Hatena::ブログ(Diary)

Limnology 水から環境を考える

2018-02-18

[] 塩キノコ健康本が出た!

ロシアではキノコを生で塩漬けにして食べる(2016年8月31日記事)ことを知ってから、塩漬けキノコを使った料理(2017年5月18日記事)を欠かさず食べるようになりました。その結果、アムロジン(血圧を低下させる薬)をやめても血圧が130を超えなくなりました(2017年6月26日記事)。

野菜が高い昨今でも値上げされず、またおそらく栽培に農薬を使ってないキノコ。それを塩漬けにして毎日食べるなんて私くらいだろうと思っていたら、今日、書店で下記の本を見つけました。

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私自身が効果を検証した高血圧だけでなく、血糖値を下げたりダイエット効果もあると書いています。

ただしこの本では生ではなく加熱しています。私自身は生の方が効果があるように思います。

また私は最近では塩キノコではなく、生のキノコを細かく刻んだものを酢漬けにして、酢タマネギと混ぜてサラダのドレッシング代わりに使っています。塩キノコにするとどうしても塩分取り過ぎになりがちだからです。

さらには、少なくとも舞茸、えのき、しめじと言った、スーパーで1袋90円台で売られているキノコ類は、小分けして冷凍保存し、炒め物を作るときにそのまま使ってもOKです。先日は麻婆豆腐に冷凍エノキを混ぜて作ったら、挽肉と豆腐だけよりおいしくなった気がしました。みなさまも本に書かれたことにとらわれず、自由にキノコ料理をお楽しみください。

2018-02-17

[] 信号なし歩道だけで20km

そろそろ週1度は20kmくらいジョギングしようと、今日は新しいコースを開拓しました。「ペデ」という歩行者専用道路とそれにつながる公園群(大きいのだけで5個以上)を周回、さらにはペデの北端にある筑波大の構内を周回すれば十分20kmになりました。

このコースだと水飲み場やトイレが各所にあるのと、真ん中あたりにはお店も多いので、小銭さえポケットにいれておけば栄養補給も途中でできます。

正月太りで昨年つくばマラソン完走したときより2kg太っているのですが、20kmのタイムはほぼ同じでジョグできました。次のつくばマラソンまでに20kmを2時間以内に走れるようにして、11月には5時間未満でのフル完走を目指します。

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2018-02-16

[] 日本の蜂蜜中のネオニコチノイド農薬、最高351ng/g

2月13日記事で日本の蜂蜜のネオニコチノイド農薬の濃度が中国より高いことを紹介しました。このサイエンス論文では、日本の濃度が>10ng/gとしか書かれていなかったので、「ネオニコチノイド 蜂蜜」でググったところ、下記の日本経済新聞記事がヒットしました。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H21_Y7A820C1CR0000/

これによると東北から沖縄の9都県で集めた73サンプル全てでネオニコチノイド農薬が検出され、蜂蜜では残留基準が決められていないものの、その他の農薬に適用される基準を18製品で超えていたそうです。また最高濃度は351ng/gでした。Science論文の図では>10ng/gとだけ書かれていて、20ng/gとか50ng/gくらいかと思っていたのですが、30倍以上だったわけですね。もしかして世界最高濃度だったのでは?

ところで、「その他の農薬に適用される基準」がよく分からないところです。食品中の残留農薬にポジティブリスト制度が適用されてからは、残留基準が設定されていない食品については全ての農薬が0.01ppm以上検出されてはいけないことになっているはずです。ng/gは10億分の1、ppmは100万分の1なので、350ng/gは0.35ppmで、超えてしまっていることになると思います(計算ミスしてないように!)。ネオニコチノイドは例外になっているのでしょうか。

2018-02-15

[] ヨシに埋め立てられた池

産総研に隣接する洞峰公園には比較的大きな池があり、特に冬は鴨類が多く飛来します。

この池にいつのまにかヨシが定着し、年々面積を広げ、今では2割以上がヨシ原になっています。毎年枯れるヨシが堆積するために、ヨシ原は完全に陸地化しているだけでなく、水面になっているところもとても浅く、水深は20〜30cmくらいです。

管理者もとうとうヨシ対策に乗りだし、今年になって刈り取りが始まりました。

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「ヨシには水質浄化効果がある」「魚の産卵場になる」などと言われて各地でヨシが植えられていますが、放っておくとこうなってしまうことを認識しておくべきでしょう。

実際、手賀沼では大堀川の流入口あたりがヨシ原でふさがれています(下の写真の矢印)。

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それでも行政は他のところにヨシを植えることはしても、あきらかに通水阻害にもなっていると思われるヨシを撤去することはしません。植栽には「水質浄化効果がある」などの名目で予算がついても、管理には予算がつかないためかもしれません。あるいは植栽は土木部門が行いますが、土木部門は管理をする部門ではないからかもしれません。

皆様の水域では、ヨシが悪さをしていませんか?

