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2012-02-12
出雲の国の一日に
本日は…
ナイーヴ第23話が掲載されたヤングアニマルの発売日でした。
過去に扉絵と最終ページのハシラ紹介しましたが

去年のエントリにて
作中で八雲とセツの話が出てくるのですが、その話が出てくるドラマが島根県内のNHKで再放送したんですね
NHKドラマ『日本の面影?小泉八雲とセツの物語』再放送(島根県内) | 八雲会 - The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰
またやってもらいたい。全国区で
と話していて今年もその話に触れようと思ってました。
で、そのちょっと前に、ウチのツイートがとある人にリツイートされてました。
神泉 たまプラーザ 小泉八雲 #3つの単語でむしろ私を説明してみろフハハハハどうだ無理だろう
だれだと思ったら八雲会でした
八雲会 - The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰
まぁ、うちとしてはこの作品を念頭に置いて発言したんですが、いい感じにピックアップしていただいて感謝
と言う訳で、小泉八雲に関わる作中シーンを紹介したいと思います。
この回の中で
ヒロインの藤沢麻衣子さんが付き合ってる彼(田崎淳)くんに小泉八雲の怪談を話シーンがあって
その怪談に対し、憤慨するシーンがあるのですが…

そしたら妻は言ったの
「それは男のひとの考えであって」
「女のひとの感じかたではありません」 って…
このシーン、麻衣子さんの仕草とセツさんの仕草をシンクロさせて「女の人の感じ方」感を際立たせてるのがいいなぁ
男と女の意識の差ってこんなところにもあらわれるんだなぁ…と読んだ当時は思いました。
日本人と外国人との差はあるのかなぁ…とも思いましたが
こうして読み返して見ると『考え』って言葉と『感じ方』と言う言葉の使い分けにセツさんの意図する所があったのかもなぁ
ちなみに作者の二宮さんは
第3巻の中に出てくる、小泉八雲「怪談」のなかの一話は、『破られた約束』と言うお話です。
私の要約が下手なせいで、実際の物語とはかなり違った印象を残してしまったかもしれません。
ただ、物語の結びの部分−ラフカディオ・ハーンが「友人から聞いた話」として締めているところが、原文と違っているのは、意図的なものです。
作家の阿刀田高が、エッセイ集『恐怖コレクション』の中で「妻から聞いた話」としている異本を見たように思う、また、そのほうがずっと話に深みが出る、と言ったことを書いていました。(敬称略)
私もその説に大いに賛成、それに従って作画した、
と言うわけです。
『ナイーヴ 3 (ジェッツコミックス)』『ナイーヴ 2 完全版 (2) (ジェッツコミックス)』追記]より
と言ってるので『破られた約束』なのは違いないと思うんだけど、NHKのドラマで使われてたかは知りません
(まぁ見てみたいですね。一部シーンがYouTubeにありましたが面白そうだし)


NHKも最近NHKアーカイブスとかやってますが
NHKアーカイブス
視聴できるようにしてもらいたいですね
本日の元ネタ
本日紹介した話は、以下の単行本に掲載されています。
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阿刀田高さんのこの本も読んでみたいなぁ
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