を割いており、マクロ経済政策にまで言及し、さらに結論づけることは滅多にない。森永卓郎と有害率を比較してもケタはずれにエコだし、教育効果を差し引きすれば十分なお釣りがくる、この国は重箱をつつくようなあらゆることに対する批判/批評で溢れて萎縮/閉塞しているが、具体的な行動やプランを示せる人は天然記念物より少ない、この事実を再考すべきである。ついでにもうひとつ言うと中央銀行貨幣量を増やせば物価上昇でデフレ脱却という一見当然のように聞こえる森永氏が唱える大デマに池上氏が否定的な態度なのは賛成である)

 

経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ

経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ

上記の本は生きていくなかで『お金』とどう付き合っていくかということにテーマを置いて、経済社会問題へ拡大していく進行で解説されている。私は現代のような複雑化した市場経済社会へ出る子供達には『お金』とどう付き合うかという教育は最重要テーマだと思う。多くの日本人が『お金』に潜在的な嫌悪感を示す一方、グローバル経済はお金という『差別』『偏見』のしがらみのないフェアな価値基準を通しての広大な貨幣空間でダイナミックに繋がっている。貧困による格差や差別はあっても貨幣自体が意思/悪意を持ってそれを促している訳ではない。貨幣自体は信用を担保にした幻想(紙クズ)である。そして現代のさまざまな価値を定義するモノサシであり、無機無情にこの世界を繋げる循環体系といえるだろう。このデリケートな認識を伝えるのは難しい、貨幣自体に嫌悪しても仕方がないのである。その身もふたもない事実を認識してお金と上手に付き合うことを伝えることができる人がどれだけいるのだろうか。

個人として大切な『お金』をどう使うかという関心や知識は、さまざまな社会経済問題やビジネスへの理解へと拡大するだろう。民主主義の根本が国民主権である以上、政府の行いを正しく監視するにも『経済』の知識は不可欠である。そして複雑な営利関係のジャングルで生きていかざる得ない現代人にとってサバイバルする道具、身を守る盾、羅針盤としてもお金にたいする理解は不可欠といえる。

  

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社会主義者が『啓蒙』という形で情報格差を利用して理想論トップダウンで『大衆』にアナウンスメントするのに対して、池上氏の『問題認識、関心』を持ってもらい、1人1人の国民が自分で判断、理解できる基盤を作りたいという謙虚な姿勢はなんと健全なことか。ほとんどの人が忘れ去った民主主義教育の王道を進んでいると言っても過言ではない。『子供ニュース』を数年続けたのは未来の大人達である彼らにこそ関心を持って欲しいという信念からだろう。そして大晦日に批判覚悟で一見馬鹿に見える解説バライティーで額に汗を流していたのは、今一番多くの人に伝わるチャンスを逃すべき理由はないという鉄の意志だ。

すこし話は変わるが、日本にいてすばらしい科学啓蒙書に出会うことは滅多にない。大先生と呼ばれる権威が書き手でも駄目な場合が多い。多くの啓蒙書が『初めての』といいながら途中から化学反応式オンパレードの専門書となっていたり、逆に陳腐にエンターテイメント化していたりと、一般人でも知的な興味を持続でき、かつ内容を下げずに分かりやすく解説している本は珍しい。

海外の良啓蒙書がかける大先生は、神経系ならルリア、ダマシオ、ラマチャンドラン、化学系ならレーニンジャー、心理系ならピアジェピンカー、物理系ならホーキングファインマンなど次々と名前が挙がるのだが、不思議なことに日本では皆無に等しいのである(福岡伸一は多少マシな人)、(広告)ネオンサイン通販・格安のお店

専門家ではない自分とは違う子供や一般人といった『他者』にどうすれば伝わるのか、どうやったら関心をもってもらえるのか、という重要な点がこの国の偉い先生方には抜け落ちているのかもしれない。そんなこと考える必要すらなかったのかもしれない。本当は考え抜かなくてはならない最重要課題なのに。

中高大学問わずサンデルの授業を見て少しあこがれた教員は多いのではないだろうか、この国のほとんどの人が見たことがなかった本場のディベート形授業というものを初めてみたといっても過言ではないだろう。