2018-02-14

[] 産総研アドレス使用不可

産総研では先週の火曜日から外部からメールにアクセスできなくなっています。もし産総研アドレスにメールされた方は、大学アドレスか、このブログの右上にある「プロフィール」をクリックすると、プライベートアドレスがでてきますので、そちらにメールください。

産総研では外部からだけでなく、内部から外部へのアクセスも制限していて、文献検索などもできません。これは不便と思っていたら、筑波大病院でも同じことが起こっているらしく、「論文見れなくて困ってます」と准教授の先生がぼやいていました。

ネットのセキュリティに関するアクシデント情報は部外者に拡散するものではありませんから、もしかしたら他のつくば地区の研究機関でも同様のことが起こっているのかもしれません。もしそうなら特定個人の仕業ではなく、ある程度組織だった攻撃ということになりますので、他の研究機関ではどうなっているのか情報交換してみてはどうかと思いました。

2018-02-13

[] 中国野菜よりも日本野菜の方が危ないかも

Mitchell et al., Science 358, 109-111 (2017)に世界中の蜂蜜に含まれるネオニコチノイド殺虫剤濃度を調べた図が掲載されていました。アジアで最も高いのは中国ではなく日本でした。どちらも3カ所でしか調べていないので、これだけで断定はできないものの、日本の食品の方が中国の食品よりも常に残留農薬が少ないとは言い切れないと思いました。

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2018-02-12

[] 実年齢より若返った血管年齢

銀座のファンケルスクエアや自宅近所のファンケルには、指先をセンサーにのせて計測するタイプの血管年齢測定器があります。血管が硬いと、せっかく海藻入り酢タマネギキノコで血圧を下げても脳梗塞のリスクは高いままになってしまうので、毎朝のヨーグルトにシナモンもかけるようにしました。

すると効果はてきめん、2017年6月には78歳だった血管年齢が、7月は64歳、11月は56歳、そして先日測ったところ51歳と、実年齢より若い値になりました。酢も血管を柔らかくする働きがあるそうなので、酢タマネギとシナモンの双方の効果かもしれません。

いずれにしても、毎日食べるものを少し変えるだけで血管を柔軟にすることは可能なようです。

ファンケルスクエアでは年齢だけでなく、手の爪の付け根付近の毛細血管を拡大して観察するサービスもしています。血管年齢が78歳だったときは「見えません」と言われたのですが、56歳になったらきちんと見えるようになりました。血管年齢51歳だった先日もしっかり見えてました。

ファンケルスクエアではヘモグロビンも測ることができます。今年になってから毎土曜日は15kmの長めのジョグをいれたので貧血になってないか心配していたのですが、昨年11月が12.5g/dLに対し先日は14.1g/dLと増えていたので、大丈夫みたいです。

ファンケルスクエアではこれらの測定を予約無し、かつ無料でできるので、仕事で近くに行ったときなどを利用して測定しています。健康によいことをしたらクーポンを出すなどのサービスをやってる自治体がありますが、こういった測定器を公民館や市役所に設置するなどした方が効果があるのではと思ったりします。

2018-02-11

[] 森博嗣「小説家という職業」

気づいたら年末から年始にかけて、森博嗣氏の本を立て続けに3冊読んでました。小説ではなく新書ばかり。考え方がすごく似ていて、「そう、そうなんだよね。」と、自分の中で言葉になっていなかったことが言葉になっていて助かるので。

たとえば下記の文章は「まえがき」からです。

−−−−−−−−−−−−−

僕は「人間関係の軋轢の中で、なんとか自分の立場を守る」ことがビジネスだとは考えていない。それは給料をもらうための方策かもしれないが、ビジネス、すなわち「商売」ではない。組織の中で自分の立場を守ることよりも、もっと広く社会のニーズを眺め、これからいかに展開していけば良いのかを考えて迅速かつ的確に手を打つ、ということが重要だ。周りの人間に好かれるために仕事をしているのではない。理想があれば、その理想を拠り所にして行動する。できるがぎりそれに近づく方向を目指す。そんな甘い方針を本気で掲げるのが、僕のやり方である。自分の立場を守ることに終始すれば、立場は確かに守られる。そして、つつがなく定年まで勤め上げることができるだろう。そういう人は「世間の厳しさ」を知ったことで、苦労を重ねた自分に満足すれば良い。僕は、そんなものを知りたいとは思わない、というだけのことだ。

−−−−−−−−−−−−−

ビジネスは「商売」ではなく「仕事」でしょうと思う以外は全く同感でした。

同じ本で森氏は自分を批判する言葉について、「非論理的で感情的になりやすく、個性が出るし、人間性が見える。これは簡単には自作できない。レアな素材といえる。」と書いています。これも同感です。批判することで得られる素材は結構使えます。例えばアサザ基金という団体を批判したことでその団体のシンパから散々批判されたり、週刊誌につるし上げられたりしました。それによってどういう系列の人達がこの団体を支持しているのか、どういう考え方をしているのかを解析するのに役立ちました。

