Bande à part 備忘録

2017-08-23 ■SHISHAMO旅〜J-WAVE SPARK LIVE vol.3. @CLUB CITTA

SHISHAMO旅〜J-WAVE SPARK LIVE vol.3. @CLUB CITTA

槍ヶ岳下山翌日、ぼろぼろになりながらも「夏のSHISHAMOはこれが最後だ」と決死の覚悟で臨む。

例によって舞台下手、松岡ポジションを確保するも、クリープハイプ先輩の出番が先でおじさん、約一時間、ひざ関節痛に苦しみながらも忍耐。

やがて「Urawa City」が鳴り響き、表情を変えずにやや遅れて登場の朝子は貫禄あるな〜。

しかしこの日のLiveは冒頭「ボーイズENDガールズ」のカバーに尽きるだろう。

胸が搔き毟られるような朝子嬢の唄、かなりリハをしたであろう心のこもった演奏、そして松岡さんのキュートなコーラスに陶然となる。

アンコールも競演も無くてそっけなかっけど、今時こんなもんかもね。

終演後、からだがボロボロで、足を引きずりながら川崎駅の階段を登りました。

大阪野音に始まり、チッタで終わる。。。

いや〜、良い夏だったわ。。。。

2017-07-28 SHISHAMO旅〜日比谷野外音楽堂編

SHISHAMO旅〜日比谷野外音楽堂編(だいぶ時間が経ってしまった)

野外でビールの飲みながらShishamoを観れるなんて最高の夏だな〜とボンヤリしていると

Theピーズがフェイド・アウトし、いきなり鳴り響く我らがバンドのテーマ曲

なんと客席をものすごい速さで疾走していきなりセンターステージに登壇し、「恋」からスタート。

遠くで聞こえる蝉の声。

老若男女、観客の幸せそうな笑顔をみるとこちらも多幸感に包まれる。。。幸せフィードバック現象

アコースティックセットで「みんなのうた」を演ったのだが、

朝子さんの思い切りの良いギター・カッティングがバンドの推進力であることを確認。

松岡さんの素晴らしいタイム感、美冴貴嬢のデイヴ・グロールのようにタイトなビートと相まって

唯一無二の生き生きとした音楽が生まれるのであった。

久々のメニューは「彼女の日曜日」と「ともだち」...

ただでさえあれこれと忙しいのに、こんな難しい曲やるわ、

大阪野音から演出を変えるわ、アコースティック・セットで普段やらない曲やるわ、

なんなんでしょうか?

この困難な道を敢えて行かずにはいられないという(朝子の)気質は。

そういうとこに惚れる訳だが、疾走しすぎてバラバラになってしまうのではと心配してしまう。

どうかたまにはゆっくり休んで下さい。

2017-07-07 SHISHAMO旅〜7/1大阪野外音楽堂

SHISHAMO旅〜7/1大阪野外音楽堂 「巨人」宮崎朝子の雄姿に戦慄

「ハピパ!今日が最高の一日になりますように」と朝子さんからバースデー・メールを受領

雨の予報から一転、見事な晴天となり、「そりゃ、最高の一日になるでしょ!」と

ディスクユニオンから大阪城までタクシーを飛ばす。

朝子さん、短パンにたるたるのタンクトップ、寝床からそのまま出てきたみたいな姿で登場...

一瞬、半裸かとおじさん、びっくり...。

しかし演奏と歌唱は圧巻のひとこと。

一曲終わる度、拍手の前にいったん観客が息を飲むような間あり(シシャモ・バキューム現象)。

雰囲気オルタナティヴな曲調と音圧だけで勝負するバンドは多々あれど、この大衆性の中での凄みは異質だな〜とほれぼれ。

本公演、わたくしへの最高のバースデー・プレゼントはアコースティック・セットで

「花」を演ってくれたことでした。

コーラスKey合わせの一音を聴いた瞬間に「あれをやるのか!」と大涙。

おじさんはこころからありがとうと言いたい。

アンコールが終わり、客先へピックを投げた後、胸を張り真顔で捌けていく朝子...

わたしはそこにサキソフォンならぬ「テレキャス・コロッサス」の雄姿を見たのであった。

しかし大阪野音っていいね...これでビールさえ飲めればね。

(それは次の日比谷でのお楽しみ)

2017-06-12 人生にいったい何があった?貴男!

■6/11: 友人に誘われてオリジナル・ラブ人見記念講堂

夜のヒットスタジオに出演し「接吻」を歌った時、

曲はおしゃれだが表情は今にも唾を吐きそうなパンクスのそれであった、

あの我らが田島さんは、

あれから24年の歳月を経て、捨て身のおじさんエンターテイナーになっていた。

「お前の人生、いったい何があったんだ!貴男!?」

思うに、音楽というメディアが金にならなくなった絶望の時代に齢50を超え、

あの、音楽が好きで好きでしようが無い人は、

もういっさいのしがらみを捨て、自分の好きな音楽を恥じも外聞もかなぐり捨ててやり通そうと、

聴きに来てくれる聴衆に心を開き、自分の全てをさらけ出そうと、

そう、覚悟を決めたのであろう。

キヨシローが逝ってしまった痛みを超えて...

「○チガイの音楽をやってる人がここにも、もう一人いたよ」

私の褒め言葉をささげます。

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