サンデルのマネをする必要はないが、ただ重要な点は文科省推進の相互理解の『新しい教育』といわれてもこの国の教育者、学生のほとんどが、その伝え方の『文脈』を知らないのである。そして当然のことながら従来の文脈では『お金』とどう付き合うかといったようなデリケートではあるが必然といえる新規のテーマを扱えない。だから現場教員は迷走するしかないと思う。格差やリスクを伴う『お金』、しかし無視できないこのテーマをどのように意見交換して理解を深め、関心を持って考えることができるか。ほとんどの人が答えることは出来ないのである。(池上氏はかつて『右翼』『左翼』というデリケートな問題まで子供ニュースで扱ったようである)

私は池上彰という人が『子供ニュース』を通して、この重要な『文脈』を開拓しようとしていると思えてならない。




追記、このような分野・問題に関して、ゴムホース大學大学院ベーコン研究所では、日々メンバーと研究活動や情報共有しています。

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siosio 2011/01/27 21:35 まことに残念なことですが、池上彰の語る経済問題の内容は殆ど財務省、日銀のプロパーに等しく、この両者の省益に基づいた文言には国のとるべき政策として真っ当なマクロ経済学的な合理性はありません。この辺は標準的マクロ経済学の教科書でも読めばすぐわかりますが、NHKも含めたTV業界は経済音痴がひどく、この事を理解していません。わかりやすい語り口と正しい内容とは必ずしも合致しないものです。寧ろ誤解を振りまいていることには正直憤りを感じています。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/28 01:00 私もインフレに対する彼の認識に違和感を感じました。しかし真っ向から省益に損なうアナウンスメントを行っても官報癒着した既存メディアからスポイルされるので、どちみち池上氏のような立ち居地は難しかったと思います。正論や正しい分析は重要なのですが、それゆえスポイルされる危険性があると思います。そのような正しい分析はネットメディアの方に任せる形で分業するしか現状ではアナウンスメントする方法がありません。これは残念なことです。TV業界は確信犯だと思います。
私が池上氏を評価しているのは上記ブログ通りですが、誤ったアナウンスメントに対しても寛容に捕らえているのは、池上氏がどの問題に対しても『結論』づけを行わず、そして多くの解説が『資金管理団体』の用語説明や基礎中の基礎レベルの前提説明を中心としているのでマクロ経済政策の有効性まで滅多に言及しないからです。8割以上がそのような内容に時間を割かれており、そして最重要である、この基礎中の基礎の前提を伝えれる人が彼しかいない、という現実を考えると有害性も森永卓郎ほどないだろうということで、背中を押したくなりました。
コメントありがとうございます。また拝読お願いします^^

xxgushaunxxxxgushaunxx 2011/01/28 01:41 羅漢さんにしては、大分チョコレートにくるんだ食べやすい内容で大変読みやすかったです。これも池上さんの影響でしょうか?(笑)
正直、正月番組を見ていた限り、池上さんが本当に年金問題を深刻に見ているかは疑問です。多分「降りてくる方向」を間違えたのだと思いますが、「年金は破綻しない制度」というのを強調しすぎて、官僚が提示した出鱈目な予測に基づいた「得する見通し」から脱せないでいました(払わないと損するから払いましょうね、で問題提起が止まっていました)。しかし、何事も批判だけしていては始まらない訳で、今恐らく日本に足りていないだろう「行動することの大切さ」を体現してくれた池上さんには羅漢さんと同じく敬意を表したいと思います。
民主主義教育がブームでなく、情報革命のパラダイムシフトに乗ったまさに文脈的な流れであることを願いますね。

あ、あとちなみに日本の神経科学系の科学啓蒙書なら池谷裕二さんがオススメです。これからもブログ楽しみにしています。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/28 01:53 実は今回の記事は『ハッピーセット』のCMを乗せたかったという理由だけで書いたのが本音です。グシャウンさんのコメントはうれしいのですが『ハッピーセット』について誰も言及してくれないことにヒドイ衝撃を受けています。

それにしてもさすがはグシャウンさん『民主主義教育がブームでなく、情報革命のパラダイムシフトに乗ったまさに文脈的な流れであることを願います』

上記一文には感心しました。多くの人が『文脈』の意味を理解していない中で貴殿は理解していますね。ご指摘どうり相互作用の均衡の末に形成された特定の『構造』とでも言えばいいでしょうか、とにかく今のさまざまな閉塞状態を解く鍵であることは間違いありません。

