アスペルガー医師ロンの日常 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


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2017年02月26日(日) BROKEN VALLEY このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


幸福な人は極めて少ないですよ。どんなに少ないかがお分かりになれば、きっとびっくりなさるでしょう」

By アガサ・クリスティ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*分かってたけどビックリ

 ちょっと今日用事があるんで、早めの更新である。まぁ永遠にそのままなんて事は絶対に無いとは分かってたけど、でも【カルロス・ゴーンが来月いっぱいで日産のシャッチョを退任する】って話が出た時は流石にビックリしたモンである(^_^;)何せ今までず〜〜っと長期政権が続いてた&元々ゴーンは絵に描いたような典型的ワンマン経営者だっただけに、何ちゅーかこち亀が連載終了した時と同じぐらいビックリしたのである(笑)まぁシャッチョは退任しても会長の座にはそのまんま居座るとの事だし、日産筆頭株主は相変わらずルノーのままなんで、日産の今後の方針に大きな変化は無いだろうと思うのである。まぁぶっちゃけワタクシ的にはGT-RフェアレディZ以外の日産車は殆ど興味ないので、ソレさえあればシャッチョが誰でも構わんのであるが(爆)


 まぁゴーンについては「高過ぎる役員報酬ガー」「ワンマン強権政治ガー」「非常な首切り工場閉鎖ガー」って文句言うヤツが未だ多く居るけど、でも以前から言ってるように、ワタクシはゴーンの手腕は高く評価してる次第である。ゴーンが来る前の日産の話ってのは水野和敏氏も散々ネタにしてたのだが、ソレはソレは酷かったらしいのである(^_^;)何せ末期のクルマ作りの方針が「トヨタマネして、ソコに+αの付加価値を加えて売れば楽に儲かる」ってお偉方が大マジで言ってたらしいから、あのまんまゴーンが来なかったらシャレにならん事になってた筈である。メーカーそのものが消滅するか、或いは存続したとしても今の三菱ランチアみたいな超どうでもいい退屈なクルマ作って細々と生き残るかである。


ゼロの車速アップ&苦手克服

 ソコから大鉈を振って見事に復活させたんだから、たかだか90000諭吉年収でガタガタ言うなって話である。その額をゴーンに払うか、或いはン万人居る日産社員が全員まとめて路頭に迷うか、答えはもう分かり切ってる筈である。あとクルマの歴史的にもゴーンが水野氏を見出したお陰でR35誕生し、ソレにより国産スーパーカー時代が始まったのだから、クルマ好きならソコを評価しないでどーすんだって話である(笑)さて話は変わって、と:

レブスピード 2017年4月号 (REV SPEED)

レブスピード 2017年4月号 (REV SPEED)

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中速コーナーは、確かにワタクシも苦手としてるトコである。FSWで言うとコカコーラコーナーとか100Rとか、もうVDCランプやTCSランプが点滅しっぱなしである(笑)ソコんトコをSオーナーに聞いてみたのだが、コツは「急激な荷重変動を与えない事、4輪を均等にグリップさせて曲がる事、旋回Rを小さくし過ぎない事」との事であるから、今後も要練習である。あとNDのパーツや特集が日に日に増えてきて、嬉しいやら悲しいやらである(^_^;)こんなに便利なモンがあるんだったら、あの時の苦労は何だったんだって話である(爆)


「完結まであと2巻」って時に原作者が亡くなっちゃって一時はどうなるかと思ってたけど、原作者が遺したプロットを代筆者が書き継いだ事でこの度無事に完結したのである。読了した感想は「兎に角綺麗に終わって良かった」ってトコである。何せ原作者が生前に書いたソレが物凄く良いトコで終わった→その後に作者の訃報を聞いた時は「超良いトコだったのに、未完のまま終わりなのか(´;ω;`)」ってなってたモンだから、もうワタクシ的には「無事に終わった」って事だけで満足なのである。終わり方についてとやかく言うのは、ワタクシ的には無粋だからしない次第である。


*日産ビフォーアフター

 話をまたゴーンに戻すとしよう。よくクルマ好きからのゴーン批判として「ゴーンが来て以来、日産車がつまらなくなった」ってのがあるが、ワタクシはコレも的外れだと思うのである。ちゅーのもアレはゴーン前の時代が特別だっただけで、ゴーンが居ようが居まいが結局日産車はああなったとワタクシは推測するのである。ちゅーのも一部のオタクが”日産車が一番良かった時代”と称する年代って、その殆どが80年代後半〜90年代後半の事を言ってるのであろうが、この時代のニッポンはどんな時代だったのかって話である。そう、バブル経済である。免許取りたての18の若造がフルローンでBNR32が買えちゃってた、雇用昇給が超確実で銀行も大盤振る舞いだった、あの時代に作られた日産車である。


 そう、あの時代に作られたクルマだったからこそ、余裕もあったし色々尖れてたのである。あの時代が全盛期だったのは別に日産に限った話じゃなく、何処のメーカーだってそうである。ホンダだって初代NSXバカスカ売りまくってたし、マツダだって今からは想像できんが高級車作ってたのである。でもって何処も彼処も、21世紀に突入してバブル景気が完全に終わったら、揃いも揃って退屈なラインナップになっていった。そう、日産車が21世紀以降退屈になったのは、ゴーンじゃなく時代のせいなのである。でもって何故バブル景気が起こったのかって、ソレをニッポン国民が望んだからである。人のせいにする前に、先ずはテメェの胸に手を当てて考えてみる。当たり前の事だけど改めてそう思う今日この頃であった。


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2017年02月24日(金) SOUL SEARCHING SUN このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


音楽は、決して不快感を与えてはなりません。楽しみを与える、つまり常に”音楽”でなくてはなりません」

By ウォルフガング・アマデウスモーツァルト


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


メタル終焉

 この前、ネット面白いモンを見つけたのである。ソレがこの【Map of Metal】である。ヘヴィメタルがどういう音楽をベースにして生まれてきて、ソレがどう派生してきたのか、その亜流と何処でどう混じったのか、その事が詳しく書かれているのである。ワタクシもメタラーの端くれとしてジックリ見させてもらったのだが、コレが実に良く出来てるのである( ̄o ̄)メジャージャンルからマイナーなジャンルまで、メタルの全ジャンルを分かり易く的確に分類してるから、何ちゅーか見てて飽きないのである。似たようなモンに【オルタナティヴ・ミュージックの設計図風家系図】があるが、コレも実に面白いのである。音楽好きのロンマニアの方ならば、コレ眺めてるだけで丸1日過ごせるのではなかろうか(笑)


 でもってこのメタルの地図、実に良く出来てるなと思ったのが、もう今は10年代も後半に入ったというのに00's、つまり00年代から先が無いトコである。まぁコレの製作主やワタクシだけでなく、HR/HM属性のあるロンマニアの方なら既に気付いていると思うが、メタルって音楽は00年代で終わっているのである(´・ω・`)確かに思い起こせば、ワタクシが新しいミュージシャンを追っかけてたのも00年前半までであり、ソレ以降の新しいミュージシャンはワタクシの記憶に全く無いのである(^_^;)まぁどんな音楽にも流行り廃れはあるモンであり、メタルもその例外ではないって事である。ワタクシはガキの頃「フォークなんて古臭くてダセぇ〜m9(^Д^)」ってバカにしてたのであるが、因果応報次はワタクシの番だって事である(笑)


*ソレでもメタル三昧

 ただだからと言ってワタクシが落胆してるかと言えば、答えはノーである。ちゅーのもメタルの歴史が一旦終わったとは言え、ソレまでの”遺産”が思いの外多いからである。でもって今はストリーミング全盛期だから、定額払っちゃえば後は昔の音楽を聴きたい放題である。でもってワタクシが聴きたい楽曲ってのは思いの外多くて、聴いても聴いても全然終わらんのである(笑)

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ブック・バーナー

ブック・バーナー

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ヴァイオレント・レヴォリューション

ヴァイオレント・レヴォリューション

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聴きたいモンがあって全部聴けちゃうのなら、聴きたくなるのが人間の性ジャマイカ(笑)メジャー所からマイナー所まで、メインストリームからアンダーグラウンドまで、余りにも何でも聴けちゃうんで、ワタクシの方でセーブしないとメタル廃人になってしまうから大変である(爆)確かに今時のメタル界に新しいミュージシャンはコレと言って見つからんのだが、メタルを聴く機会だけは激増してるのである。


