2011-10-11
プロフェッショナルなSMAP
昨日放送されたプロフェッショナル仕事の流儀SMAPスペシャルを見ました。「職業:エンターテイナー」と紹介された5人の20年目の挑戦にただ圧倒されました。誰かを笑顔にするために舞台に立ち続ける5人が素晴らしくて、ジャニヲタとして半泣きになりながら見ていました。地方によって再放送があったりなかったりのようですが、もし今回見逃してしまって再放送が見れる環境の方がいればぜひ見てください。何か感じられると思います。
感想をまとめたいのだけどうまくまとめきれないのでとりあえず箇条書きの感想メモ。心に刻んでおきたい名言が多すぎました。
- 5人ひとりひとりの立ち位置が決まっていて、誰一人役割が被ることもなく個性が生きているところはさすがのひとことです。心配性のリーダー中居くん、雰囲気作りの木村くん、中間管理職の稲垣くん、ムードメーカーの剛くん、スマコン演出を担当する香取くん。誰が欠けても機能しない。この5人だからSMAPが成り立つんだと、この75分の番組の中で何度も感じました。
- SMAPをSMAPたらしめている強烈な自覚:俺たちは、たいしたことない
- 稲垣「踊りだけだったら本当にプロのダンサーもいるわけだし、お芝居だってそれだけを一本でやっている人には僕らはかなわないので。じゃ何がっていったら、それでも下手でもやっぱり一生懸命頑張るしかないのかなっていうか。だから常にそこは全力で頑張っているところを見せていかなきゃなと思いますけどね」
- この言葉に全力ではてスタを押したいです。歌やダンスや演技などの各世界のプロがいる中でその人たちと同じフィールドに立たされたとき、アイドルは何をするのか。それが分かっているからSMAPには高い評価がついてくるんでしょうね。
- 中居「(森くんの脱退は)すごく悲しかったです。死ぬほど寂しかったです。変な話ですけど、今でも戻ってきてくんないのかな、なんて思ったりすることもありますね」
- 自分の中にひとつの芯を持っている中居くんですらこう思うのだから、Y&Jのあの人たちが悲しくないわけがないと思ってしまう言葉がこれでした。こういう思いをメンバーにされてもなお自分の道を歩みたいという固い意思が、ユニを抜けた人にあるのかな。それだけの意思があれば森くんのように成功するのだろうけれど、Y&Jには少し首をかしげてしまう部分もあったりします。
- そして今回の放送で私の心に1番響いた中居くんの名言がコチラ→「成功」は保証されていないけど「成長」は必ず保証されている
- これ、スマ以下の全ジャニタレ見ろよ!感想文1000字書けよ!と思ってしまいました。見習うなんてことができなくても、これを見たら自分の価値観や見ている世界がガラッと変わるのではないでしょうか。自分の現状に満足しているJr.の子がもしいたら、その子には絶対見てほしいです。
- 「20年たってたどりついた答え」では、木村「ラクなのはって考えると、個人活動が充実しているならば個人活動をしていて自分のペースでっていう風になると思うんだけど。ラクしようとは思ってないんじゃないですか、SMAPは。ラクしたらSMAPじゃないと思うし」
- だからこれを個人活動を始めようとする人たちに見ていただきたいんだけど・・・!と何度思ったことか。
- そしてこの番組のラストにいつも尋ねられる「プロフェッショナルとは」。私はこのラストの言葉が毎回好きでプロは深いなあと思うのですが、もちろんSMAPもハズレなしでした。5人の答えはコチラです。プロフェッショナルとは、
- 中居「一流の素人ですね。一流の二流みたいな。最高の二番手みたいなものが自分には合ってるのかな」
- 木村「前線から逃げない人。最前線から。前に進み続ける限り、前線には居られるから。居たいなぁと思う、風当たりは強いけど」
- 稲垣「人を否定することなく、そして自分に与えられた仕事をちゃんと責任を持って、その仕事の持っているメッセージというものを人に伝えていくっていうことなんじゃないかなと思います」
- 剛「チームワーク、仲間を大切にする人だと思います。自分の力以上のものを出すには。やっぱり仲間だとかチームワークを大事にするというのがプロフェッショナルなんじゃないかなと思います」
- 香取「明日を生きる人です。今を生きるのはもちろんだけど、一歩二歩先へ、明日を生きる。振り返りません、僕らは」
- 番組の中でナレーションの方が連呼していた「エンターテインメントの力を信じている」という言葉。エンターテインメントを作りあげる人が、それを信じなくて何が出来るのか。そして、自分たちが自分たちを信じなくて、誰が自分たちを信じてくれるのか。言葉や文化の壁を乗り越えてあのコンサートを完成させる姿には、感動させられました。
- 私はSMAPのお茶の間ファンでしかないけれど、SMAPがなぜあの位置にいられるのか少し分かった番組でした。歌やダンスやお芝居が上手いからトップに立てるのではありません。必要なのは気持ちひとつなんだよね。
- なかよしこよしのメンバーや素晴らしいコンマスがいなくても、良いコンサートは作れます。開演ギリギリまで妥協せず調整をしたり、客席から見てステージがどう見えるのか確認したり、全員がステージ上で楽しむことを目標にしたり。技術があるにこしたことはないけれど、気持ちひとつで素敵なコンサートは作れる。それを教えてもらいました。
- SMAPはユニットではなくてきちんとしたグループなんだよね。皆が自分はSMAPの一員であることを自覚して誇りに思って自分の立ち位置を把握して、誰一人欠けず全員でグループを作りあげていく。「SMAP」というグループをメンバー本人たちが愛しているから、きっと皆から愛されるグループになるのでしょう。
- 最後にジャニヲタとして感想を言うのであれば、KAT-TUNもユニットからグループになってほしいです。そうしたら、また愛せるかな。
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