秋、曇り、秋葉原

柏は、大雨で強風で、嵐の様で、常磐線は朝から遅れまくり。
根津を下りた途端、曇りで雨が全く降っていない事に驚いた。これが東京と千葉の差か。何て事だ。もう既に東京は天候操作を可能にしたというのか。米不足も解決だ。
本郷で事務。柏でも出来たら良いと常々思う。やっぱり不便は否めない。
銀杏の匂いが凄い。どう嗅いでも(以下略)。
せっかく東京さ出たので、歩いて秋葉原へ。空は雲に覆われているが、雨は降っていない。風は強め。
http://www.flickr.com/photos/laclef_yoshiyasu/278268817/

秋葉原エンタまつり2006開催中。と言っても、今日は平日で、しかも天気が悪い。人は疎らで、外人率が高め。ビジネスマンもちらほら。こういう秋葉原の方が好きかも。
エンタまつり関係では、「涼宮ハルヒの袋詰」が気になったが、欲しいのはブックカバーだけで、5000円はきついので断念。エヴァ商品が多かった。また映画があるからね。引っ張るなあ。『やわらか戦車』のグッズも多かった。へぇ。

ちょっと物騒な話を聞いたが、それでもメイドさんはチラシを配っていた。寒いのに、ご苦労様。
秋葉原で買うものと言えば大体決まっている。漫画を何冊か購入。

少年⁄青年⁄少女漫画、エロ漫画は本棚に堂々と置いてある。これからも増え続けるし、買わなくなった時は死ぬ時。3次元モノは見るし読むが、媒体に限らず1冊も1個も1つも持っていない。これは拘りであり個性であり信念である。
秋葉原まで来たついでに、お茶の水、神保町と歩いて、本屋巡り。さらに平日感が漂う。気分は不登校
結局、東京では傘を差すことなく帰路に。遅れまくりの常磐線快速電車の中で、髪の結構綺麗な女子高生に、「あのっ!これ取手に止まりますか?」と聞かれた。ひきこもりに突然声を掛けないで下さい。緊張して、声の出し方を忘れます。
柏に着いた途端大雨。米が無くなっていた事を嫌な時に思い出し、5kgの新米ひとめぼれ(無洗米)を持って帰宅。札束より重い物は持ちたくないのだけれどな。