備忘録

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2011-12-01

ポータル三国志

19:44

青 レア

Capture of Jingzhou / 荊州占拠 (3)(青)(青)

ソーサリー

あなたは、このターンに続いて追加の1ターンを行う。

ポータル三国志版の《時間のねじれ》。ポータルの《時間操作》の同型再販。5マナもかかるので使うのは難しいが、馬術持ちで一気に攻め立てることができるため、割と悪くはない。デュエル・マスターズでこのカードが用いられたシーンが有名といわれており、その時に使用した戦術は、このカードを何度も利用してターンを稼ぎ続ける「エターナルブルー」というデッキ。まさに《時間のねじれ》が環境内で大活躍する理由のひとつである。

《時間のねじれ》と違い、プレイヤーを対象に取らないため、もし《時間のねじれ》を使うデッキがレガシーにあったら、ポータル系のほうが優先されるかもしれない。


Zhuge Jin, Wu Strategist / 呉の策士 諸葛瑾 (1)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

(T):クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、ブロックされない。この能力は、あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。

1/1

3マナ1/1、タップすることでクリーチャー1体をアンブロッカブルにする。ポータル三国志には攻撃時の誘発能力がないため、パワーの高いクリーチャーに使いたいところ。しかしポータル環境において、強いクリーチャーはほとんどが馬術持ちである。そしてダブルシンボル。残念ながらあまり強いカードとはいえないようだ。

Lu Su, Wu Advisor / 呉の参謀 魯粛 (3)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

(T):カードを1枚引く。この能力は、あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。

1/2

5マナ1/2という絶望的なステータス。しかし出してしまえば、あとはタップだけでアドバンテージを稼ぐことが可能。タイミングが限定されているのが非常に痛いが、それでもアドバンテージを着実に稼げるのは偉い。ただ問題は、同じような効果を持つ《巻物の君、あざみ》などに比べると性能があまりにもいまひとつ。

ポータル環境は除去が弱いため、出しさえすれば後は自動的にアドバンテージを稼いでくれるだろう。また《知謀の将軍 陸遜》が伝説のクリーチャーなので複数枚出せないというのもこのカードへの追い風。一緒に出してハンド・アドバンテージを稼ぎたい。問題はこのカードが5マナと重いことか。


Lu Meng, Wu General / 呉の将軍 呂蒙 (3)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)

4/4

元ネタは、「刮目せよ」などの元ネタともいえる台詞を言った有名な武将。

言ってしまえば「5マナ4/4飛行」。これだけだと非常に地味な存在だが、ポータル三国志ではわけが違う。5マナ4/4馬術というのはポータル三国志内では破格の性能で、とても青とは思えないレベル。こいつを止められるのは白の一部の伝説のクリーチャーのみで、赤の除去《火攻め》にもあっさり耐える。非常にシンプルなテキストでありながら、全体的な性能の高さのおかげで大活躍するカード。青いデッキの屋台骨ともいえる。


Zhou Yu, Chief Commander / 呉の大都督 周瑜 (5)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

呉の大都督 周瑜は防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていない限り、攻撃できない。

8/8

名軍師、周瑜はなんと青のファッティにありがちなデメリット持ちにされてしまった。7マナ8/8とそれなりの性質、維持コストも一切必要なし。この頃の青のファッティの中では使いやすいが、相手が島をコントロールしていなければただの壁である。そしてポータル系には、相手の土地を島に変えるようなギミックは一切ない。そのため、かなり使いづらさが目立つ。


Sun Quan, Lord of Wu / 呉主 孫権 (4)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

あなたがコントロールするクリーチャーは馬術を持つ。(馬術を持つクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)

4/4

From the Vaultでも再録されたため、今なら安く手に入る(英語版でフォイルだが)。すべてのクリーチャーが馬術を持つようになる。自身も4/4とそれなりの性能。リミテッドはおろか、ポータル三国志内ですら、出たら速やかにゲームが終わる。タフネス4のおかげで《火攻め》にも強い。

ポータル三国志の外の環境では、馬術はほぼアンブロッカブルとして機能する。モミール・ベーシックでは、出た瞬間に勝負が確定する。レガシーでもこの性能だけならかなり強力なのだが、重く、除去耐性がない点から、用いられることはほとんどない。


Sun Ce, Young Conquerer / 小覇王 孫策 (3)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)

小覇王 孫策が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを、オーナーの手札に戻してもよい。

3/3

出るとクリーチャーを1体手札に戻す。自分のCIP能力の再利用でもいいし、ブロッカーの排除でもいい。たいていの場合は後者の目的で使うことになるだろう。そしてスペックもそれなり。《火攻め》で死んでしまうが、相手のテンポを削げるのなら問題はないだろう。


Lady Sun / 孫夫人 (1)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

(T):クリーチャー1体を対象とする。孫夫人とそれを、オーナーの手札に戻す。この能力は、あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。

1/1

あの有名な「孫尚香」のこと。尚香は創作による名前だと言われている。

継続的に3マナで任意のクリーチャーをバウンスできるため、非常に強力、というよりむしろ凶悪。相手のクリーチャーを戻し続けるのもいいし、強力なCIP能力を持つ《堕落した宦官》などを戻して再利用を続けるのもいいだろう。システムクリーチャーの中では相当強力と言えるだろう。

これと似たようなことをするのが《コロンドールのマンガラ》と《Karakas》の組み合わせを用いたデッキ「Death & Tax」である。こちらは追放なので、孫夫人よりよっぽどたちが悪い。


Balance of Power / 力の均衡 (3)(青)(青)

ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札があなたより多い場合、その差に等しい枚数のカードを引く。

多くのドローを期待できるが、手札を温存する青の戦術に見合っていないというのが実情である。


Lu Xun, Scholar General / 知謀の将軍 陸遜 (2)(青)(青)

伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)

知謀の将軍 陸遜が対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

1/3

馬術版の《泥棒カササギ》。当然だがシステムクリーチャーとして扱うことになる。結構強く、殴るだけでアドバンテージが稼げるのが優秀。ただし伝説のクリーチャーなので複数枚出せないのが問題。


Exhaustion / 疲労困憊 (2)(青)

ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーと土地は、そのプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

次のターンのテンポを完全に削がせるカード。いろいろな使い方がある。

このカードと《時間のねじれ》などを併用し、実質相手に何もさせないデッキ「エターナルブルー」や、消散持ちのクリーチャーに無駄な時間を過ごさせるといった対処、エコー・コストの支払いを失敗させるなど、本当にいろいろなことができる。生かせるデッキで使いたい。

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