モテ度チェックアンケ

LaclefYoshiさんのモテ度は37点です。ランクはDです。(最高:A〜最低:E)
偏差値は33.6 日本人男性の中で6091万2422位です。
今、LaclefYoshiとおつきあいしたいと思っている人が0人います。

性格(C)
平均的な性格です。良くも悪くもないので、性格の善し悪しであなたのモテ度が決まるわけではなさそうです。駅前のマクドナルドにお客さんが入るのと同様、かつて海外の有名ホテルで腕を振るっていたシェフが住宅地の中で看板もなしにひっそりと営業している"隠れた名店"的レストランにも人気があります。どうせならあなたの独自色を出してもっともててみましょう。
容姿(D)
どうやらあなたの容姿は標準レベルよりも少し劣っているようです。でも、悲観することはありません。容姿だけが全てではないのです。あなたの「売り」が容姿でなかっただけのことなのです。気高く咲く薔薇よりも、可憐に咲くタンポポが美しいことだってあるのです。ちなみにあなたの体型は「やせぎみ」です。(ローレル指数:102)
恋愛経験(E)
ほとんど恋愛経験がないようです。恋愛経験があまりに少ないと子ども扱いされてしまい新しい付き合いもうまくいかない可能性があります。はやくしないとそういう悪循環にはまってしまいます。今からでも全然遅くはありません。勇気を出して今すぐGO!
お金(E)
残念ながら、日本人の約92.5%以上の人があなたより多くの収入を得ているようです(国税庁給与統計)。愛があればどんなことだって我慢できる、と言う人もいますが本当にそうでしょうか?せっかくのデートなのにどこにも遊びにいけない、着ていく服がない、ではやっぱり気分が沈んでしまいませんか?そういう雰囲気がヘドロのようにたまっていくとそのうち二人の仲まで冷え切ってしまうかもしれません。
会話(D)
残念ながらあなたの話はあまり面白くないようです。ギャグがはずれることも少なくないでしょう。とりあえずラジオの「オールナイトニッポン」を聞いてしゃべりを研究しましょう。
雰囲気(E)
負のオーラがあなたを包み込んでいます。せめてもう少し近寄りやすい雰囲気作りに力を注いでください。これではモテたとしてもかなりの変人に限られてくるでしょう。自分の世界に引きこもらず、相手に好印象を与えるよう努力してください。
恋愛運(A)
運はばっちりです。恋愛ほど運が大事なジャンルはなかなかないですよね。とくに何の努力をしなくてもあなたにチャンスは訪れるでしょう。どしゃぶりの雨なのに傘がなくて立ちすくんでいる女が途方に暮れてたりとか、、、今恋人がいないとしても全然大丈夫。だって幸運の女神とお友達なんだから。
総評
あなたはあまりもてないようです。今まで、ほとんどお付き合いをしたことがなく、「どーせもてない」とそろそろあきらめかけていませんか?こんな後ろ向きな考えではいけません。一人でいる時間を大事に使って前向きに明るく生きられる人間になりましょう。もてないことも笑い飛ばせるようになった時、恋愛の神様もほほえんでくれます。
ワンポイントアドバイス
7つの要素の中では「恋愛運」が最も良くて、「お金」が最も悪いようです。しかしこれを逆手にとったいい方法があります。「今度お弁当を作ってくれないかなぁ。一回だけでいいから。最近外食が多くてまともな物を食べてないんだよ。」ある程度仲のよくなった女性にはこう言ってお弁当を作ってもらいましょう。「困っている人のために、お弁当を作ってあげる」といった母性本能が刺激され、「一回ぐらいならいいかな」といった気持ちでお弁当を作ってくれます。そして、お弁当を作っている最中に「LaclefYoshiさんのことが好きだから作っている」と錯覚してしまうのです。同情と愛情を勘違いしてしまうのです。昼食代も省けて一石二鳥です。そして最も大切なことは、弁当を食べ終わったら大げさに感動して、お弁当のおいしさを褒め称えるとともに、お礼にお食事に誘うことです。デートのきっかけにもなります。

Oh・・・・・。orz
(続く→"モテる" - DiaryException

"モテる"

"モテ"や"恋愛術"で検索すれば色々とヒットする。
大部分の女性の特徴に"現実的"というのがあると思う。
例えば、少年漫画で『DEATH NOTE』『20世紀少年』など創作・フィクション・架空色の強い作品が流行っているのに対して、少女漫画では『NANA』『のだめカンタービレ』『ハチミツとクローバー』などが流行っている。
確かにノンフィクションではない創作物なのだが、非常にリアリティが強い。少年漫画に広まっている非現実性は薄く、また芸術分野(音楽、絵画)が舞台なのも特徴だ。
ちょうど10年前。小学生だった時、クラスメイトの女子達に「・・・くんって痩せたらカッコイイのにねー」と随分、何度も言われた記憶がある。いや、妄想じゃなくて本当に。
小学生でも同じなんだろう。"デブ"というマイノリティに属している者よりも、スポーツで汗を流し痩せている状態を保つ努力を維持しているマジョリティを持つ者の方が好かれていた、そういう事だろう。
女性は現実的であればあるほど、危険性を求めなくなり、マイノリティを避け、安全に走る。
今日立ち読みした、樋口裕一『頭がいい人の恋愛術―なぜロクデモナイ男がモテるのか』によると、

  1. 「母性本能をくすぐる男」
  2. 「頼りがいのある男」
  3. 「知的な男」
  4. 「やさしい男」
  5. 「危険な匂いのする男」

が好かれる男性像の分類だそうだ。
分類毎に良い組み合わせの男女の例が書いてあるのだが、、、世話好きの女性は「母性本能〜」タイプに惹かれ、甘えの強い女性は〜、メルヘンチックな女性は〜、と女性を小馬鹿にした雰囲気で男・女両方をご丁寧に分類してある。
そんな一つの分類で人が括れるはずが無いのに。
ところで、モテるにしろ彼女を作るにしろ、それは関係を作って維持する行為であって、関係というベクトルが複数が単一かの違いだけである。
男女に限ったことでなく、例えば同僚とか上司との関係でも同じように作る・維持は大切であるから、モテる方法とういうのを"良い関係を作る・維持する方法"としても同義だろう。