高熱、タイミングの悪い高熱

本当に意味のないくだらない面談をしてきた。その後、仕事は当然あるわけで締め切りが近くて、実際の予定より遅れている仕事をする。ここに来て少し遅れを取り戻した感じになった。
しかし、その途中で同じ姿勢でPCの画面を見ていてかたまった首をパキパキ鳴らした直後に急に気持ち悪くなり、眩暈もしてきた。それでも騙し騙し遅れている仕事をなんとかしようと無理してみた。仕事の話をしているのだけど、返事もだんだん適当になってきて、終いにはソファで休んでいるようになってしまった。
家に帰り、体調が悪いとすぐに寝てみた。10時ごろに目を覚ますと非常に寒くて布団からでることができない。これはいよいよ体調が悪くて風邪でもひいたと思い、なんとか体を起こして体温計で計ってみた。39.0度。あぁやばい。これだけの高熱も久しぶりだ。とりあえず解熱剤を飲んだ。
さて、明日はどうなることかと考えてしまう。明日は会社の意味のない定例会議があるし、面談後1回目なので期待はしていないものの、少しでも変化を起こす気持ちがあるのかどうかを見たかったのだけど、この高熱だとさすがに回復する見込みは薄い。それでも最大限の治す努力をするわけです。
今までの経験上、まずご飯を食べることが出来ないときはやばいので、コンビニにふらふらしながら買いに行った。正直今がんばるときではないのだけど。運悪くコンビニに向かう途中で雨に降られた。ますますやばい。こういうときこそ、がっつり食べる焼肉弁当とビタミンCのためのオレンジジュースと栄養ドリンクなどを買った。帰ってきてとりあえず軽くシャワーを浴びる。ご飯を食べれたので少し安心。しかし、体温は39.5度。


もうこの段階で明日会社に行くことはやめた。ちゃんと寝よう。