ネットワークの確認中

あーあーてすてす。現在、日本大学生産工学部津田沼校舎にて無線LANに接続中。
WEPキィも無しで、フリースポットを提供しているとは。何ともかんとも。
因みに、Network Stumbler(NetStumbler)で発見。

さて、夕方までここに居る事になっているわけだが、Web中毒の禁断症状は起こらない事が分かって安心。コンセントもそこら中にある。輪講資料も書けるかな。
やっぱりバッテリィの優れたノートパソコンが欲しいな。

スパイ大作戦(公務員試験編)

デン、デン、デンデン、デン、デン、デンデン。チャラリーチャラリーチャーラン。
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千葉県地方上級公務員試験をスパイとして受験するために日本大学生産工学部津田沼校舎に行ってきた。最寄駅が大久保駅と書いてあるのを見て、東京の大久保駅と勘違いしそうになったが大丈夫。
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構内はまあまあ綺麗だけど中途半端。柏や本郷の方が好き。隣は東邦大だそうで。知らん。
トイレは汚め。教室の机は落書きし放題。机の上も撮影しようかと思ったが、他の受験者が居たので控えた。ノートパソコンはパチパチいじっていたが。
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唯一、僕が反応したのは、このディスプレイ。休講⁄補講通知、学生呼び出し通知、個人情報の取扱いについてが順に流れて表示されていた。表示ページの選択は出来ない。学生呼び出しのページでは、名前がずらずらと並び、ご丁寧に簡潔な呼び出し理由が書いてあった。
画面下部に黒い縦の線が2本見えるが、液晶が割れている模様。
誰がわざわざ学校に来てこの画面を見るんだか。どうせ見るなら必要な情報がすぐに見られるホームページの方が効率も良いだろうに。無駄使いの代表って感じ、みたいな。
こちらスネーク。公務員試験スパイ作戦は上手くいき、バレること無く任務を遂行した。
帰投し、依頼主に成果を報告する。
行き先を教えたら、バカンスにならない。
そういえば、大久保駅を下りてから日本大に行くまでの通りの商店街が、なんだか、中央線の某田舎商店街の雰囲気に似ていて、ちょっと懐かしかった。BOOK OFFで本を1冊購入。

最後かも知れない公務員試験の話

まあ、今のところ、将来受ける予定は無いので、良い機会と言うことで1日中ネタを引っ張る。

はっきり言って、今のところ2chほどリアルタイム情報がローリスクで得られる場所は無いかと。何か試験を受ける前には必ずチェックする癖が付いている。資格試験も、院試もそうだった。
公務員試験に関して、受験区分も、試験科目も、あまり理解していない。今回の任務遂行に必要無かったからなのだが、実際に場所に行き、受けてみれば大体分かった。
科目自体について、ほとんど外部の僕が言うのも怪しいが、教養⁄専門共に難しくは無かった。恐らく、本屋に売っている参考書で勉強すれば解けるレベルだろう。今回の千葉の地方上級に限った話かも知れないので注意。
試験に合格しても、幾つもの面接をこなした挙句、採用待ちのままプータローなんて事態になりかねない、と聞いている。つまり、試験のどこかで、徹底的に決定的に致命的に他の受験者と差を付けないと勝てないわけだ。勿論、良い意味での差を。
マークシートでは絶対に差は付かない。ならば、論文&面接で勝負という事になる。つまり、学力では無く、人柄(性格、人格、品格)、論理、文章力、会話力、などなどで勝てなければならない。一部に問題がある僕なら無理かも知れない。
さて、差を付けるためにどうすれば良いか。どう訓練(練習)すれば良いか。とりあえず考えられるのは、本を読む事だ。何も、面接での会話で叙述トリックを展開しろ、とは言わない。小説はあの分量で、1つの物語を展開している。そして、誰にでも読まれている。何故か。読んでもらえる、見てもらえる、聞いてもらえる能力が、文章の中にあるからだ。ならば、その文章を読んで、インスパイアなりパクリなりして、自分のものにする事は可能だ。
新聞も悪くない。あの制限された分量の文章で、情報を伝える能力は評価できるだろう。スタンスが正しいかどうかは、取り敢えず別にして。
僕が持っている勝つための法則は、相変わらず機密事項です。
因みに、論文試験は受けなかった。
頑張れ受験生。