また、悪口を言ったりイジメを行う人は、自分がそうされるのを極度に恐れています。だから人にやったら効果があると思ってやっているのです(ここまでは森氏が書いていること)。なので、自分は全然ダメージを受けていなくても、やられたら必ずやり返す、可能なら倍返しくらいにしてやるのが得策です。馬鹿な奴と思って無視していると、相手は効果があったと勘違いして、またやってくるかもしれないからです。これは私の意見なのですが、多分、森氏も同様に考えているだろうと思うフシを122頁に書いていました。

「優しい言葉を使って意見が無視されるよりは、怒ったふりをして多少は考えてもらう方がよい、と僕は考えるようになった。実は、まったく全然怒っていない。」

小説家になるつもりが無くても、就職前の学生さんや、就職後に職場の人間関係に理不尽だと感じた方には、参考になる言葉がいろいろ書かれている本だと思います。

小説家という職業 (集英社新書)

小説家という職業 (集英社新書)

2018-02-10

[] 初志貫徹

陸水研OBのA君、修士受験の研究室訪問の際、「将来は母校の教員になりたい。」と言ってたのですが、知人の方から、初志貫徹して母校の講師の職に就いたとの情報を頂きました。

すごいなぁ!

私の夢はまだまだかないそうにありませんが、これを励みに頑張ろう!

2018-02-09

[] 流行の論文より、今いる生物の標本

足かけ6年の宍道湖プロジェクトの最終年度も、残りわずか。

37年間に及ぶ宍道湖研究も今年度で最後かもしれないので、地元への貢献も兼ねて、宍道湖産動物の標本アーカイブを作成しています。

最大の収穫は、宍道湖・中海干拓淡水化事業が始まる前の魚類標本の所在と内容が明らかになったこと。標本を残してくださっていたのは京大名誉教授の川那部先生です。今の日本では、川那部先生のお弟子さん以外の生態学者の大部分が標本を残さないのですが、流行に乗った論文を数十本書くより標本を残す方が、生態系の保全にはるかに役立つと私は思っています。今回明らかになった内容は地元の博物館を通じて地元の方々に情報が周知されるようお願いしています。今後これによりどのような成果がでてくるか、とても楽しみです。

魚については大きな成果があったのですが、底生動物は水産試験場さえシジミ標本を残していないことが分かりました。今の場所に移転する際に全て廃棄してしまったそうです。持っているのはどうやら私だけ。いわんや宍道湖の多毛類標本は、私が1980年代に同定したものしか世界に存在しないことが判明しました。さてどこに保管しているかと探したところ、新種記載のために国立科学博物館分館に預けたままになっていたことが分かりました。D論以降は分類から物質循環研究に転向し、新種記載もスケッチまでで頓挫。標本を保管してくださっていた今島実先生も一昨年亡くなっているので、国立科学博物館分館に標本がどうなっているか調べていただいたところ、私が預けたままの状態で保管されていました。分館では多毛類研究を継ぐ方がおらず、このまま分館に置いていても標本として登録されることはないだろうとのことなので、産地である宍道湖にある博物館に引き取っていただくことになりました。

私は他にも1990年代の水鳥を冷凍で保管しています。堆積物試料も冷凍状態であります。変わったところではNotomastus属イトゴカイの糞の標本があります。この多毛類が新種記載をさぼっている種なのですが、かつてはこの多毛類が湖盆部の至る所にいて、粒度分析するとその糞の大きさにピークが出てきました。昨年ベントス調査をしたところ、この多毛類が激減していました。オオユスリカ幼虫が絶滅していたので、おそらくネオニコチノイド殺虫剤の影響と思われます。ペレットが集積するという宍道湖固有の堆積環境も、今は見られません。こういった貴重な試料も、あと8年で現役引退するまでに、有効利用していただける方を探して引き継いでもらいたいと思っています。

下の写真は国立科学博物館分館の方から「もしかして、これのことですか?」と送っていただいた、私の多毛類標本です。

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2018-02-08

[] 日本でもメスだけで増える外来種が発生!

昨日、メスだけで増えるザリガニの脅威を書きましたが、何と、日本でも既に別の外来種がメスだけで増えるタイプに変異して、侵入していました。下記がその報道です。地方新聞での報道なので、外来種対策関係者にはまだ知られていない可能性大です。現状を早急に調査して、影響が出そうなら対策を講じる必要があります。

シラハマオーストラリアカブトエビ.pdf 直

この研究を行ったのは陸水学会の会員で、当初は学会の英文誌「Limnology」に投稿したのですが、反論も再投稿の余地もなくリジェクトにされてしまったそうです。 

「日本での脅威が心配なので日本人会員が目にするLimnologyに是非掲載してもらいたかったのですが。もう投稿する気にもなれません。」

とのことでした。

これほど重要な研究なのに何故そんな扱いをしたのか事情は分かりませんが、会員にそういう思いを抱かせる対応をしていたのは残念に思います。

2018-02-07

[] これは怖い。全く同じ遺伝子をもったザリガニ数百万尾!