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Fairy Castle(完全生産限定盤)

Fairy Castle(完全生産限定盤)

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メタルばっか聴いてると爆音で脳ミソがドロドロになってバカになってしまうので、時々こうしたクールダウン必要なのである(笑)まぁ「お前はメタル聴かなくてもドロドロ脳ミソのバカだろーが」と言われたら否定できないのがアレであるが(爆)


*流行は追わない

 という風に、ブームなんぞワタクシにとって匂いの無い屁のようなモンなのである(笑)多分ストリーミングで過去作品を聴き漁って、漁り尽す頃にはメタルも復活してる事であろう(爆)確かに昔は良かったかも知れないが、でも昔と今を冷静に考えて比べてみたら、やっぱ今の方が音楽を聴く環境として全然良いと思うのである。確かに邦楽に限ると環境が悪いのがアレであるが、こと洋楽においては量も質も段違いに多い上、その殆どが定額聴き放題なのである。だからワタクシは今も昔も、そしてコレからも洋楽がメインなのである。ワタクシに言わせれば「英語ガー」で洋楽を聴かないなんて勿体ないにも程があるのである。歌詞なんて高校レベルの英語力と翻訳ソフト使えば簡単に分かるし、ワタクシの知る限り難しい事言ってるヤツの方が少ないのである。


 そう、ニッポンには何故だか知らんが、洋モノアレルギーが強いのである( ̄〜 ̄)洋ゲー然り、外車然り、洋画然り、ンで洋楽然りである。真剣に比べてみてダメだってのならまだ話は分かるのだが、試そうともしない人が実に多いのである。洋楽には全く関心を示さないのに、カラオケとかで好んで歌う邦楽はタイトルが英語でサビにも英語を多用してて、その曲歌ってる&書いてるミュージシャンは洋楽の影響をモロに受けている。にも関わらず、洋楽に関心を示すニッポン人は実に少ないのがワタクシ的に不思議で不思議でしょうがないのである(´ヘ`)他人制限されているのなら兎も角、自分で自分の可能性を制限するなんてのは、1回しかない人生においては勿体無い事、そう思う今日この頃であった。


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2017年02月22日(水) UGLY このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「よい仕事をしてもらいたければ、忙しい人に頼め。他の人たちは時間がないから」

By エルバート・ハバード


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*3気筒の魅力?

 噂によると【ホンダが3気筒ターボ1000ccのMRスポーツカーを出してくる】とか。話だけ聞いてると「MRピュアスポーツカーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」なのであるが、生憎ワタクシは捻くれモンである(笑)ちゅーのも3気筒ターボというとS660を思い出すのだが、アレが実に詰まらんエンジンだったからである( ̄〜 ̄)上まで回そうとすると3気筒エンジンならではの振動と振動由来のノイズが発生し、ソレが回転数を増やせば増やすほど響いてくるからである。スポーツカーでエンジンを上まで回す事が苦痛になるなんて、後にも先にもコレが初めてである(爆)あと納車が遅いだの数量限定だので手に入らん場合が実に多いので、ホンダのスポーツカーは余り信頼していないのである。


 ソレよりワタクシは同じ時期ぐらいに出ると思われる【新型スープラ】の方が断然気になる次第である。何せ天下のBMW姉妹車だから、期待するなという方がムリである。ワタクシもBMWは何回か乗った事があるから分かるのだが、アレは実に良いクルマである。走るのが大好きな人が求めるモンを上手に抑えてくるから、走らせてて楽しいのである:

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だからコレは発売されたら、間違いなく乗りに行くつもりである。まぁ何だかんだ上記のホンダのソレも乗れれば乗るんで、ちょっとだけは期待して欲しいのである(笑)


*救済vs時間

 なんか最近子供貧困云々、相対的貧困云々で世間が騒がしいのである。ワタクシのこの件に関しての意見は「政府行政に頼むのも良いが、先ずは自分で何とかしろ」ってトコである。例えば【見えない貧困で大学進学が云々】についてだけど、この事を行政や政府に訴えて実際に救われるまで、一体どんだけ時間がかかるんだって話である。どう考えても社会が実際に変わるまで10年20年かかるワケだけど、その間に受験シーズンは終わっちまうんだって話である。そう、正しいか正しくないかじゃなくって、時間が無いのである。だから理不尽世知辛いと分かっていても、ココは自力で何とかするっきゃないのである。先ずは目の前の現実問題解決しないと、その先にある理想には辿り着けやしないのである。


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 でもって更に言えば、その相対的貧困とやらが解決されて全ての若者大学へ行けるようになったら、皆が皆安定した仕事に就けるのかって話である。ワタクシの答えは「ノー」である。考えてみりゃ分かる事であるが、いくら大卒が増えたからといって、就職枠が増えるワケじゃないのである。従来通り家庭に余裕があって万全を期して大学に行ける人や、有名大行って奨学金を楽に返せる優秀な人材が優先的にその枠を獲り、Fランにローン型奨学金で行くようなヤツが後回しになってしまう、この状況に変わりはないのである。でもって世の中の急激なIT化やAI技術進化により、そういった中途半端な大卒人材の活躍する場は年々少なくなっていく。そう、残念な事に、国や行政に訴えかけたって状況は変わらんのである。


 この件に関しワタクシは前々から言ってきた事は「大学は贅沢」という事である。大学ってのは本来、世の中の真理を突き止めるための崇高な学びの舎であり、決して就職訓練所ではないのである。大学に行って良い人間ってのは:

  • 大学の方から「カネならこっちが出すから是非ともウチに来てくれッ!」って言わせるほど優秀な人
  • 大学へ行くための(主に金銭的な)余裕がある人
  • 大学で学びたい事の為にあらゆるモンを犠牲に出来る人

この3つのいずれかに当てはまる人が、大学に行って良い人だとワタクシは考えてる。ソレ以外ならば、言っちゃ何だが大学へ行くだけムダである。折角ニッポンには世界に誇れる職人技術が数多くあるんだから、ソレを学ぶのも悪い事じゃないとワタクシは思うのである。東芝が良い例だけど、今や大企業ですら簡単に潰れる時代なんだから、たとえ高卒でも自分一人で生きていけるようになる技能を身に付けた方が絶対良いとワタクシは思うのである。


発達障害vs時間

 だから発達障害の界隈で最近多い「発達障害への理解ヲー」とか「皆で盛り上げて世間を変えよう」って運動にワタクシは参加しないのも、偏に上記の理由である。そんなモン待ってたら何時になるか分からないし、来たとしてもワタクシが望むような形になるとは限らんからである。でも自分を変えるのは今すぐに出来るし、自分の望むような形に持って行くことも可能である。だからワタクシは講演とかじゃ「世の中を変える前に、まず自分自身を変える事から始めろ」って言うのである。自分を変える事が出来ない人間が他人に対し変われと言ったトコで、ソコに説得力は無いからである。理想ってのは目の前の現実問題を1つずつ片付けていった人間が、気が付いたら何時の間にか達成しているモン。ソレがワタクシのジャスティスである。


 まぁこんな事ばかり言ってるから、ココ2年ばかり講演の依頼が無いのであろう(笑)こう言っちゃ何だが、世間が求めてるのは24時間テレビとかで出てくるような「自分の境遇の方がマシと思えるような、庇護欲をそそる弱くて可哀想障害者」であり、決してサバゲーモタスポに現を抜かす上から目線オタク野郎ではないからである(爆)でもって、弱くて可哀想な障害者を演じれば健常者様は助けてくれるのかと言えば、答えはノーである。ウソだと思うのなら、その同情してくれる人達に「同情するならカネをくれ」と言ってみればいい。1000人中999人が蜘蛛の子を散らすように逃げていくであろう(核爆)まぁこんな事言ってると更に依頼が来なくなってしまうので、黙って寝るに限る今日この頃であった。


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2017年02月20日(月) RIVER RUNS RED このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