私はジャックラカン論を読んで『文脈』に自覚的になりましたが、多くの人に欠けている認識でしょう。

池谷祐二氏の本は時々読んでいます。海馬研究の第一人者である彼の啓蒙書は優れているとおもいます。

ただ個人的に好みではない、やっぱり神経系なら僕はラマチャンドランが好きなんです。

これからもコメント欄に貴殿が登場することを楽しみにしています。ありがとうございました。

あ 2011/01/28 04:39 "ガッツ石松でもわかる500円から学べるエクセル入門"の検索に一致する商品はありませんでした。

abcabc 2011/01/28 10:31 >グローバル経済はお金という『差別』『偏見』のしがらみのないフェアな価値基準を通しての広大な貨幣空間でダイナミックに繋がっている。


本気でこんな事ホザいてるなら、狂気の極み。本質は、たかが紙切れで実は労働力の結晶でしかない。恥ずかしげもなく嘘を吐くな。カス。

http://swinglike.ojaru.jp/

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/28 19:10 ガッツは私の冗談です。ただ類似するガッツ氏が出ているエクセル入門は存在します。また検索してみてください。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/28 22:33 貨幣自体は人間を差別しません。賃金格差による搾取構造や貧困層への差別がないと言っているわけではないのをご理解ください。貨幣自体は貴殿のご指摘どうり『紙』です。そしてその貨幣が現代社会で偏見どころか無機無情な循環で駆け巡り広大に拡大して人をつなげる『モノサシ』『血液』なのです。その身もふたもない事実が伝わっていないとお金自体を憎んだり嫌悪感を示したりと、意味不明な結果となります。コメントありがとうございます。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/28 22:40 私も難点か池上氏の主張に疑問点はあります。ただ彼自身がマクロ経済政策にあまり言及、結論づけせず。用語の交通整理に徹していることを考えると有害性を上回る有益性があると比較優位の原則に似た感覚で評価しています。あと池上氏が日銀の金融緩和政策に消極的とありましたが、これは私自身も同意しています。金融緩和してデフレから脱却することはありません。この経済学的にいい加減なデマを振りまく、森永卓郎には怒りを感じています。私が池上氏に違和感うぃ感じた点はハイパーインフレが起こらない理由としての説明です。ただこれは『起こる』と言ってしまって『個人的解決策』に走られたら本当に起こるので、あえてうそをついているのではないかと思っています。

しげしげ 2011/01/28 23:25 はじめまして、googleのリンクから来ましたしげと申します。

「池上彰が開拓した〜」の表現は、なるほど!、と思いました。
池上さんは高度情報化社会に置いて、飛び交う情報に一定のベクトルを与え、自身で認識する基準を与えた人だと思います。もちろん、一つ一つを掘り下げ、是々非々を考えれば問題は多々あるかと思います。しかし、今まで政治や経済などある程度、基礎知識が必要になる分野において、新聞やニュースで聞いても判断する基準がなくただ受け入れてきた「一般市民」(馬鹿にする意味ではなく、もっともこの言葉がしっくりくるのです)が氾濫する情報を認識し、自身で考察したり、そこまで行かなくても何かしら思ったりするには、池上さんの活動は必要な過程だったのではないかと思うのです。

今日、このブログを読んで、ラカンさんの意図したものと違うかもしれませんが、今までもやもやと池上さんを捉えていたことを、自分の中で再認識出来ました。
ありがとうございました。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/28 23:29 あらゆることに対して重箱をつつくような批判で萎縮しているのが現状だとおもいます。私は少しで流動性を高め、活力を取り戻すためには『寛容』になることが重要だと考えています。評価できる部分と批判すべき部分を包括的に捕らえ、お釣りとして評価すべき部分が残るのなら認めるべきであると考えています。ただし度が過ぎた奴には鉄建制裁が必要です。『森〇卓〇』に関しては有毒ガス並みと認識しています。

mumu 2011/01/29 00:52 >「ゲリラ戦」

なるほど。面白い視点ですね。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 00:59 池上氏のコメントもうれしいのですが、それより森永卓郎とは何者なのでしょうか?彼の発言一覧を見て思ったのは、これは確信犯なのか本当に狂っているのか・・・・
とにかくある意味興味深い人物ではあるでしょう。彼が既存メディアにもっとも出演する『経済学者』として通っていることは、解説者として池上氏の経済誤認識を持っていることと比較にならない有害性です。重箱をつつくより毒ガスの本元を処理しないことにはシャレになりません。なぜなら森永氏のことを信じている層というのが本当に結構いるのですから。

D4CD4C 2011/01/29 01:10 今の日本の状況では潜在成長率を上げることは現実的には難しい。
これからも金融資産のリターン>潜在性成長率の関係で金融引き締め圧力がかかり続けるのだろう。
もうデフレは終わらないのかもしれない。
参考:経済を動かす単純な論理 櫻川昌哉

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 01:17 そろそろハッピーセットに対して感想がほしくなってきた。まさか動画とばしてるんじゃないだろうか?