オスなしで自分のクローンを次々産み続ける新種のザリガニがここ5年で新種として発生し、今では数百万尾がいるとみられるとの衝撃的な報道がありました。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9477_1.php

遺伝的多様性がないと、病気などで同じクローンは大量死し絶滅しやすいなどと言われますが、私は必ずしもそうではないと思っています。あまりにも広がってしまった為に、弊害は明かなのに、もはや駆除は不可能として侵略的外来種に指定されていないアメリカザリガニは、もともとはわずか20尾だったからです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8B

これもザリガニですね。ザリガニって、遺伝的多様性が少なくても適応できる因子を持っているのでしょうか。

日本にはすでにアメリカザリガニウチダザリガニと外来ザリガニが蔓延していて、特にアメリカザリガニ水草を食べてしまうなど植物にも影響を与えています。記事にあるクローンザリガニはもともとは鑑賞用として広まったとあります。日本でも既に輸入されているとしたら、最高レベルの警戒が必要だと思います。

なおクローンザリガニの話題は下記のNatureのリンクでも読めます。上記日本語記事にない話題として、このザリガニを蛋白源として利用するために、自分の水田にまいて増やしているという記載がありました。

https://www.nature.com/articles/d41586-018-01624-y

2018-02-06

[] 陸水学会のレジェンド

ピョンチャンオリンピックが近づき、「レジェンド」葛西紀明選手の話題がテレビでしばしば流れています。

では陸水学会のレジェンドはどなたでしょう?

まず思い浮かぶのは西條八束先生。2007年に82歳で亡くなって、その翌年に最後の筆頭論文「中部国際空港島建設による水質、底質、底生生物群集の劣化」が出ています。

そして現役のレジェンドは○先生。87歳にして標高1400m以上の高地にある湿地の総合研究に、今もリーダーとして通っておられるとのこと。スゴイ。

2018-02-05

[] 諏訪湖の御神渡でワカサギ大喜び?

5年ぶりに諏訪湖で御神渡が見られ、今日は拝観式が行われました。待ちわびていた人達の喜びが報じられています。

http://www.sankei.com/life/news/180205/lif1802050018-n1.html

でも、御神渡ができるほど厚い氷が張って、いちばん喜んでいるのはワカサギかもしれません。

諏訪湖のワカサギは放流用に出荷されるほど採れることで有名ですが、近年、その量が激減しています。いろいろ原因があるのですが、そのひとつが温暖化により冬季に凍らなくなったことなんだそうです。

諏訪湖はかなり以前からオオクチバスなどの魚食性外来魚が住みついてしまい、岸近くにいるとバスに食べられることから、ワカサギは沖合にいるようになりました。ところが冬になると魚食性の渡り鳥が来て、隠れ場のない沖合だと食べられてしまうのです。なので氷がはらない年は数が激減してしまうのだそうです。

春が近づくと川を上るワカサギを採卵用に捕獲します。御神渡が見られた今年は、例年以上に採れるのではないかと期待しています。

2018-02-04

[] 生命の起源は海ではない?

最新の日経サイエンスの表紙に「特集 生命の起源 それは海ではなかった」とあり、驚いて記事を読んでみました。

特集といっても2つしか記事はなく、1つは日本発の研究で、地下深部で大きさやゲノムサイズが他の微生物より有意に小さい「CPR」と呼ばれる微生物群が優占していて、これが始原生物ではないかとの説。もうひとつはオーストラリア発の研究で、火山性の温泉で始原生物が進化したのではないか、との説。

前者はともかく後者については、ラン藻類が大量に酸素を放出するまでの地球は強度な紫外線を浴びていたことを配慮していないのではと思いました。

また、最初に自己増殖する微生物が発生したのは海という液体ではなく岩石だったにしても、その後、微生物多様性が増加し、やがて真核生物が発生したのは海だったことまで否定することにはならないと感じました。

なお、下記はご紹介した最新号のダイジェストへのリンクです。

http://www.nikkei-science.com/wp-content/uploads/2018/01/201803digest.pdf

2018-02-03

[] 第一土曜のひと仕事

第一土曜は、失敗するとその月の夕食に影響するイベントがあり、朝から気合い入れて段取りします。毎月この日は筑波ハムが2割引きになるのです。つくばにはおいしいものが無いと言われてきましたが、筑波ハムの肉製品や乳製品、モルゲンのパン、シーゲルのケーキとお菓子はとてもレベルが高いと思っています(なので自宅はモルゲンとシーゲルに徒歩で行けるところに建てました)。

