When is Free Not Free?

憲法では、個人の自由(基本的人権)を保証しているが、公共の福祉を侵す自由は認めていない。従って、犯罪や売春に自由を持ち出す事は不可能。まあ、やりたければ、やれば良いけど。
多分、団塊の世代以降に割と多いと思うが、自分で範囲を狭めて、自由を求めようとしない姿勢が良い事だと思っている人が居る。
例えば、マニュアル人間がそうだ。Hackなんて考えようともせず、ただただ説明書に書いてある通りの道具の使い方をしない人達がそうだ。新しい遊びを考えることもせず、企業から販売されているソフトウェアを買ってゲーム機に差し込んで、ただコントローラを動かす人達がそうだ。
先日、秋葉原に行って思ったが、中央通りにある店は、どれも消費者に消費させる側の店ばかりだった。秋葉原に居る者達は、躊躇い無く消費して、それに対して何の疑いも無く、消費に満足して、消費を繰り返す。消費し続けられる事が自由だと思っている。
僕は何の店も娯楽も無いド田舎で18年も過ごしたから、そういう考えは無い。
動物園の動物は自由か。今、外の庭を歩いている野良猫は自由か。学校に通う学生は自由か。
「自由」に必要不可欠なものは何。
あ、「自由」の定義をしていなかった。

思いついたフレーズメモ

  • サムデイ オン ザ スノウ

どう見ても『涼宮ハルヒの憂鬱』のエロSSのタイトルです。本当にありがとうございました。

  • invisible in visible

google:"invisible in visible"」で検索すると120件以上。新規性は無かったか。見えるものが全てじゃない、位の気持ち。

  • Life Is Like a Melody

思いついたんじゃない。『智代アフター』のED曲タイトル。MusicじゃなくてMelodyってとこが、リズムを外した感じで小憎らしい。「LILM」でリルムとか。