坂本竜馬坂本竜馬 2011/01/29 01:30 貴様のブログに感銘を受けて、本を買ってみようと思う。ハッピーセットはすばらしい映像だった。我輩もあそこまで明るく生きたいものだ。貴様の検討を祈る(タケチハンペイタ)

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 01:33 誰ですか、あなた?最初と最後で名前が違いますよ。上から目線なのか評価しているのか、貴殿のような『ワラジムシ』が沸いてくるところが、やはりコメント欄は面白い!是非、これからも出没お願いします!コメントありがとうございます

cdecde 2011/01/29 02:12 >グローバル経済はお金という『差別』『偏見』のしがらみのない"フェアな価値基準"を通しての広大な貨幣空間でダイナミックに繋がっている。

引用符の箇所について具体的に説明してみろよ。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 07:43 名前は変えていますがIPアドレスが前回の方と同じですね。毎度どうも、上記で説明しています。

abcabc 2011/01/29 10:18 abc=cde 隠すつもりは無い。任意の文字列を記入したにすぎない。

貨幣価値は、労働力の結晶であり暴力を担保にしてるだけの話しだろうが。

仮に、日本について論ずるなら実戦配備の核武装をしていたらフェアといえる。
出来るのにしない(阻まれる)とは此如何に。

全く"フェアな価値基準"がなんなのか説明されていない。
説明部分を示してくれ。コピペするだけだろ。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 17:59 貨幣価値は信用という幻想で支えられています。人々が紙クズに価値があると信じるから価値があるだけで、その幻想が交換の記号となって実態である(物やサービス)と交換できるのです。だから貨幣自体はただの『幻想』であり悪意どころか善意すら持ち合わせていない紙クズです。フェアとはそういうことです。貨幣など信用がなくなればすぐに紙くずとなるでしょう。
貨幣価値も国家、もしくはある規模の共同体が維持できなければ無意味でしょうから貴殿が言う『武力担保』も誤ってはいないでしょうが、それを言うなら統治に必要な『法』こそが最終的に『暴力』という権力で担保する必要があるシステムだと思います。
私も核武装に反対ではないですが、ただ貴殿の貨幣価値の核武装のつながりが短いコメント欄では理解できませんでした。説明は以上です。

中二病野郎中二病野郎 2011/01/29 18:08 この管理人も荒らしに丁寧に解説して馬鹿だろ?IPアドレス知ってるなら曝してブロックすればいいだけ。クソして寝ろ。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 18:22 個人情報を同意なく公開することは犯罪です。そのような情報は自分にリスクが迫ってきたときに警察に提示する証拠というだけです。あなたが一番の荒らしだと思いますが?上手く元を隠していますね。とりあえずあなたを最優先にブロックしました。

abcabc 2011/01/29 19:02 因みにに、右翼でも左翼でもない。ノンポリ。
日米間だけでみるにしても<年次改革要望書>等、独立国家という関係で鑑みると内政干渉といえる程になされた様々な施策の結果を“フェア”だといるのか。
信用という幻想を支えている根底(前提)が違うのに“フェア”といえるのか。

“フェア”である必要か否かは別問題で、“フェア”では無いという事実認識が必要ではないか。

>中二病野郎
主観的な人格批判とレッテル貼りしかできない低脳工作員は滑稽でコント。
笑いの提供者であって、嫌悪感等を持つ対象ですら無い。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/01/29 20:22 貴殿の考えがなんとなく分かりました。その辺は無知なのでまた勉強してみます。私も貴殿の言うように日本の安全保障を含む多くの政策が米国のフリーライダー状態という認識を持っています。またよろしくお願いします。

こんばんはこんばんは 2011/02/02 23:34 ファイントマンってファインマンのことですか? もし違ったらすいません。

Lacan2205126Lacan2205126 2011/02/03 00:56 指摘ありがとうございます。打ち間違えていました。訂正します。

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