書物のこと以外に何も知らないような学者は、書物についても無知であるに違いない。書物は書物の使い方を教えない」

By ウィリアム・ハズリット


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


タイヤ替えた

 サブタイは書いて字の如くである(笑)以前オーダーした【ポテンザRE−71R】であるが、1週間ちょいかかると思っていたのだが、オーダーしたその2日後に届いてたのである。曰く「ブリヂストン発注かけた丁度そのタイミングに新しいロットを卸してたから、出来立てホヤホヤが入ってきた」んだそうである。というワケで、早速装着してきたのである:

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前回の走行会でYオーナーが指摘してた「コーナーの侵入時にアンダーが出て、脱出時にオーバーが出る」の正体は何なのか色々考えてみたけど、その結論として「タイヤなのではないか」に達したのである。タイヤの横グリップが弱いからコーナリングフォースが作り難い→侵入時アンダーになるし、横グリップが弱いから立ち上がりに回復し難い→脱出時にオーバーになるって事である。でもってこの前の走行会で20分を過ぎると熱ダレしてタイヤグリップそのものもかなり落ちる事が判明したので、この際だから変えてしまおうと思ったワケである:


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装着した後、慣らしと皮剥きを兼ねて100kmばかし走ってきたのである。走ってみた感想は「何故か乗り心地が良くなった」ってトコである(笑)まぁこのタイヤ自身サーキット走行向け→硬いサスの車高調を装着してる事を想定しているからだろうけど、コンパウンドが柔らかくて粘るのである。シッカリ粘るから余計な振動が来ないし、ステアリングレスポンスも上々である。何ちゅーか、早くサーキットで試してみたいのである。


 でもって純正タイヤの方は、まだ溝は少し残っていたのであるが、残念な事にお役御免である。つーか、新しいタイヤの乗り心地を味わってしまったら、もう二度と純正には戻れないのである(笑)

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純正タイヤである【ヨコハマADVAN SPORT V105】のワタクシ的なインプレとしては「グリップはするけど硬くて尖ってる」といったトコである。硬いから長持ちするし、サスが柔らかいのならこの硬いタイヤのが合ってるだろうけど、あくまでソレは街乗り〜ワインディングでの話である。サーキット走るために足を固めると、固い脚と硬いタイヤの相乗効果で乗り味がゴツゴツするし、硬いからグリップもオンオフがクッキリ分かれてしまうのである。あとブレーキパッドにも若干負けてた感じもあるので、やっぱ交換して正解だったと思うのである。


*FFの意義

 話は変わって、最近また国産スポーツカーが増えてきたのである。曰くコレは周期があるという事で、若い頃にブームの影響を受けて「絶対スポーツカー買うんだッ!」って決意した若者が40代前後になって余裕が出来た時に買うんだそうである。だからブームは20年周期毎に巡ってくるんだそうである。70年代のハコスカGT-R時代に影響を受けた若い世代が成人して90年代のブームを作って、そして90年代から20年経ったのが丁度今である。だからNSXは復活した&スープラも復活するし、今度シビックTypeR市販モデルが間もなく世界初公開になるんだそうである:

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まぁ前にも言ったけど、コレに関するワタクシの見解は「FFって何の為にあるの?」ってトコである。FFの長所とは何かが分かれば、自ずとコレに対するワタクシの見解も分かると思うのである。


 そう、FFの利点は何かといえば「道具としてのクルマにうってつけ」の一点であり、ソコには速さに結び付く用途は”車体を軽量コンパクトにできる”以外は無いのである。つまりFF車にとっての速さってのはあくまでオマケであり、メインは常に道具としての利便性にあるのである。だからコレみたいに速さに重点を置いて利便性諸々のスペックを落とすなんて、ワタクシに言わせれば本末転倒なのである。欧州のバカっ速ホットハッチなんかはちゃんとソコを弁えて利便性をギリギリ守ってるのに、ホンダはなに時代錯誤な事をやってるんだって話である┐( ̄ヘ ̄)┌5ナンバーで、8000回転まで回るNAの1600ccで、値段はたった199諭吉。FFスポーツ理想体現してたEK9時代のシビックは何処へ行ってしまったのであろうか(´・ω・`)


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 乗るまでも無く、この新型がどんなクルマかが容易に想像付くのである。タイム出すために足をガチガチに固めて、太いタイヤ履かせてトレッドを広げて、デフ電子制御も相当利かせてくるであろう。結果街乗りとかじゃ足が固くてケツが痛くなり、小回りが利かない上に幅広だから道や駐車場を選ぶし、パワーあり過ぎてトルクステアアンダーステア結構出るだろうし、各種エアロパーツが乗り降りやら後方視野のジャマになるし、タイヤが太くて大きい&燃費も悪いだろうから各種維持費も嵩むし、は更には冠婚葬祭にも使えない(笑)こんなクルマを日常の足に使えるかって話である。でもって速さにしても、同じ出力ならFRMRにした方が断然速くなる。正に「二兎を追う者は一兎をも得ず」である。


*誰が為に

 まぁホンダがこの面ですんごい頑張ってるのはワタクシだって分かってるつもりである。が、何ちゅーか、ホンダは向いてる方向がちょっと違うんじゃないかと思うのである。言っちゃ何だが、今頃のホンダのスポーツカーってのは、従来のホンダファンしか向いていないんじゃないかと思うのである。昔のホンダを知らない人がホンダのクルマを見て「うおっw( ̄o ̄)wコレはスゲェ!欲しいッ!」って思ってしまう、そんなモンが今のホンダには無いのである。例えば上記の新型シビックTypeRにしても、アレをカッコ良いとかいうヤツは十中八九オタクである(笑)確かにオタクはカネを出してくれる優良顧客ではあるけど、保守的排他的自分勝手なのが問題である。コレはオタクであるワタクシが言うのだから間違いない(爆)


 そう、オタクを顧客に持つ事の何が問題かって、一度ハマるとフツーの世界に戻れなくなる事なのである。一度オタクに媚びるとどんなコンテンツでもドンドン内向的で独り善がりなモンになり、ソレが原因でフツーの顧客は離れていって、稼ぎを確保するために益々オタクに媚びを売って、その繰り返しである。ワタクシは前々から言ってるが、マニア向けは良い事なのだが、オタク向けNGなのである:

マニアオタク
特定事柄に対し強い関心を抱いてるだけで
基本的一般人と変わりない
人間的に問題アリなのが少なくなく
特定の事にしか関心を持たない
基本的に一般人だから人間関係に問題は無く
周りを気にするから見た目も悪くない
人間的に問題アリだから人間関係も基本ダメ
周りを気にしないからルックスもダメ
日常的に人と交わってるからコモンセンスがあり
ルールマナーに関しても一般常識を弁えてる
基本的にぼっちだからコモンセンスが不足してて
ルールとマナーに関しても自己中心的に考えてる
自分の行動は自分や仲間だけでなく
部外者意識範疇に入っている
自分と同志だけで世界が完結しているため
部外者がどう捉えるかを考慮していない
積極的理由で好きになった趣味だから愛着があり
苦しくても長年やっていく傾向がある
消極的な理由でやってる趣味だから愛着もなく
飽きたらすぐに趣向を変える
人間的に出来ているため収入は多い方人間的にダメだから収入も少ない
良い意味子供っぽい真正銘ただのガキ
正真正銘コンテンツを愛しているコンテンツは自己愛表現するための手段
社会世間に対し肯定的で、他人を信用している
余所者に対しても寛容で、異論批判も受け入れられる
信じられるのはオタク仲間と所属コミュニティだけ
余所者には基本冷たく、異論や批判は許さない
意外と周囲の称賛と理解は然程求めていない実は周囲の称賛と理解を強く求めている
趣味は自分の世界の一部で、無くなっても平気
自分が趣味を支配しコントロールしている
趣味は自分の世界の全てで、無くなったら死ね
自分が趣味に支配されコントロールされてる
自分の興味世界の更なる繁栄と成長を望んでいる自分が楽しければ永遠そのままで良い

繰り返し言うが、故に当ブログの読者は「ロン”マニア”」であり、決して「ロン”オタク”」ではないのである(笑)流行ブランドを作るのは常にマニアであり、決してオタクではないのである。オタク受けしてもソレがブランドにならない事は、スバルWRX-STIを見れば明らかである(爆)さて、明日は実は早いので、さっさとお暇しようと思う今日この頃であった。


