うぇ〜いくっ あっぷ，がーるず！ by むぅさん（M-san）

はいっ！どーも！
ここの主のむぅさんでございます！
こんなんでも主です…
いやぁ…放置しすぎましたね…
すみません…

長い空白の期間とかは置いといてさっさと本題に！

Wake Up,Girl!いいよぉ〜！

巷では監督がぁとか、パンチラがぁとか、第一話観てぇ…とかいろいろ言われてますが…

あの第一話見たらあれはもうねぇどうしようもないねぇ…
何がなんだかわからないです…
キャラクターも話しの流れも…
私もぽかんでした！
わけわからなくて、やっちまったなぁと頭抱えましたよぉ…
私、Wake Up,Girl!に関してはかなり前から期待してので（多少の不安もありましたが、そこらへんは後ほど！）、落ち込み具合は半端なかったですよぉ…
なのであの第一話見てこの先見続けるかと考えて、結果切ってしまうものわかりますねぇ…

ですがちょっと待ってほしい！

Wake Up,Girl!のTV放送の第一話、’第一話’と言っておきながら、実のところ’第一話’ではないんですよぉ！
’第二話’または’第三話’だったりするんですよぉ！
じゃぁどこで、ちゃんとした’第一話’が見れるのかぁ…
それは劇場版ですよ！映画館ですよ！

劇場版「Wake Up, Girls！七人のアイドル」観に行きましょう！

もうTV放送も始まって番組内でのCMでも劇場版のことやっているので存在は知っているとは思います。
そして劇場版を観ての感想だったりを、ツイッターやらブログやらで情報が入ってきていると思います。
TV放送の第一話で凹んでるみなさんが劇場版見に行って帰ってきた方々の反応どうですかぁ！
手のひら返してる人多いですよねぇ！（私も含まれてるよぉ！）
その劇場版観ることで、モヤモヤしてたキャラクターのこととか、話しの流れとかホントにすっきりしますよぉ！
あとパンチラもっ!?

もっと劇場版について書けたらいいんですけど、公開して間もないし、楽しみを無くしてしまうのは本意ではないので、歯切れもよくない、内容はまったくないですがこんなもので勘弁していただきたい…
劇場版「Wake Up, Girls！七人のアイドル」絶賛公開中です。上映時間は1時間。お値段1200円でございます。
こんなことしかできずすいません…

一応私Wake Up, Girls！をお勧めというかなんかあれしてみました…
時はアイドル戦国時代です。生き抜いていくにはこちら側も…ね！

みゆたんあざとウザあほ可愛過ぎだよなぁ…
実波は大食いパクパク系天然ロリ可愛いよなぁ…

はぁ…

知り合い誘ってもう一回劇場版観に行くか、それとも劇場版BD買うので届いたら鑑賞会開いて見てもらうかぁ…
見た感じだと知り合いのアイドル現場もよく行ってるコが好きそうなんだよなぁ…
そこから攻めて、はまったらツアーもあるので一緒に連番組めたらいいなぁ…

う〜ん…
とりあえず終わりだけどもうちょい書いておきたいこと出てきたなぁ…
載せるられるかわからないですが頑張ってみるかなぁ！

年末進行なパン友記録（仕事納めとかゆかりんFCイベとかコミケとか…） by パン友

こんばんわ、もう年の瀬です。
皆さんはちゃんと「イェーガー！」って叫びましたか？
私は実家にて家族が静かに茶を啜りながら見ている中、いきなり叫んで頭を疑われました。
今日も平常運転、パン友です。

現状報告として、仕事はまぁ、お陰様で忙しいながらに順調です。
大変なことも多いですが、子どもが可愛いと思えている内はまだこの教職で頑張っていける気がしています。

…ただ年末は飲み会やコンパなどが多く、そのどこかでどうやら嫌な風邪を貰ってきてしまったようで、つい最近まで寝込んでおりました。
なんとかイベント連打の一昨日くらいには大分熱も下がり、不安だった咳なども収まりほっと一息。