その筑波ハム、最近は私の好物を狙うライバルが増え、10時開店で11時に行くと売り切れで涙をのむことになります。今回は娘が帰省するのでお土産に持たせてやりたいこともあり、開店直後に着くように段取りました。

大通りを同じ方向に曲がる車がやたら多いので嫌な予感はしていたのですが、案の定、広い駐車場は既に満杯、かろうじて1台分の空きを見つけてお店に飛び込み、お目当てのアイスバインとモツ煮のあるコーナーにダッシュ。なんとかゲットできました。

次に生ウインナーのコーナーに行ったらまさかの空!で呆然としましたが、まだ原料が残っていて近くで職人さんが作っていたので、2袋できるのを待って購入しました。

午前はこの達成感ですっかり満足。午後は毎週15km走ることにしてるし、今日は研究関係の仕事はパスです。

写真は左が冷凍アイスバイン、右上が生ウインナー、右下が冷凍モツ煮です。

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2018-02-01

[] MITの講義を無料で聴けて、あわよくば格安で修士入学も

MIT(マサチューセッツ工科大学)が画期的な修士学生受け入れを始めました。

http://www.wbur.org/edify/2017/07/11/masters-mit-poverty-lab

(リンク切れに備え、下記は記事をPDFにしたものです)。

This New MIT Masters Program Doesnt Require A College Or High School Degree Ed.pdf 直

学歴ゼロでも、MITが提供する無料のオンライン授業を受け、試験で合格して資格を得れば、MITの修士課程に入学できるというものです。試験は所得に応じて100〜1000ドルの受験料を徴収されますが、収入が低い方は1万円で、かつアメリカまで行かないで受験できるのですから、経済的な負担は激減します。

アメリカの大学院は、実力のある先生を指導教員に選べば授業料や生活費をまかなえるだけのTA(ティーチングアシスタント)などのアルバイトを用意してくれますから、うまくすれば経済的負担ゼロでMITで修士、博士と学位を取れます。

記事にもあるように、MIT側としても、知っておいてほしい講義をきちんとマスターしたことが確実な学生を選べる方が、従来の統一試験や推薦書よりは助かるわけです。またこの方法だと、世界中の意欲ある若者をMITに呼び寄せることにつながります。国際化対策として検討されるべき内容だと思います。

ちなみに世界大学ランキングで46位と、中国やシンガポールの大学よりもはるかに下位になり、国際化が急務の東大で取られているグローバル化対策は、下記にリンクがあります。比較すると面白いと思います。

http://www.u-tokyo.ac.jp/index/q00_j.html

(追伸)

高校でホームステイした家のお兄さんが優秀な方で、ハーバードに進学するかMITかで迷っていたときに、Dadが(自分がMITの教授だからということもあるとは思いますが)、「ハーバードは保守的で変革が遅いからMITがいい」とMITを勧め、結局、兄はMITに進学しました。こういった記事を読むと、Dadが言ってたのは本当かもと思います。そのDadが私に言ったのが、「日本で理系に進むなら、東大だけは行くな。」でした。詳細な理由を聞かなかったのが悔やまれます。

2018-01-31

[] 子供達が育つ先を見据える

10年、20年先を見据えている人は、そこまで見えない人が9割以上を占めていますから、一般受けどころか、その分野の専門家からも無視されたり酷評されるものだと思っています。

小寺とき様はまさにそういった方で、1960年代から無農薬で野菜を作り、洗剤ではなく石けんで洗濯、果ては低温殺菌牛乳を酪農組合に作ってもらうという、今でもなかなか理解されないような最先端なことを主婦という立場で進めてこられました。そして彼女の主張を理解できたのは、たとえば当時の日本の乳業界のプロや日本の研究者ではなく、海外の研究者(牛乳は低温殺菌にすべきなのが当然なので)と日本の母親達だったということは、私にとって大きな教訓となっています。

こういった小寺様の人となりについて私が語ったビデオが下記にリンクされています。

http://webpark1489.sakura.ne.jp/docs/profile/video_images/video_07.html

一部の母親達は、我が子を合理的に観察して、極めて論理的な判断をしています。こういったお母さんパワーをいかして、研究者とWinWinの関係が築けないかと考えています。

たとえばお母さん個人とか、お母さんたちが関わっている生協などから「こういったことをわかりやすく教えてほしい」という問い合わせ受け付ける窓口を作ります。私でレビューして分かることなら、それを使って解説書を作るなり報告会を催します。

まだ世界で誰も研究してないと分かれば、こういった研究はまだないので援助してほしいとクラウドファンディングを募り、ある程度の額に達したら研究者を公募します。研究結果をお母さん達にも分かりやすく伝える冊子や報告会をすることを採択の要件とします。

そうやって世界初の成果が出れば、それをきっかけに対策法をクラウドファンディング寄付者と検討し、その実用化を次のクラウドファンディングで図ります。

こういったことが積み重なれば、最先端の知見や技術が次々生まれるよう仕組みになるのではないかと思っています。なぜなら、既にある技術でできることでも、ニーズがわからなくて製品になっていないことがしばしばあるからです。