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2017年02月18日(土) TERRA DAMNATA このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「モノの価値というのは、良い悪いじゃありません。高い安いでもありません。大切なのは、飽きるか飽きないかです」

By 永六輔


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*洋の深み

 外車国産車の一番の違いは何か?ワタクシの答えは「奥の深さ」である。何せニッポン人が「乗り物=籠か馬」って認識しか無かった1769年に欧州では世界初クルマ誕生してたのだから、その歴史の差がモロに出てるのである。特にスポーツカーなんかが一番分かり易いのだが、外車のソレってスペック的な部分が凄いのは言うまでも無く、スペック外のトコも良く出来てるのである。この手のクルマ好きがホントに求めてるモンをちゃんと取捨選択して、ピンポイントにシッカリとツボを押さえてくる、そのセンスが抜群に良いのである。国産車は性能とか信頼性は抜群なのだけど、どうしてもソコのセンスがやや負けてるのである。ココ一番で欲しいモンが足らなかったり、或いはその反対だったりとかである。


 ワタクシが洋ゲーやって特に感心するのは、やっぱクルマ同様に奥の深さである。昔のショボかった時代とは違って、今の洋ゲーってのはハリウッドとかからの人材も多く入って来てるから、ソレがゲーム作りに活かされてるのである。特に最近感心したのが、ワタクシが今プレイしている「ウォッチドッグス2」のソレである。ゲーム内の仲間キャラ発達障害キャラクターが居るのだが、ソレがリアル発達当事者のワタクシがビックリするぐらいリアルに描写されてるのである:

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比喩表現理解できない、ワンテンポ遅れて会話に入ってこようとする、質問者が求めていない回答をする等々、発達障害のテンプレとも言えるソレが出てくるのはまだ序の口。ワタクシが感心したのが、ゲーム中のこのやり取りである:

発達キャラがとあるミスを起こす

恐らくフラッシュバックによるモンと思われる恐慌反応を起こし、パニック状態に陥る

すかさず主人公が「確かにお前のミスだけど、でもお前じゃなきゃ早期発見できなかった」とフォローする

更に主人公が「まだ巻き返しも出来るから、だから大丈夫だ」と付け加える

発達キャラが落ち着く

(゚д゚)ウマー

というシーンである。発達障害の描き方だけでなく、そのフォローもすんごい的確なのである。ワタクシもそうだけど、発達って「大丈夫だ、大丈夫ッ!」って言われると余計に不安になるのである。何故かと言えば、何が大丈夫なのかが分からないからである。だから主人公が「なぜ大丈夫なのか」を具体的に言う事によって、発達キャラを落ち着かせているのである。こういうのって、ライターが発達障害の事を理解してなけりゃ絶対に書けない話である。しかもコレ、クライマックスでも何でもなく、イベントの何気ない一幕である。こういうトコに、ワタクシは洋ゲーの奥深さを感じるのである。


*和と洋を別つモノ

 ワタクシは今まで色んな和ゲーをやってきたけど、リアリティを以って病気障害を描いた作品殆ど見た事が無いのである。大体が病気っていうと「QOLが低い、命が危険」のレベルでしか描いておらず、大体が死を用いた感動要員だったりするのである(笑)もうこの際だからハッキリ言うが、和ゲーのシナリオって子供騙しなのである。無論、和ゲーが子供をも購買層にしてる事は百も承知だけど、子供向けだからと言って細かいリアリティーを省略して良いかと言ったら当然ノーである、そう、子供騙しと子供向けは全く違うシロモノなのであるが、ソコんトコを分かってないライターが実に多いのである┐( ̄ヘ ̄)┌だから今の為体になって、世界でのシェアを奪われまくってるのである。


 という内容を要約してTwitter投稿したのであるが、コレがソレなりに盛り上がってしまったのである(^_^;)まぁ細かい事は【件のツイート】にあるから敢えて省略するが、でも何ちゅーか、ニッポン人が洋楽洋画や外車に抱くような、言うならば「洋ゲーアレルギー」みたいなモンが存在するんじゃないかともワタクシは感じられたのである。異文化に対する得体の知れない不安感というか、ナチュラル上から目線西欧文化に対する反発というか、慣れ親しんだ自国文化に対する愛国心故の反応というか、やっぱ”洋ゲーage、和ゲーsage”なモノの言い方は少なからぬ反発を招くのであろうとワタクシは思うのである。ワタクシはてっきり国内ゲームクリエイターも口を揃えて同じ事言ってる→共通認識だと思ってたのだが、そうではないっぽいのである(^_^;)


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 因みにワタクシは家庭環境上の都合でガキの頃から和モノ洋モノ隔たり無く接していた事や、海外移住経験もある事があるんだろうけど、基本的に和と洋を分けて考える事は無いのである。ワタクシにとって重要なのは「ソレが良いか否か」であり、モノにアイデンティティー投影する事は殆ど無いのである。ワタクシが洋ゲーを好んでいるのもニッポンやニッポン人やニッポン文化を貶したいという意図は全く無く、単純に洋ゲーのがより面白くて奥が深いからである。第一、ワタクシは元々和ゲー出身なのだから、出身地を裏切るような事はしないのである。抑々ホントに和ゲーが嫌いだったら、ツイッターで「和ゲーは子供騙し」なんて書いて投稿するだけ時間と労力のムダである。愛の反対は憎しみではなく、無関心なのである。


*和ゲーがこの先生きこのこるには

 そ、ワタクシは和ゲー界に対する叱咤激励の意味を込めて「和ゲーは子供騙し」と言ったのである。ワタクシが言うまでも無いと思うが、和ゲーはこのまま行ったら緩やかに衰退していくだけだからである。少子化が進んで人口が減りつつあるニッポンという国で、ソコに特化した作品を作る。何をどう考えたってお先真っ暗なのは一目瞭然である。でもってPS4の時代になってから更に、洋ゲーは確実にニッポン市場に定着していっている。ただでさえ減ってるパイソシャゲや洋ゲー勢と取り合う事になるんだから、マジでどーすんだって話である('〜`;)ぶっちゃけた話、ワタクシは和ゲーが無くなっても別に問題無いのであるが、流石の洋ゲーも萌え要素まではカバーしきれてないって話である(笑)


 というワケで、ワタクシは決して和ゲーをバカにしてるワケではないのである。確かに和ゲーにも名作はあるが、その和ゲーの名作が1本登場する間に洋ゲーの名作は10本ぐらい登場していて、自ずとそっちに時間を取られてしまうんだって話である。和ゲーの希望の星であるFF15が開発開始されて実際に発売されるまでの間、GTAは2作、TESも2作、FOも2作発売され、そしてFF16が発売されるまでにはさらに多くの名作洋ゲーが発売されて間を埋め尽くしてしまうのは想像に難くないのである。ワタクシは前々から言ってるけど、和ゲーは劣っているのではなく、遅れているのであり、その遅れさえ何とかなれば和ゲーも復活できる。そういう未来を信じて止まない今日この頃であった。


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2017年02月16日(木) EGO DOMINUS TUUS このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


自転車タイヤを直接ささえているのは3センチの道幅であっても、幅が3センチの道を自転車で走ることは不可能です。直接に働いているように見えないところも、間接には大切な働きをしているのです」

By 東井義雄


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


ブログに載った

 前回、前々回とネタにしているワタクシのND車高調であるが、この度【ショップのブログに紹介された】次第である(^-^)まぁNDの客はワタクシが第一号で、車高調の製作もワタクシのがND第一号なんで、第二号以降の顧客をゲットするのが目的なのであろう。ステマ・・・てゆーかダイナミックマーケティングになってしまうのだが(笑)コレはちぃとばかし値は張るけど、ホント良い脚なのである。この間の走行会でもワタクシの要望通り実に良く仕上がってる事が分かったし、ワタクシと使用目的を違える人に対してもニーズに応じてショック(エナペタルorアラゴスタ)の選択や減衰調整(固定or調整式)の有無や車高調整(固定orCリング式or全高調整式)が選べるから、ほぼ完全に自分に合せられるってワケである。