というわけで、今日まで行われていたコミケを中心に、年末の出来事を超簡単にかれこれと記録。

●ゆかりんFCイベントin両国国技館。

行ってきました。
天真爛漫に振る舞うゆかりんと司会のわっしー、そして王国民全員の息が合った楽しいイベントだった。

全部書き起こすと余裕で年を越してしまいそうなため、Twitterに書いておいた記録をペースト(ェ

・恋と夢と空時計からスタート！→２曲目のサンタコスが超絶可愛い！
・好きなファミコンソフトは『火の鳥』！でも原作知らなかったンゴ…
・お正月のご予定は…？→ゆ「暇だよゆかりん！」
・史上最高にエロい"生麦生米生卵"に、会場騒然…！
・ゆかりん調合のカルピス、強運で味見した王国民が見事に言い当てる→王国民「ゆかりさんの味がした…」
・新谷さんとすぐにメールが繋がる→友情、未だ健在。ほっとする会場
・ラスト、2月発売の新曲披露→ゆ「私の歌を聴けぇぇえー‼︎」
・神楽坂ゆかの消失。
・やっぱりゆかりんは超絶可愛い。

…などなど、まぁ企画モノが多かったイメージ。
物販は着いた時間も遅いし通販もあるしで簡単に。

来年はツアーなどありますが、取りあえずたまアリ２Daysと仙台は参加する予定。
名古屋初日と千秋楽の福岡は外れ…
福岡の方は学校の卒業式関連で厳しそうだったので諦めもつくのですが、名古屋行きたかったなぁ…

まぁ色々仕事などとの絡みもあるけど、できる限りゆかりんに逢える機会は確保したいところ。

●コミケ

まぁこれですな。
体調を鑑みて、初日は完全に欠席。
二日目からの参戦となった。
８時頃について東列からのスタート。
当日の気温やヒートテック二枚重ねなどもあり、それほど寒さなどは感じなくて良かった。（ただ、下はトイレのときに少し困ったが…

艦これ中心に廻るが、中々俺が好きな艦娘（球磨他、クマー艦隊や叢雲、潮、不幸姉妹、陸奥、漣←NEW!、…などなど）の本が見つからない。
肝心の球磨に至っては、メインだと一冊しか確保出来ない始末。（見つけたもう１冊は完売
もっと皆さん、球磨を描いてください！お願いします！！

その後完全始発組の友人達と合流、初日二日目と気を遣って何冊か確保しておいてくれていたのだ！！（ぱんぱかぱーん！
いや、マジ感謝っす。

その後は企業軽く見たり、知り合いのスタッフさん冷やかしたりなど。
あとコスプレも簡単に眺めたりした。
　
　
　

個人的には、ふなっしーの中身に衝撃を受けた。
「これあっちーんすわー」とか言って現れたのがこんな綺麗なお姉さんとか、なんかシチュエーション的にもう最高！

三日目ー。
二日目で案の定疲労から少し体調が下降気味、また正直アニメタやエロへの興味が薄くなってきているというのもあり昼くらいにゆっくり入場。
またも艦これ中心に巡るも、最初からTwitterなどを見て買うと決めていたモノ以外、中々手が出ない。
やっぱ島風、愛宕、金剛型ばっかなんだよねー…まぁそれも好きなんでいくつかは買ったけど。。
もうちょっとキャラの幅が拡がると嬉しいパン友。

少ししたら着信があり、昨日の友人達のもとへ。
また何冊か確保していただいちゃうとは…！

本当にありがとう風情さん、M-san！
特に風情さんは「あーパン友さん今日誕生日だしお代はいいわー」とのことで、マジ良い人。（ま、夏コミで彼の誕プレとして返すことにはなるんだがｗ
そしてM-sanも艦これを中心にナイスなセレクト。
ただ、正直タペストリーは予想外でした…！

これが４ｋもして一瞬怯むも、この絵柄なら確かに納得。

まぁこれにより企業のCCさくら設定資料集の購入は見送りになりましたが…←
帰りに買い物してから実家帰るってのをすっかり忘れてて、色々やばいので今回は諦めたけど、まぁ再版もあるし、それに重いしね…（駄

それから西に行って何人かの人と挨拶とかしてみる。
ここは評論とかオリジナルで色々やってる人が多くて個人的にはすごく面白い。
次回のコミケはまた久しぶりに（それでも１年ぶり？くらいか…）作り手側としても参加したいなーとか刺激されるなど。
ま、サークル主とかはなる気ゼロなんで、またどっかから声をかけて頂ければ…っつー体たらくぶりだけどな！←

