建築士概要

受験資格
大学または高等専門学校の建築課程卒業
大学または高等専門学校の土木課程卒業で建築に関する業務年数が1年以上
高等学校卒業で建築に関する業務年数が3年以上
学歴問わず建築に関する業務年数が7年以上
その他都道府県知事が特に認める者
試験科目
学科試験:学科Ⅰ(建築計画)・学科Ⅱ(建築法規)・学科Ⅲ(建築構造)・学科Ⅳ(建築施工)に関する5肢択一試験マークシート)。4科目からそれぞれ25問ずつ、計100問出題。
設計製図試験(学科試験合格者のみ):あらかじめ公表された設計課題についての設計製図。4時間半で図面を仕上げる。
合格基準点(平成17年)
学科Ⅰ:13点、学科Ⅱ:12点、学科Ⅲ:13点、学科Ⅳ:13点、総得点:60点
設計製図試験:ランクⅠ(「知識及び技能」を有するもの)
試験日程
受験申し込み:4月頃
1次試験(学科試験):7月上旬
1次試験合格発表:9月上旬
2次試験(設計製図試験):9月下旬
2次試験合格発表:12月上旬
試験地
全国
受験手数料
15100円
受験資格
大学の建築・土木課程卒業で建築に関する業務年数が2年以上
3年制短期大学の建築・土木課程卒業で建築に関する業務年数が3年以上
2年制短期大学の建築・土木課程卒業で建築に関する業務年数が4年以上
高等専門学校の建築・土木課程卒業で建築に関する業務年数が4年以上
二級建築士で建築に関する業務年数が4年以上
その他国土交通大臣が特に認める者
試験科目
学科試験:学科Ⅰ(建築計画)・学科Ⅱ(建築法規)・学科Ⅲ(建築構造)・学科Ⅳ(建築施工)に関する5肢択一試験マークシート)。4科目からそれぞれ25問ずつ、計100問出題。
設計製図試験(学科試験合格者のみ):あらかじめ公表された設計課題についての設計製図。5時間半で図面を仕上げる。
合格基準点(平成17年)
学科Ⅰ:14点、学科Ⅱ:13点、学科Ⅲ:14点、学科Ⅳ:12点、総得点:67点
設計製図試験:ランクⅠ(「知識及び技能」を有するもの)
試験日程
受験申し込み:4月頃
1次試験(学科試験):7月下旬
1次試験合格発表:9月中旬
2次試験(設計製図試験):10月上旬
2次試験合格発表:12月下旬
試験地
全国
受験手数料
15100円

「取ってみるか」で取れる資格では無い。

見合いとか職場結婚も悪くない

『ダ・ヴィンチ』1月号

真ん中辺りのグラフ「結婚した女性(20歳から34歳)の出会いのキッカケの推移(未婚者1000人あたり)」について。
1970〜74年で、「職場や仕事の関係で」が52人、「友人や兄弟姉妹を通じて」が24人、「お見合い」が54人。計130人。
200年〜02年で、「職場〜」が23人、「友人〜」が23人、「お見合い」が4人。計50人。
「結婚した女性の〜推移(未婚者1000人あたり)」というグラフタイトルも何だかおかしいけれど、さらにおかしいのは、この合計人数。
1970年前半の1000人中870人、2000年前半の950人の出会いは何でしょう?ナンパ、学生時代の出会い、出会い系、電車内で痴漢に襲われているところを助けた、とか?そっちの出会いの割合が増えている、とも言えるって事か。
全体の0.5割〜1.3割の人数の統計を見せられて、職場結婚が減った、と言うのは如何かなあ。約30人減っただけなのに。
職場での出会いも含め、出会いの機会が減ったというのは、つまり結婚を前提にした出会いが減ったという事であって、結婚を前提にした出会いはこれから結婚情報サービス業に頼る世の中にするべきなのか、そうでないのか。
記事では、「行政が出会いをサポートすべきだ」と東大の教授が語っている。
一部、未婚化と少子化を結び付けているけれど、結婚って何のためにするんだろう。
結局世の中、金か!顔か!