平成26年度下期筆記試験に挑戦

2週間前、平成26年度の上期の筆記試験をやってみた。運もあってなかなかの数字が取れた。
今回は下期の試験を解いてみる。
上期の試験で出た問題については参考書を見直し復習。一応自分のものとしたつもりだが・・・

例によって回答パターンによって3つに色分け。

 青●:自信をもって回答。悩むまでもない。
 橙●:消去法もしくは確率1/2で回答。壁の換気扇の図記号って○だっけ□だっけ?
 赤●:手も足も出なくてカンで回答。電線の本数? たぶん4だろ。
制限時間は2時間。夜中で眠いが気を張って解いていく。







結果。



72点。一応合格圏内ではあるのだが・・・あまり褒められた結果ではないorz
それに、自信をもって答えられた問題は前回より少ない23問。しかも1問落としてしまうという有様。
幹線・分岐回路はしっかり覚えたが、電圧降下とか電力損失とかがあいまいだ。まだまだだな。


それにしても今回の下期の問題は上期に比べ、難しいというか王道の間隙を突くというか、なかなかえげつない問題が多いように思う。
合成抵抗。これ並列? 直列? 計算方法はわかるがこれどうまとめりゃいいんだ?
電気工事士法。選択肢どれも合ってるように見えるけど・・・経済産業大臣! ここで引っ掛けるか。
電線・ケーブルの許容温度、リモコンセレクタスイッチの図記号。そこ出します?

・・・え、ただ単に勉強が足りないだけだって? ごもっとも。