Webサーチを7つに分ける

AOLが検索エンジンの、約650000人、36389629の検索ログを解析したところ、検索を7つに分類出来ると言う。

  • The Pornhound

ポルノハンタ(笑)。説明不要。

  • The Manhunter

人物追跡。僕も、著者とかを検索する事は多い。Amazonで著者を検索して、著者(or 出版社)が登録したサイトに行ける様になったら良いのに。

  • The Shopper

買い物客。クーポンとかも。

  • The Obsessive

熱中。一度検索したからもう検索しなくても良いや、という事は無く、何度も同じ検索をする事は時々ある。うっかりブラウザタブを閉じた時も同じ検索をする。

  • The Omnivore

雑食。色々な事を知りたがるのは人の性質。検索の上では必要事項もトリビアも同じ単語。

  • The Newbie

初心者。検索で検索エンジンを探したり、スペルミスなど。
Yahoo!Searchで「Google」を検索すると、Yahoo!で検索しろ、と出る。
Google - Yahoo Search Results

  • The Basket Case

ノイローゼ。意見を求めたり。抑制や促進を求めたり。頑張れ、人間。


正しいかどうかは別にして、結構面白い。
Slashdotのコメントにもユニークな分類が載っているので、参考にしよう。