横浜市電保存館
桜木町駅前から市営バス21系統市電保存館行きで終点の市電保存館前バス停下車すぐ。あるいは市営バス158系統滝頭行きで終点の滝頭から徒歩3分。
市営バス滝頭車庫にある横浜市内で唯一の鉄道博物館である。2003/1/18に館内リニューアルオープンした。かつて市内中心部の市民の足を担っていた横浜市電が保存展示されている他、市内のOゲージコレクターが提供したOゲージコレクションや巨大ジオラマが展示されている。
またここにはNゲージレイアウトがあり、車両持込によるレンタルレイアウトも行っている。市電保存館の貸しレの歴史は古く、恐らく市内では最古の貸しレとなると思われる。22年前、ブログ主も友人を伴って当時の市電保存館の貸しレイアウトでKATOの651系を走らせたことがある。
2003年のリニューアル時にNゲージレイアウトもリニューアルされたらしく、当時の小汚いレイアウトも面影はなかったw
これがコントロール台。レイアウト備え付けの車両をこれで運転出来る。100円で3分程度。自前での車両持込も可能。昔はTOMIXの5001コントローラーだったように覚えているが…。
昔は怖い係員のオッチャンが貸しレイアウトの主であったが、当然20年以上も前の話なので当時の係員はいない。今回は持込はしなかったが、レイアウトも小さく立ったまま運転することになるので走らせがいはない。
もし持込運転をしたいのであればお子さん連れで行ったついでに子供と一緒に走らせる、という楽しみ方があるだろう。
オマケ。横浜市電で一番好きな1500形。
商品取扱情報 | 凡例 |
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ASSY・分売パーツ取扱 | × |
GMキット・パーツ取扱 | × |
グレードアップパーツ・シール・金属キット取扱 | × |
中古取扱 | × |
バラシ・ジャンク品取扱 | × |
HOゲージ取扱 | × |
レンタルレイアウト併設 | ○ |
ポイントカード | × |
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