例として私が30代の時に、某メーカーに水域で使用する内蔵メモリー式伝導度計の開発をお願いしました。それまでは外洋で小数点数桁の極く小さい違いを正確に測る装置が主流で、簡単で小さいけどアバウトな値しか出せないというものはありませんでした。メーカーにはこう伝えました。「精度は整数一桁でいいんです。河口とか内湾とか、そういった塩分の変化が激しいところで、私でも使える簡単なものがあったら、水産関係の需要で絶対に売れます!」

そして事実、その製品はその企業のヒット商品になったのでした。

こういった事業が、8年後に定年になったときまでに軌道に乗せたいと考えているもののひとつです。まだまだ叩き台なので、ご意見いただけたら幸いです。

2018-01-30

[] 寒波に襲われた葉もの野菜

先週の雪から1週間経ち、残雪もすっかり無くなりました。

葉もの中心の家庭菜園では、水菜、サラダ菜、イタリアンパセリ、小松菜、春菊が少し傷んだものの、ブロッコリー、芽キャベツ、カキ菜は下の写真のように全く影響なし。影響があった植物も、雪の影響というよりはその後の−5℃までの冷え込みで傷んだ感じなので、来年は柑橘類同様、しもやけ対策(1月6日記事参照)をしてあげようと思います。

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よく分からないのはホウレンソウです。丁寧に畝立てして間隔もあけて植えた株は回復不能なダメージを受けていましたが、平地に密植した株はみんな元気でした。どちらも鉢に種まきして育てて、同時に移植したものです。日当たり条件もほぼ同じ。畝立てがわるかったのか、密植が良かったのか。

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鳥害が急に激しくなったり虫が出る時期が早まったり今回のように雪に寒波と、家庭菜園の状況は年々変わりますが、それにどう対処するか考えるのもやり甲斐になってます。

2018-01-29

[] Scheffer自身が10年以上前に訂正したレジームシフト説をいまだ奉る生態学

宍道湖をフィールドにした足かけ6年のプロジェクトも、あと2ヶ月で終了です。発足当初はシジミが激減していて、やれシリカ欠損だ、ダムを造ったからだなどと怪しげな説が流れていましたが、合理的に見たら塩分が低すぎることが主因としか考えられず、今では多くの方がそう思ってます。

一方で維管束植物の水草の大繁茂はますますひどくなっています。これについても、過去からのデータや化学の知見に基づけば、「富栄養化湖沼の維管束植物の水草は根こそぎに近いくらいの刈り取りをしないとアオコを発生させる」ことは予測できそうなものですが、日本の生態学者の多くが今でもレジームシフト説(当のScheffer自身が「あまりにも単純化しすぎた」と10年も前に訂正している説)にしがみついていて、刈り取り過ぎると植物プランクトンが増加するなどと唱えているのは本当に困ったことです。水質の基本的な化学くらいは知っておけとは言いませんから、せめて20年前の説を後生大事に奉るのではなく、その後の欧米の研究のレビューくらいはしてほしいと思います(まさか英語が読めないハズないでしょうから)。

2018-01-28

[] 東大地理卒は数学が苦手?吉村先生訃報記事から

吉村信吉先生の写真を陸水学会のMLでお願いしたところ、先生が事故で亡くなったことを報じる新聞記事を会員の方から送っていただきました(末尾の写真)。

私は吉村先生の業績をいろいろ調べていて知っていましたが、先生は湖沼だけでなく、海や地下水にも通じておられました。戦前、神戸海洋気象台が中海まで来て塩分や溶存酸素のプロファイルを測定していたのですが、もしかしたら吉村先生の影響かもしれない、ひょっとしたら先生自ら来ておられたかもしれないなどと妄想していました。今回の記事で舞鶴にできる海洋気象台の初代台長になってもらうはずだったと書かれていて、もしかしたらという思いがさらに強くなりました。

ただしこの記事で「吉村君は東大地理科卒業にはめずらしくよく数学のできる人で」とあるのは誤解だと思います。確かに私のように数学が苦手な卒業生もいないわけではないですが、地理の卒業生名簿を見ても、これは数学ができなければ無理と思われる職についている方は結構多いです。

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2018-01-27

[] アメリカでもインフルエンザ流行、狙われているのはベビーブーマー

日本で猛威を振るっているインフルエンザ、アメリカでも流行していて、既に37名が死亡しているそうです。

アメリカのインフルエンザの今年の特徴は、最も影響を受けているのが老人なのは例年通りですが、その次に影響を受けているのが子供ではなく、ベビーブーマー世代なのだそうです。