 ソレより何より、この足は”精度”が高いのである。クルマしろ何にしろ、機械を語る際に精度を語る人は信用に値する。というのがワタクシのジャスティスである。ちゅーのも機械の良し悪しを決めるのは品質ではなく、精度だからである。精度の高い機械はスムーズかつ省力で動くし、スムーズかつ省力で動くって事は振動ノイズも最小限だし、振動やノイズが最小限って事はダメージが小さくて長持ちするって事だし、長持ちするって事はコスパが優れてるって事である。R35VR38DETTエンジンが何故570馬力ものパワーを出しながらも5年10万キロを保証できるかって、精度が高いが故にパワーと耐久性の両立が成り立つからである。つまり機械弄りにおいて精度を語る人は、この点を分かってる人だという意味なのである。


*全輪駆動BROS

 だからワタクシがチューニングパーツなどを組み込む際に重視するのが、この精度なのである。純正よりも精度が高い部品なのか否か、組み付けの際に精度が必要なのか否か等々。精度云々が関係無いモンだったら気軽に買って付けちゃうし、そうでないのなら純正キープかショップに依頼してやってもらうかである。さて話は変わって、と:

全輪駆動(以後AWD)こそクルマの究極の姿・・・と思ってた時期がワタクシにはあったのである(笑)タイヤと各種電子制御がショボかった昔なら兎も角、今はどっちも進化しちゃった事もあって、ぶっちゃけAWD神話って今は然程無くなってしまったモンである。ランクルみたいにマジモンのオフロードで使うクルマか、或いはスーパーカーみたくアホみたいにパワーのあるエンジンを積んでるか、このどっちかでなけりゃAWDである必要は無いとワタクシも思う次第である。今の筑波2000で最速のマシンだってAWDじゃないんだから、つまりそういう事である。


まぁNDも発売されてから2年近く経った事もあり、NDネタもND向けのパーツも日に日に充実してきてるのをこのムックからも感じてるのである。ただGT-Rもそうだけど、ロドスタも負けず劣らず旧世代の人気が衰えないモンである。つい最近も【マツダがNAロドスタのレストア、パーツ供給を検討中】ってニュースが出てくるぐらいだから、やっぱ同じ世代のクルマであるBNR32乗りと通ずるモンがあるのであろう。マツダ中の人曰く「NDロドスタの最大のライバルは旧世代ロドスタ」との事らしいけど、その気持ち良く分かるのである(^_^;)GT-Rは世代毎に基礎からして全く別のクルマだけど、ロドスタはどの世代も基本は一緒&スペックも大差無いからである。


*タイヤ注文した

 サブタイだけど、書いて字の如くである(笑)ワタクシも薄々感じてた&ショップに動画持って行って意見を聞いてみたのだけど、やっぱ「ボディ剛性と車高調にタイヤがやや負けているかも」って結論に達したからである。ワタクシが前々から感じていた&マツダの中の人も言ってたけど、NDってのは基本的に「街乗り〜ワインディングを気持ち良く走る」がメインコンセプトなのである。だからサーキットを走らせると色んなモンが力不足になっていって、その度にワインディング〜サーキット向けのソレに置き換えてきたのである。シート然り、ステアリング然り、ブレーキパッド然り、車高調然り、ホイール然り、でもって今回はタイヤである。コレもまた街乗り〜ワインディング用には使い勝手良いのだが、サーキットではその限りに無いのである。


 車高調だけでなくブレーキにも負けてるからロックし易くなってしまってて、あと熱にも弱いから連続走行で20分を過ぎた辺りから熱ダレが起こってグリップが落ちるのである( ̄〜 ̄)当初は「勿体無いから使い切るまで使おう」と思ってたけど、熱ダレするなら話は別である。というワケで、今回新たに【ポテンザRE-71R】を注文してきたのである:

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偶然だと言っても誰も信じないだろうけど、コレもYオーナー絡みだったのである(笑)他にND純正サイズのある【ディレッツァZIII】も考えたが、今回は巷での評価が高いRE-71Rにした次第である。でもってオーダーしてみて、その価格ビックリである。何と4本セット&工賃込みで7.8諭吉。R35じゃセットどころか1本すらも買えない値段である(^_^;)走って楽しく、ドラテクを磨く教材として最適で、しかもランニングコストが安い。NDの魅力に益々惹かれてしまいそうな今日この頃であった。


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2017年02月14日(火) HIEROPHANY OF THE OPEN GRAVE このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「生きるにせよ滅びるにせよ、ここぞというときには、自分が信じている”剣”で勝負するしかないのです」

By ボビー・バレンタイン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ザ・ラスト・オブ・MT

 今日は毎年恒例のとある愛の日らしいのだが、最早ワタクシ的にはどーでもよくなってきたのでパスである(笑)ワタクシがインプレッサという車種に興味を失って、もう結構な年月が経ってたりするのである。WRXという名と決別して、今じゃフツーのクルマになってしまって、この前フルモデルチェンジしたみたいだけど、どうやら現行でインプからMTが無くなってしまったようである(^_^;)まぁ分かってはいた話だけど、やっぱMTは廃れる運命にあるって事である。巷では「MTは運転の楽しさガー」って言うのだが、ワタクシはそんなモン感じた事が殆ど無いのである(爆)ポルシェハイエンドな車種ではMTを設定していないのと同様に、クルマをより良く走らすためにクラッチ付きの3ペダルMTは不要なのである。


 前にも言ったけど、ワタクシがNDでMTを選んだのは、その方が軽くて剛性も高いからであり、ソレ以上でもソレ以下でもないのである。でもってNDを速く走らそうと思ったらMTを上手く操れなきゃならないからこそ、ワタクシはMT操作練習をしてるのである。あとやっぱ何つーか、MTを自由自在に操作するって課題は、ワタクシにとっていわば「GDB時代の置き忘れ」といったトコだからである。なにせMT操作を完全にマスターする前にGDBをサーキットで廃車にしちゃったんで(笑&実話)やっぱ心の何処かで「あの時のリベンジをしたい」って気持ちR35乗りながらも疼いていたってワケである。NDの次のクルマはMTにするかどうかは不明であるが、NDは相当長く乗る事に決めているんで、その間はMTを極めてみようと思う次第である。


新車高調の評価

 さて、先日の話の続きをしようジャマイカ。先日も述べたように、今回【山野哲也ハンドリングクラブ”プラス”】に参加した目的は主に2つ。Yオーナー車高調の評価をしてもらう事と、ワタクシのドラテクを確かめるためである。何せ今回の舞台ほど、ソレ等を見極めるためにうってつけの場所は無いからである:

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改めて、コレが今回のコースの全体図である。コレの右回り左回り、其々を30分×2回走るのである。


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こんな風に一台ずつ並んで走るからクルマ同士が衝突する事も無く、その上同乗走行も頼みたい放題だから何時でもYオーナーのアドバイスが頂けるってワケである。じゃあ実際どう走るかを、ワタクシの動画で紹介していこうと思うのである:

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とまぁ、こんな具合にスピン上等、コースアウト上等で色々試す事によって各々のクルマの限界点を見定めて、ソレを上手にコントロールできるようにするのである。今回は全ての電子制御を解除してるから分かり易いぐらいに分かったと思うが、ワタクシはヘタクソなのである(笑)上手く荷重移動が出来てないからクルマがすぐに回っちゃうし、回ったら全く制御できてないのである(^_^;)つまりワタクシの腕だけじゃ、車高調の正しい評価は不可能だと言って良いのである。ソコでこのドライビングスクールの特徴の一つである同乗走行制度を駆使して、Yオーナーに評価して頂く事にしたのである:

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この動画を観て分かったと思うが、やはりアンダーステアなのはクルマのセッティング問題があるのではなく、ワタクシのドラテクの方に問題がある事が証明されたのである(笑)まぁこの足回りを製作したショップのオーナーがYオーナーであり、制作に関しての助言もYオーナーが実際にNDでレースに出た時のソレを用いてるのだから、バランス良く出来上がるのは当然っちゃ当然なのであるが。まぁ今の純正タイヤを使い切った後は社外のハイグリップラジアルにする予定→また特性が変わってしまう事もあるためコレでFAとはいかないが、当分はコレで十分やっていけそうである。


