デニスを見習ってくれたらねえ...

ってベンゲルがピレスの1年契約について。

ロベールは(チャールトン戦で)いいフォームでした。彼にとっていい試合でフィジカル面でもずっとシャープだったと思います。
いつも言っているんですが、ロベールには少なくともあと一年残って欲しいし、彼が決断を早いうちにしてくれることを望んでいます。彼はいつも私のプランに入っているのですが、私たちのポリシーというものに従わなければなりません。彼は素晴らしい選手だし、残留を望んでいます。
彼の決断というのは3年契約が欲しい年齢に達しているということでもし私が同じ立場であったら彼と同じように思うでしょう。
難しい決断だとは思いますが、彼にはデニスというお見本がいるわけです。32歳で1年毎の更新を受け入れて、37歳の今でもアーセナルにいるわけですよね。
アーセナルはすべての選手に対して忠実だっていうのをみせてきています、なぜならディクソン、キオーン、アダムス、彼らは皆36,7歳でしたがそんなに多くのクラブはその年齢の選手を残留させませんからね。
ロベールは選択をしなきゃいけないと思います、彼には正しい選択をしてもらいたいし、早くそれがわかるといいなあと望んでいます。

結局はピレス次第で36,7まで現役でいれるってことですよね。

チャールトン戦での反省 − ティエリ・アンリ

後半で僕達は試合の基本って言うものを忘れてしまいました。サッカーをプレーするときって言うのは、ボールをよりよいポジションにいる選手にパスをするっていうことなんですよ、いつも自分でなんとかするっていうよりもね。
もし前半がよかったのであれば、後半はちょっと退屈でしたね。いつも人を喜ばせようとしてボールをお互いにパスしようとしたんです。でも後半は僕達がチャールトンを困らせたかどうかでさえわかりませんね。
3ゴール目の後、試合に関心を示さなかったし、何も得るものがありませんでした。だからちゃんと試合に臨まなきゃいけないですよね。後半は楽な試合をとても難しくしてしまいました。

うーん、少なくともチャールトンはそれでほっとしてると思うんですけどね。でもまあもう少しゴールがみたかったかな。

レンジャーズとの話し合いなんてありません

ピレスのエージェントによると今現在はアーセナルとしか話し合いをしておらず、アーセナルからの提示はあったけどピレスは今考え中なんだそうです。
ピレスがこんなことを言っていたようです。

私たちにはものすごい可能性を持った新しいジェネレーションの選手達がいます。もし私がガイドとしての役割ができるのであれば、とても喜ばしいことです。

じゃあ、残ってもいいんじゃないかなあ。ベンゲルは遠まわしだけど、ピレス次第で7歳までプレーできるって言ってるんだしね。いてくれたらいいのになあ。