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2012年06月28

人材業界と零細ブロガー【採用マッチングパーティーの人集め】


今日は少し地味な話題、興味の無い人は読み飛ばしてくださいな。

f:id:Lacan2205126:20120628170206j:image:w360

(↑無知無学な田舎の零細ブログのオーナーは、強かな法人を前に茫然と立ち尽くすのみである)


最近、時々だが人材系の法人からメールが来るようになった。私のような零細ブログのオーナーの所にも来ているくらいなので、もしかしたら結構他のブロガーにも来ているのかもしれない。(ここらへんは少し聞きたい所)

要件は簡単で、採用マッチング系イベントで人を集めてください というものだ。

ブロガー法人との利害関係を明確に記載した上で、遠慮なく実名で金儲けすればいい。というのが私のポリシーだ。だから話は聞くのだが『いくらですか?』と聞くと、高校生の小遣いのような額のようなので、毎度丁重にお断りしている。正直、その額でいちいち気を使って記事を書くのがメンドクサイのだ。

人材系のビジネスモデルで『マッチングパーティー式』のものがある。

何人かの人材系企業で勤めている友人に聞いたのだが、学生100人程度集めて、そこで法人の採用担当者と名刺交換などの交流パーティーをする。これは集められた学生数にもよるそうだが1社の参加費は20~30万前後で、10社参加すれば250万、そしてそこでマッチングが成立すれば、採用確定者の初年度年収の3分の1程度が斡旋料として入ってくるらしい。1回の開催で1000万近いお金が動くのかもしれない。

自分は採用マッチングパーティー自体には大賛成だ。頭がおかしくなってくるようなクルート式の就活採用のレールよりは、法人担当と学生が直で交流して採用を決めるのは双方にとって健全だと思う。自分のような地味な地方在住者が、都市部のこういった華やかなイベントを盛り上げていけたら嬉しい限りだ。(大きなお金が動くように思うが、これでも従来の採用方式より遥かに低コストだろう)

ただ、メールが来てスカイプで担当者と話して思うのだが、『人集めの瓦版』としてブロガーと提携するのは結構だし、こういうイベントの企画に立ち会えるのは私も楽しみなのだが、全くキャッシュバックもなく終わるのは何なのだろうと感じる。正直、こういう領域でボランティアする気はない。イベントには自分のブログのリピーターも来るのかもしれない。そう考えると金銭的利害関係が発生したほうが逆に責任が持てる。利害関係なく気軽な乗りで手伝って、私の知らないところで事が運ばれている方が怖い気もする。出来れば参加してどのようなイベントか私自身も見てみたいものだ。

『Give me money』とは言わないが、自分はアート関係の才能ある若い連中が、『ボランティアだよ』『社会貢献のためだよ』と、上手く無給に近い状態で利用されている現状を知っているので、まぁ彼らと違い自分のような中途半端な趣味ブロガーは別にそれでもいいとして、本気でコンテンツ作成してWebで発信している人達が、同じように代行業者に中抜きされることには何か考えるものがある。

そんなことを、仏像彫刻の博士号を持ち、アート業界で中抜きされまくって生きてきた芸術博士と2人で深夜に話していた。



自分も過去に2回、友人のモリゾオさんのイベントと個人的な花見の人員をブログ告知で集めた。素晴らしい経歴というか、ここまで凄い人が、こんなふざけたタイトルのブログから告知後一瞬で50人以上集まって、スゲェ世の中になったづらなぁと、本当に唖然とした。

今の時代、大規模な告知配信のプラットフォームを持たなくても、SNSのお蔭で100人、200人程度なら個人で集められる人が増えてきているだろう。サイトの発信内容によっては、法人が喉から手が出るような相当コアな人を有機的にクラスタリングして集め、囲える人もいるはずだ。

よく考えると、一昔前、100人集めるのは途轍もなく大変だったと思う。

法人参加費1社25万という凄い価格は、そういった時代(ほんの3・4年前)の価格の名残だろう。今後、時代に合った適正価格へ均衡していくだろう。

法人が直接ブロガーと提携して採用活動をしだす』とまでは言わない。なんだかんだ言って日本の法人は固いだろうから、何処の馬の骨とも分からない個人と直で提携はしない。そんな急激な変化は起きないと思う。(斡旋免許とかもいるし)

ただ『人を集める』という敷居が凄まじく低くなった現代、スカイプインフラ英会話業界に価格破壊が起きたように、今度は人材業界にも何らかの価格破壊が起きるのかもしれない。くらいは私は考えている。

ブロガーお小遣いは増えるのか? 代行業者は生き残れるのか?などなど、今度いろいろ超零細シンクタンクベーコン研究所内で質問会でもしたいと思います。


人材系業界のことについて、ベーコン研究所内では私の知る範囲で質問受け付けます。

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