*ドラテク向上・虎の巻

 こうやって午前の内に新車高調の評価を済ませて、改めて「マトモに曲がれない原因がワタクシにある」と分かったら後は簡単。午後の時間をフルに活用して、荷重移動をマスターする事に費やすのみである(`・ω・´)

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昼メシ食って、Yオーナーによる午後のブリーフィングを受けて、タイヤ圧を更に見直して。午後の走行に挑んだワケである:

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あと鋭いロンマニアの方なら何となく分かったと思うが、参加台数を敢えて少なくした事もあって、走る回数が多くなってるのである。一周終わった後にスタート戻ると、もうすぐにスタート出来ちゃうから、実質30分ずっと走り続けているようなモンである。だから30分の走行枠でも、思った以上に走り終えた後は疲れるのである(;´ρ`)あと30分ぶっ続けで走ったから分かったのだが、やっぱタイヤが20分を過ぎてくるとタレてグリップが無くなってくるのである(^_^;)当初は「純正タイヤを使い切らなきゃ勿体無い」と思ってたけど、必要だったら早い内に交換しても良さそうではある。


 あとやっぱ何ちゅーか、改めてワタクシには運転のセンスが無い事が明らかになったのである(笑)幾度となくチャレンジしてるのであるが、何度やっても限界域でのコントロールが上手く行かないのである(´ヘ`;)ソコで”プラス”のもう一つの切り札である逆同乗走行の出番である。コレは書いて字の如く、Yオーナーが助手席に乗ってワタクシの運転を見てくれるってヤツである:

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遂に最後の最後になって理想的侵入→ターンイン→脱出パターン見出したのであるが、時既に遅しである。何とコレが実質的な最後の1本だったからである。もっと早い段階で逆同乗走行をお願いしてれば早い内にコレに気付けたと思うと、なんかひじょ〜〜〜に損した気分になるのである(´・ω・`)まぁ今回は車高調の評価も兼ねていたから仕方ないっちゃ仕方ないのだが、次回はコレを踏まえてまたガッツリと練習していきたい次第である。そう、次回があってワタクシの都合も付けば、また参加する予定である(`・ω・´)


*不満>満足

 というワケで、今回の走行会も無事終了である。技術習得できたかどうかも大事であるが、一番重要なのは「自走して自宅へ帰れる*1」という事である。コレを疎かにして走行会を楽しむ事は出来ない、ワタクシはそう思ってる次第である。

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ただワタクシはサーキット走行するようになってからもう長いせいか、毎回走る度に感じる事があるのである。ソレは「最近じゃサーキット走っても、不満点ばかりを数えるようになってしまってる」って事である。もっとブレーキ我慢できれば綺麗に曲がれた云々、あともうタイヤ一個分アウトに取ればコーナー脱出が楽になった云々、コーナリング速度を敢えて抑えてでも小さく曲がった方が結果的に速かった云々。そんな事ばっかりを考えるようになってるのである(^_^;)


 まぁモタスポに限らず、スポーツ的な趣味って大概こうである。ホント純粋に楽しめるのは最初一年ぐらいが限界であり、ソレ以降は「ココをこうすればもっと上手く出来た筈なのになぁ(# ̄З ̄)」って考えるようになり、次第にその傾向が強くなるのである。でも何故だか知らないけど、その思いが強くなればなるのに反比例するかのように、やめる気は益々起こらなくなるのである。ワタクシが思うに、ソレは「出来なかった事が出来るようになる」という、いわゆる理性的な楽しさじゃないかと思うのである。始めた当初の本能的なソレとは違って刺激は弱いけど、その代わり中毒性は格段に上がってるのであり、中毒になったらやめるに辞めれなくなる。クルマに対するワタクシのソレは、最早中毒の域に達している。知ってた事だけど、改めて認識した今日この頃であった。


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*1:ナンバー付いてないクルマはこの限りに非ず

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2017年02月12日(日) APOCALYPSE SUN このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「鍛錬や練習はなくてはならないものだ。しかし、それは始まりに過ぎない」

By ニールパート


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


物差しは何処

 チューニングパーツを付ける事の難しさは何処にあるのかと問われたら、ワタクシは「評価するのが難しいトコにある」と答える次第である。例えば「○×は使い易い」と言われれても、ソレを言ったヤツがド素人なのかプロドライバーなのかで評価や着眼点は全く変わるし、プロが評価したと言ってもスポンサーなのか否かでコレまた評価が変わる。だからワタクシはチューニング系雑誌みんカラレビュー基本的に信用しない事にしてるのである。何かを導入したい時は可能な限り客観的メリットデメリットを考えて、可能な限り客観的な意見を集めて、導入した後も可能な限り客観的に経過を見ていく事にしてるのである。でもってソレをみんカラのパーツレビューや整備手帳にアップする時も、可能な限り客観的な視点で書く事にしてる次第である。


 でもって今ワタクシの評価を最も悩ませているのは、以前NDに導入した【新車高調】である。良いか悪いか、アンダーなのかオーバーなのか、正直ワタクシにも正しく評価し様が無いのである(^_^;)何故かと言えば、ワタクシがヘタクソだからである(笑)つまりクルマ挙動不安定だったとしても、ソレがサスやアライメントのセッティングによるものなのか、或いはワタクシの腕が悪いだけなのか、ワタクシ自身じゃ正しく判別できないのである(´ヘ`;)スピン上等で色々試せるような場所と、あと車高調について正しく評価できる人と、ジックリ試すための時間。この3つが揃ってないと、正確な評価ってのは実に難しいのである。R35の何が楽かって、その必要殆ど無いからである。


プラス世界

 だから車高調を導入して以来2回ほどスポーツ走行を行ったのであるが、今一つ評価の決定打が生まれなかったのである(´ヘ`;)・・・が、コレに際して良い機会が恵まれたのである。スピンしまくるほどギリギリまで攻め込んでも誰にも文句言われず、ソレを幾度となく繰り返す事ができる上に安全で、尚且つ車高調の出来を正しく評価できるような人が居る。そんな機会を求めて、今回はココに来たのである:

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モタスポ属性のあるロンマニアの方なら何となく想像付くと思うが、今回は【山野哲也ハンドリングクラブ”プラス”】に参加してきたワケである。ココならスピン上等で安全に練習しまくれる上に、他ならぬ車高調を作ったショップオーナーが直に評価してくれるんだから、条件的にはコレ以上のモンは無いのである。


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天気&路面はご覧の様に、完璧すぎるまでのドライコンディションである(^-^)3日前に雪が降った時には流石に焦ったが、走る&車高調を試すコンディションとしてはこの上ないぐらい素晴らしい条件なのである。この様に路面に線を描いただけのコースだから、スピンしようがコースアウトしようが痛くも痒くもないのである。


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この様に会場の周りには先日の雪がまだまだ残っていたりするのであるが、路面そのものは全然無問題である。あとココに来るまでの道の路肩にも雪が結構積もっていたが、道路そのものはココ2〜3日晴れていたせいもあり、行き来は問題無かった次第である。


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”プラス”になった事の大きな特徴の一つが、参加人数が半分に抑えられているトコである。つまり単純計算で、通常の倍走れるという事である。だからコアなファンからの人気が高く、予約開始と共に速攻で抑えないとあっという間に満員になってしまうのである(^_^;)今回は車高調を導入した時点で「ココで試しまくる」って意図してたので、運良く取れた次第である。


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参加者が少ないからこそ、この非常に美しい一台がより燦然と輝くのである(笑)コレ見たロンマニアの方々の大多数は「こんな美しいクルマなんだから、オーナーはきっとハリウッドスター並のイケメンに違いないッ!」と思われているだろうけど、実際はソレ以上だった事を伝えておくとしよう(爆)いやぁ、美しいって罪である(核爆)


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前回の走行時、車高調変えた事により振動が増えた→カメラにもソレが伝わってきてガタガタ音が酷かったので、今回は対策した次第である。


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でもって今回、ニューアイテムとしてホイールが新たに加わったのである。果たしてホイール軽量化による走りへの影響はどれほどのモンなのか、コレも併せて見ていこうと思うのである。


