眩しい初夏の陽射し

今日も朝から青空が広がり、明るい陽の射す初夏の空模様。
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明け方はやや気温が下がってたようなんだけど、起きたときにはさほど肌寒さは感じず。その後は強い陽射しのおかげで気温は上がってて、散歩に出かける時間には25度近くにはなってたみたい。ただ、陽射しが強くて、外は風もほとんど吹いていないんだけど、思ったほど暑いって感じではないのはここ数日と同じかな。

あと、今日は空に薄雲が多くて、それらが青空に文様を描いていてとても美しくて。そんわけで、今日は空ばかり見て歩いてたかも(^^)。

で、昨日は午後になって厚い雲が広がったんだけど(幸い雨にはならなかったけど)、今日はそんなそぶりもなく眩い陽射しが燦々と降り注いでいて、夏の予行演習のような感じかも。

今日の花(ヒナキキョウソウ/アカバナルリハコベ)

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ヒナキキョウソウ」(雛桔梗草)と「アカバナルリハコベ」(赤花瑠璃繁縷)。「ヒナキキョウソウ」は道端や空き地の陽当たりのいい比較的乾いた場所に自生している花で、細長く伸びた茎の先端にキレイな形の花を一輪だけ咲かせているね。茎の途中にも蕾っぽいものはあるんだけど、咲くのは先端の1つだけだとか。色も形も美しくて好きな花の一つ。「アカバナルリハコベ」はヨーロッパ原産の花で、比較的暖かな土地に自生しているものだとか。散歩道の脇の陽当たりのいい土手に自生していたんだけど、ここらでは初めて見つけたんだよね。自生している野草で明るいオレンジ色の花は結構珍しいかな。花の大きさは1cmほどで、茎が四角いのも特徴。