再開したAFN(American Forces Network)ラジオでそのニュースを聞いて、私と近い世代なので本当なら知り合いが多いので大変とUSA flu baby boomerでググったら、下記のTIMEの記事がヒットしました。本当のようです。

http://time.com/5120510/flu-season-baby-boomers-cdc/

2018-01-26

[] 日本陸水学会の誇り

ロシアの研究者が水文学の教科書を書いていて、吉村信吉先生の業績を紹介するので写真も一緒に掲載したいからと、私が持っていないか問い合わせがありました。今から70年前、私が生まれる前に亡くなった先生の写真を持っているわけがなく、陸水学会のMLで問い合わせたところ、多くの情報が寄せられました。

その中に、10年前にも欧米の著名な陸水学者から同様の問い合わせがあったので、その際に入手しているとの情報もありました。

10年前といっても、吉村先生が亡くなられて既に60年が経っていたわけです。亡くなって半世紀以上経ってもなお、世界の研究者からその功績は陸水学の教科書に記さねばならないとみなされている吉村先生。これほどの世界的な貢献が吉村先生の時代だけで終わらぬよう、現代の陸水学会会員も、今このときの流行に終始せず、100年先を見通すような研究を心がけていただきたいと思いました。

吉村先生が活躍されていた頃の日本の陸水学の状況について概観した拙著を、下記からフリーでダウンロードできます。吉村先生がまとめた「日本湖沼学文献目録I」の1924〜1937年分も巻末についています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/rikusui/68/2/68_2_269/_pdf/-char/ja

2018-01-25

[] とうとう「かまくら」出現

このブログ内を「雪だるま」で検索すると、大学院生しかいない柏キャンパスで、雪が積もる度に雪だるまが出現しているとの報告がでてきます。

1月22日の大雪でもやっぱり現れました。かつ、今年は雪だるまだけでなく「かまくら」まで出現。「何だかでっかい、顔が落ちた雪だるまがいるなぁ。」と思って近づいてみたら「かまくら」でした。

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かまくら」を知っている外国人はそういないと思うので、「かまくら」まで作ったとなると、雪が降らない国から来た外国人学生だけではなく、日本人学生も大雪ではしゃいでいた可能性がありそうです。子供じみているのは私だけではなかったかもと、少し安心しました。ちなみに雪を眺めててひいた風邪、ますますひどくなり、今日は声変わりしてます。。

2018-01-24

[] きれいなニンジン!

昨年の5月15日にまいたニンジンが今月になってようやく、あるべき大きさに育ちました。といっても写真の下側のように先が割れたのばかりだったのですが、今回抜いたのはニンジンらしい形で、やったぁ!と思いました。種袋の説明書によればまいて5ヶ月で収穫ですが、うちの庭では成長するのに時間がかかるようです。

8ヶ月かかって育っても柔らかいし甘いし、この寒さでも葉は青々としていて炒め物にするとおいしそうです。酢豚に使ったのですが、一部を生のまま薄く切って父に出したら「甘い!おいしい!」と大喜びでした。よく使う野菜でまだ自給できてないのは、これでタマネギだけとなりました。

大阪に実家があった頃、両親は貸農園を借りて野菜をほぼ自給し、タマネギは大量に収穫して軒先にぶら下げて保存していました。父の実家は農家で、自家消費分と家に送ってくれるミカンには農薬をまいていませんでした。そういったこともあって、市販の野菜はかなり農薬がまかれていると、両親とも用心していたのでした。

父親が骨折して畑仕事ができなくなってからは、独力であの頃の状態の再現を目指しています。ニンジンは両親が育てたことがなかったのですが、好物だったのでタマネギより先に挑戦しました。残るタマネギについては、どこで育てようとか(貸し農園まで手を広げる気は無いので)、とれたらどこで保存しようとか(大阪と違って鳥が多いので軒先だと鳥がつつくかも)、課題山積です。

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2018-01-23

[] 成犬は雪でも庭駆け回らず

昨夜はつくばでも4年前並に雪が積もりました。

4年前に2歳だった柴犬のクリは暴風雪警報の中でも散歩をせがんだのですが(2014年2月9日記事)、昨夜は雪かきのときに「庭に出る?」と誘っても玄関で尻込みして出てこず、散歩もお休み。今朝は散歩には出たものの、全くはしゃぐこと無く淡々と歩いてました。大人になると雪に興奮しなくなるものなのでしょうか。

かたや私は、風呂上がりに窓から外を見たら雪明かりとでもいうのでしょうか、あたりがいつもよりずっと明るくて、「きれいだなぁ。」とベランダに出て眺めていたら、今朝になって喉が痛むは鼻がつまるわ、しっかり風邪をひいたようです。犬より子供じみてる飼い主。。。

2018-01-22

[] 西部邁氏逝く

私が駒場で文系の学生やってた頃(舛添氏はまだ助手だった)はマスコミに露出されていませんでしたが、かなりの学生に影響を与えていたのではないかと思われます。

下記が遺作になったようです。

Amazon書評のトップにあった文章が印象的でした。

(以下、Amazonの書評をペースト)