基礎練基礎練アンド基礎練

 さて動画を・・・といきたいトコであるが、生憎編集がまだ終わっていないのである。今回は足回りの評価がメインだけど、もう一つのテーマは「脱アンダーステア」である。どうもワタクシ、何時の間にかアンダーステアで運転するのが癖になってしまってて、コレが中々直らないのである(´ヘ`;)その事が良く分かるのがこの動画である:

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もう分かり易いぐらいにアンダーステア前提でドライブしてるのである(^_^;)コレをSオーナーに観てもらったら「今までの練習が何も活かされてねーじゃねーか(#゚Д゚)ゴルァ!!」とお叱りを受けた次第である(笑)だからこそ今回のこの機会を利用して、その癖を直そうと思ってたのである。


 とはいってもフツーの走行会でやろうとしても他の参加者さんの迷惑になるし、何よりコースアウトしてしまったらクルマが色々と痛む。かと言って公道でやろうと思っても近年は何処のお山もキャッツアイカマボコだらけでマトモに走れないし、何より法的社会地位的にもNGである。だからこそ、今回のこういう機会は貴重なのである。まぁモタスポに限った話ではないが、どんな種目であってもスポーツって上手くなろうと思ったら、練習する以外の選択肢は実質皆無なのである。機会を待つのではなく自ら作り出して、多忙と多忙の隙間にケツをねじ込むようにして時間と場所を確保する。古人は「学問王道なし」と言ったが、学問以外でも大概そうなんだという事を実感した今日この頃であった。


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2017年02月10日(金) DEATH AND THE BLACK WORK このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「昔の事と今の事、実相に近い事をちゃんと言えて、考えられている。そういう人がいたら、それは教養のある人だと言える」

By 吉本隆明


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


サバゲー15周年記念(?)

 さて、明後日は待ちに待った走行である(^-^)運良く関東は今週末の豪雪地域から外れてる上、当日はガッツリ晴れる予報である。こうなったらやる事は一つ、徹底的に走り込むのみである(`・ω・´)サバゲー?何ソレ美味いのであある(笑)寒い時期はクルマシーズンで、暑い時期はサバゲーのシーズン、ワタクシの中ではそう決まってるのである。今思い起こせば、ワタクシがサバゲーデビューしてもう15年ぐらい経っているのである。当初は鉄砲が好きで、エアガン幾つか所有してて、面白半分で始めてみた遊びだったのであるが、気が付いたら15年もやり続けていたのである。流石に15年前とは違って忙しくなった&体力的にも落ちてきたけど、行く回数は減ってもコレからもまだまだ続けていけそうな希ガスのである。


 で、昔を振り返る時に「最初のフィールドは?」と並んで良く聞かれるのが「最初の銃は?」である。ワタクシが最初に買ったエアガンは東京マルイM4A1カービンだけど、初めてのサバゲーに持って行ったのは同じ東京マルイのステアーAUGミリタリーだったのである。当時ワタクシが好きだったゲームにこの銃が出て来てて、そのカッコ良さにシビれて衝動買いしたのを持って行ったってワケである(笑)

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やっぱ初めて使った銃ともあって、ホント愛着以って使いまくったモンである。インナーバレルは長いけど全長は短く、その上首回りもガッチリしてて気密も良い。どういう事かと言うと、良く当たるという事である。でもって全長が短いから取り回しも良くて、重量物が後ろだから構え易くて、付属スコープもワタクシ的に使い易い。ミニバッテリーしか使えない、多弾マグが330発までという欠点もあったけど、ソレを補って余りあるほどの良い鉄砲だったのである。


 サバゲー始めた頃は、ホントこのステアーにはお世話になったモンである。今じゃ既に絶版になってて手に入らないが、再版されたらもう一度保存用として買いたいモンである。でもって当時のワタクシのM4の印象は「カッコ良いけど当たらなくて使えない鉄砲」だったのである。昔のマルイの鉄砲はプラスチックで出来てたため、兎に角剛性が無かったのである(^_^;)詳しくは【ココ】に書いてあるけど、M4系は構造特に首回りが弱かったから、ハンドガードを握っただけでも首が曲がってしまうのである。だからメタルフレームを入れるしか方法が無いのであるが、コレが結構高いのである。剛性を得るためのインフラや手間が大きくて、その割には思ったような命中精度を得られない。だからあの時代はM4を敬遠してたのである。


*インナーバレル長&首剛性

 要するにあの当時のワタクシの鉄砲選びの2大基準が「インナーバレルを如何に長く取れるか」と「首剛性が如何に高いか」の2点だったのである。この2点さえシッカリしてれば、ほぼ狙ったトコに弾が飛ぶようになるからである。その2大基準を満たした上で、その後何処まで良い条件を積み重ねられるかが、ワタクシ的な鉄砲選びのキモだったのである。そんな中、ステアーと共にワタクシの愛用銃の中核を占めたのが【マルイAK47】である:

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コレの何が良かったかって、上記の2大条件を満たしてる上に、色々と優れた点が多かったからである:

  • ラージバッテリーが使えるからレスポンスも良くて長持ちする
  • 多弾マグが600発入りだから弾切れの心配殆ど無い

欠点は強いて言えばダットサイトを搭載できない事ぐらいであるが、ソレ以外はほぼ全て完璧なのである。とあるロンマニアの方が「自分もサバゲー初心者にはAK47を勧めている」と仰ってたが、ワタクシも全く以って同感である。今はもう処分しちゃって手元にはないが、ホント良い銃だったのである。


 ステアーとAK47と、あとロングバレル化&ラージバッテリー収納可能なストック装着を施したG36C。この3つが初期のワタクシの愛用銃だったのである。今となっては3つとも使えない状態になってるが、でもホントに良く使ってたのである因みにその後のワタクシの鉄砲遍歴だけど:

マルイM14

89式小銃

次世代SOPMOD M4

次世代CQBR

次世代SCAR-L

トレポン  ←  今ココ

・・・といったトコである。因みに今現在は、トレポン以外の全ての上記鉄砲は使えないか処分済みかのどちらかである。ソレぐらい、今のワタクシはトレポンが気に入ってしまっているのである。


 でも今じゃ当たり前の様にノーマル金属フレームが用いられている→首剛性はあって当たり前だし、インナーバレルについても「ホップアップ機能部分の気密と精度をシッカリ作れば、インナーバレルは300mm前後あれば十分」って事が判明してしまってるのである。つまりワタクシが挙げた2大基準ってのは、今となっては既に過去の話なのである。だからコレからサバゲー始めるための鉄砲を選ぼうとしているロンマニアの方々は、余計な事は何も考えずに買ってもらって結構である(笑)サバゲー始めた時にはあんなに愛用していた東京マルイの鉄砲も、気が付いたら何時の間にか全く使わなくなってしまってたのである(^_^;)物事が変わる時は一瞬で変わるというが、マジでそう思うのである。


さらば古き良き時代

 今思い起こせばムダばっかりが多かったワタクシの過去のサバゲーライフだけど、あの頃は楽しかったかと問われたら「最高に楽しかった(^-^)」としか言い様が無いのである。重たい荷物を担いで電車を乗り継いで、何も無いセーフティーエリア必要なモンを全て自前で用意して持って行って、暑さも寒さも自力で堪える。鉄砲を弄るのも自分一人でやるから、鉄砲をダメにするのも1回や2回じゃなかったし、上手く出来上がったとしても当日は初速オーバーで使えずに涙を飲む。色々と大変な時代だったけど、ソレでも最高に楽しかったのである。もし今「また昔と同じ状況に戻れ」と言われたら、ワタクシは間違いなく「サバゲーを引退して、今後はクルマ一筋で行きます」って答えるであろう(笑)


 そう、確かにあの時代は楽しかったけど、もう後には戻れないのである。電車やバスでフィールド行くだなんて真っ平御免だし、屋根トイレ自販機やメシのないセーフティーエリアなんか考えられないし、何よりセミのレスポンスが最悪なスタンダード電ガンなんかもう撃つ気が起こらないのである(笑)あと一番大きいのは、やはりクルマに目覚めちゃった事である。実は明後日にもサバゲーの定例会があるのであるが、ワタクシは躊躇う事無く走行会を選んだ次第である(爆)15年で何も変わってないと思ったのだが、こうやって書き表してみると思った以上に色々と変わってるモンなのである(^_^;)さて今から15年後はどうなってるか皆目見当付かんが、ソレはソレで楽しいだろうなと思う今日この頃であった。


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2017年02月08日(水) GODLESS PROPHETS & THE MIGRANT FLORA このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


日本競争が甘っちょろい。やっぱり大事なのは切磋琢磨。敗者を蔑むのではなくて”競争してみんなで伸びていく、ダメな奴は強い奴が助ける”というふうにしないといけない」

By 三木谷浩史


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*夢の対決(?)再び

 同じジャンルに同じようなモンが2つ以上あったらどうなるか?答えは当然「対決になる」であるクルマ界において特に有名なのは、10年以上に渡って繰り広げられたインプSTIランエボの対決であろう。毎年の様にフルモデルチェンジなりマイナーチェンジなりが加えられ、その度にメディアサーキットにおけるラップタイムが計測され、読者やユーザーは「どっちが速いか」で口プロレスをおっ始める。R35の登場で「国産最速の座を争う」という大義名分を失って、更にはランエボの生産終了と共に終わってしまった2大ハイパワー4WDターボ対決だけど、また何時か観てみたいモンである。という風に「ライバルが居れば対決になる」というのは運命であり、避け様がないモンなのである。


 そう、よーするに「NSXが復活する」という事は、ソレ即ち「GT-Rと対決する」と同意義でもあるのである。ファンやメディアもソレを期待してる事は想像に難くないし、日産ホンダもそうなる事を当然想定しているであろう。でもってこの度、漸くその対決が実現したのである:

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・・・・・

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      ___
     / || ̄ ̄|| ∧_∧
     |.....||__|| (     )  どうしてこうなった・・・
     | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
     |    | ( ./     /


      ___
     / || ̄ ̄|| ∧_∧
     |.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
     | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
     |    | ( ./     /



      ___ ♪ ∧__,∧.∩
     / || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
     |.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!
     | ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
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・・・というのがワタクシの正直な感想である(笑)まぁR35NISMOが勝つ事までは予想してたけど、流石にNSXの挙動が酷過ぎるのである(´ヘ`;)黒澤元治氏と水野和敏氏が指摘していたNSXの欠点が、モロにこの動画に出てきてるのである:

  • 突っ込めない → フロントの剛性が足らないから
  • アンダーが出易い → 安全第一でわざとそういう味付けにしてある。

よーするに「熟成不足」って事である。熟成ってのはクルマそのものもそうだけど、客層もである。結局どういう層がこのクルマを乗るかが分かってないから、浅く広く対応できるように安全第一のセッティングになっているのである。クルマに歴史重要なのは、つまりそういう事なのである。


 あとワタクシ的に一番気になったのは「電子制御を利かせないようにして走らなきゃならない」って点である。ソコんトコも、やはり歴史のある欧米スーパースポーツとの違いなのである。欧米のソレは何から何までシッカリ熟成してあるから挙動が破綻し難いし、挙動が破綻しても滑らかにドリフトしていくのである。破綻が滑らかだから電子制御の介入も最小限で済むし、最小限で済むから違和感も起こり難いしタイムへの影響も少ない。だから「少しぐらいなら滑っても大丈夫だから、踏んでいこう(^-^)」って気持ちにさせるのである。この手のパワーがあり過ぎるスーパースポーツで「挙動が破綻したら怖い&遅いから踏んでいけない(>_<)」って感じるのは大きなマイナスポイントなのである。


*9年の長

 何故R35NISMOが安定してるのかって、ソコんトコを9年という歴史の中で煮詰め切ったからである。R35も最初に出た頃はやっぱマージンを浅く広く取り過ぎたトコがあり、ソレが不自然さとして所々に出てきてたのであるが、ソレを幾度となく繰り返されたニュル北開発で徐々にマージンを詰めていったのである。だからドライバー安心してレイトブレーキングで突っ込めるし、突っ込んだ後も挙動が安定しているのである。確かにマシンの素性としてはNSXのがR35よりも優れてるのであるが、この熟成の度合いが速さや安定感に繋がってるのである。ポルシェ911なんかが正にソレであるが、RRという理に適っていないレイアウトをしてながらも速くて安定してるのは、そのン十年という長い歴史が生み出した熟成ゆえである。


 あと中谷氏が散々言ってた「アンダーが強い、アンダーが強い」ってのも、実はカラクリがあるのである。ワタクシも年度は違えどR35NISMOオーナーなので、この現象は既に実体験済みである。何故アンダーが出てくるかって、答えは「前輪のホイールが素と違うから」である。素R35のフロントホイールのリム幅は9.5Jなのであるが、NISMOのホイールは10Jで引っ張りタイヤ気味にタイヤを履かせているのであり、コレがアンダーステアの正体なのである:

ホイールのリム幅を増やす事によってタイヤショルダーの剛性が上がる

そうする事によりステアリングスパッと切った時の反応性が上がる

ショルダーの接地は上がるけど、その代わりタイヤ中心部の接地力は下がってしまう

大きなコーナーを曲がろうとすると前輪にも荷重が掛かり、フロントタイヤ中心部のグリップに頼る事になる

フロントタイヤのグリップがリアに負けてしまい、踏んでいくとプッシュアンダーになってしまう

( ゚Д゚)マズー

・・・という事である。だからワタクシはR35で走る時はココまで追い込む事はせず、敢えて余裕を持たせてニュートラルステアコーナリングを心掛けているのであるが、コレだとタイムが出難いのである(^_^;)もっとフロントタイヤを苛めるつもりでガッツリ荷重をかけていく&パワーオーバーで曲げるようにすればタイムは出るんだろうけど、ご存じのようにR35のタイヤは高いのである(笑)


 あとSオーナーも似たような事を言っていたのだが、今のR35のレイアウトではココまでが限界なのである。コレ以上速く、しかも理に適ったように走らせるには、もうフルモデルチェンジしか方法は無いとの事である。ちゅーのもR35ってのは実はコストを下げるための妥協が少なからずあり、その妥協の為に”コレ以上は煮詰められない”って部分も結構あるのである。スカイライン構造を同じくしたサスジオメトリーとか、他の日産車と同じようなPCD114.3とM12径のハブボルトなんかがソレである。だから専用設計コストアップ覚悟の上で専用設計なトコを増やせれば、更に安定した上で速くなるとの事である。R36が出るのかどうかは現段階では分からんのだが、出るとしたらこういう部分が煮詰められるのかなとワタクシは思うのである。


*国産スポーツ新時代

 まぁ何はともあれ、またNSX対GT-Rのバトルが観れて、ワタクシ的には満足といったトコである(^-^)ホンダが余程のバカでない限りはNSXはコレから熟成が進んでより速くより楽しくなるだろうし、日産も余程バカでない限りはR36を出して更に進化してくるだろうと思うのである。あとレクサスが【このクラスのスーパースポーツ】を出すとか出さないとか言われているが、是非とも出してほしい次第である。その方が絶対業界が盛り上がるし、観てる方も楽しいからである。あとワタクシは一応買う側でもあるので、選択肢が増える事は素晴らしい事なのである(笑)まぁ会社の体力的な面を考えると日産とホンダとレクサスにしかスーパースポーツは作れんだろうけど、ゼロか1社よりは遥かにマシなのである。


 ただ今回の対決で、分かった事が一つあるのである。ソレは「今後国産スポーツの世界二極化するだろう」という事である。今も既にそうなりつつあるけど、国産スポーツカー(及びスポーツグレード)は700諭吉以上か300諭吉以下のどっちかであり、かつては国産スポーツの中心だったその真ん中がポッカリ開いちゃってるのである(^_^;)昔はあんなに沢山あった300〜700諭吉の国産スポ車って、ワタクシの知る限りだと現行ではVABZ34ぐらいしか見当たらなくなってしまったのである。まぁ世の中も二極化してる&世の中この流れは当分続きそうだから、あの古き良き時代は残念ながらもう戻ってこないんだと思った方が良いであろう。さてもう遅くなってしまったので、さっさとお暇するに限る今日この頃であった。


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