本書には、西部氏が今年の10/22に自死する予定であったが、総選挙と重なり、少し延期したという旨が、サラッと書いてある。もし、本書のあとがきをそのままツイートしたら、即通報される類の、ありそうでなさそうな奇書である。

以前からの氏の発言をたどっても、これがフェイクでないのは明らかだ。しかし、しかし、その前に!誰か、誰か、大物が反応してくれんのかい!?。小林よしのり氏でも、宮台真司氏でも、西部氏が自死する前に、もう1バトル見せてくれ。頼むよ。

H30.1.21追記

西部邁自死自死予告をして、ちゃんとそれを完結させた思想家は意外にいない。普通に、これは三島由紀夫以上の意味がある行動だと思う。

2018-01-21

[] 日本の大学はUniversityではない

日本の大学ってアメリカのUniversityよりはCollegeみたい、こんなところで学んでいたらハーバードとかにいった友達と差がつくだろうなぁと、高2で日本の高校を中退して東大に入学したときから思ってきたものの、何でなのか深く考えることなく今まで過ごしてきました。

先日、長野県の委員会の新年会で、信大農学部の先生が駅周辺に一泊しての参加と知り、「信大って、本当にキャンパスが離れてますよね。どうしてなんですか?」と聞いたところ、旧師範学校や旧専門学校がそれぞれの場所で信州大学になったからと教えて頂きました。

そういえば東大も初めからUniversityだった訳ではなく、旧制高校やら専門学校などが元になっていたことに思い至りました。当初からUniversityとして始まった欧米の大学とは経緯が違うから、教育方法も欧米のUniverisityと違って視野が狭いものになってしまったのだろうと気づきました。

東大が本当にひどい状態になっているのはこのブログの「崩れゆく東大」でまとめたところですが、そうなるに至った背景として、日本の大学は欧米の伝統ある大学では当然なことが取り入れられることなく、名前だけUniversityになってしまっていることが大きいのかもしれません。改革するには文科省の大学担当者に世界トップクラスの欧米の大学に学部1年から大学院まで留学してもらって、その違いを実感してもらうしかないかもしれません。

(追伸)

17年前に立花隆氏が下記の本を出しました。日本の高2で留学してアメリカの高3に編入し卒業、その間、ハーバードに行ってた先輩の寮に泊まらせてもらって植物学の講義などを潜りで聞いていた私からするとほんの一部しか指摘していない印象でしたが、書いてくれてよかったと思ったものでした。

今の東大教授の大部分はこんな教育を受け、かつ東大以外に出ることなく助手→准教授→教授に至るという状況に寒気を覚えざるを得ません。

東大生はバカになったか―知的亡国論+現代教養論

東大生はバカになったか―知的亡国論+現代教養論

2018-01-20

[] 暫定予算の期限切れで米軍ラジオが放送休止?

AFN(American Forces Network 関東圏だとAM810kHz)が放送を休止してピアノ曲を延々流しています。気がついたのは今日の17時で、18時半現在も状況は変わらず。時々not availableというアナウンスが入ります。

AFN 放送休止」でぐぐると過去に沖縄でFMが止まったときにFMで流していたAFNが止まったようですが、今回はAM全部が止まっているわけではないです。

ネットでAmerican Forces Network Pacificを見ても何の注意書きもなく、そこからJapanのサイトを押してネットからラジオを流しても同じピアノ曲が流れています。それでKoreaをダブルクリックして聴いてみたら、やはり同じピアノ曲。どうやらAFN Pacific全体が放送休止状態のようです。

もしかしたら米連邦政府の暫定予算の期限が切れて、放送できなくなったのでしょうか?だとしたらついでに、沖縄でのあらゆる訓練(ヘリコプターなどの航空機は特に)も休止してくれたらよいのにと思います。

(追伸)

20:45分のNHKニュースで、上記推定通り、暫定予算の期限切れが原因でAFNのサービスが停止されたと報道されてました。時々流れるアナウンス、気づいたときには後半のnot availableしか聞き取れなかったのですが、NHKで流れたアナウンスを聴いたところ、前半はDue to the government shut downでした。

もしこのために在日米軍の演習もできなくなるのでしたら、しばらくこの状態が続いてほしいものです。

2018-01-19

[] 長野といえば馬肉?

長野県の某委員会の新年会が長野駅前であり、開始まで時間があったので飲み屋街をぶらついてみました。

意外と範囲は狭く、松江の県庁前の飲み屋街程度に見えました。松江だと県庁前の飲み屋街の他に大橋川を渡った所にも飲み屋街があるので、人口から考えると長野市には他にも飲み屋街があるのかなと思いました。

特徴的なのは、やはり馬刺しでしょうか。下の写真だけでなく、その下の写真のお店は「長野といえばバニク(マン)」と強調していました。

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