結局３時半くらいまでそんな感じで廻り、買い物だなんだして実家に着いてみれば６時くらい。
疲れたけど、とても充実したコミケでした。

物質的戦果は以下。
　

企業はあの花修正本のみ。以前今は無き弁慶堂にて手に入れた原画集と合わせて並べると良い感じ。
これらを総合しても３万いってないかも。
量的にはかなり減った方だけど、内容的には満足いくものばかり。

　※↑この件に関して、一つだけ追記（1月1日更新）
　ふっざけんな昨日の俺！
　今日神社行った帰りに戯れで寄った同人ショップで、めちゃくちゃ欲しいのあったじゃねーか！！
　そのあまりの量に目眩がして10分ほどですぐ会計しに行ったけど、こんだけで１マソをか〜るく飛び越えたわ！
　

　まだ艦これ系も漁り切れてないし、のんのんびよりだのきんモザだのアイカツだの全然買ってねーのにこれだよ！
　これ買い切るのにドンだけ時間と金がかかるんだよ！わっかんねーよ俺にも！

　…はぁ、やっぱ現地である程度は仕入れておいた方が体力的にもお財布的にも優しいということですね。
　今回でよーくわかりました。。
　皆さんも気をつけなはれや！（古…

そして購入物ではないけど、今回特に嬉しかったのはこれ。

　
『鈴木先生』の武富健治先生と、ビっ子さんの吉田音先生からサインとスケブゥウうううう・・・！！

大変嬉しゅうございます。感激。

今回のまとめとして。
今後もよっぽどなことがない限りアニメタ本とか企業とかは減らして、友人の手伝いなんかを除けば島中中心に増やしていく方向で参加の予定。
この方が精神衛生的にも、それからお財布的にもよっぽど健全な気がして自分には合っているなぁと。
…ま、次回も艦これ熱が続いていればだけど（ボソッ…

というわけで、年末報告なのでした。
あーぁ、また一つ年も取ったし、少しは落ち着いてみたいもんやねぇ…
ブログはまぁ…、多分来年もこんな感じだとは思うけど、仕事はしっかりやらんとね。
来年休み明けから生徒の進路面談→研究授業→修学旅行と結構なハイスピードで流れていくため、気を引き締めたいところ。
でも正直不安で一杯だけど。

それでも前を向いて、一つでも責任のある仕事を任され、教師としても人間としても成長したいもんさねぇ。
夢なんつーのは、どんな生き方してたって一生懸命に日々を生きている人だけが見て良いモンだと思っている。

だから、ただ頑張るしかないんです。

朝から雑記（ゆかりんとか艦これ、ポケモンXYの現状とか、まぁ色々…）byパン友

こんばんは。
相変わらずまったりオタっぽい趣味をずるずるとこなす日々の中、もう少し仕事にも精入れて頑張らんとなー、な感じのパン友です。

いやぁ、ライオンズ負けましたね〜。。
でも一時もう結果見るのも嫌だった時期を考えれば、ここまで這い上がってこれただけでもありがてぇってもんですよ。
Aリーグ残るか残らんかで全然意味合い違うわけで、それすら絶望的にしか映らなかったのに、ようやったと思います、本当に・・・！

さてさて。
いつもならまともに更新とか殆どない当ブログですが、少し気分が明るいので書きます。
というのも、今日休みなんですよね、私。

教育関係者とかなら部活事情とかでわかってくれる人もいるかと思いますが、この時期多いんですよね、大会とか練習試合…
最近は土日の片方がそういった行事で埋まってしまい、身動きが取れない日々が続いておりました。
しかし、それも昨日で一先ず一段落（のはず…！）。
某スポーツ大会の閉会式が昨日開催され、それの引率で休出していたため本日が振休に。
うん、なんだかんだスポーツの秋デスヨ！
これ観たことで7年後の東京五輪がより楽しみになってきたりしました。
あとね、ゆりーと可愛いよ、ゆりーと。

色々疲れましたが、休みはやっぱ気分が良い！
そう、たとえ昨日の帰り道にとある生徒からストーカーされて家割り出されそうになったりしても、今日が休みでさえあるならば・・・！←

…まぁ学校事は色々ありますが、オタ活動は相変わらずゆるくやっております。
まずイベントとしては、先週土曜日に、日比谷公会堂にて行われたむろみさんイベントへの参加。

すみぺとかダチャーンとかまいたとかあいぽんとか、好きな声優さんのオンパレードだったわけですが、案の定見ていたのはゆかりんのみというねｗ
まぁ仕方ない。
Twitterでも書きましたが、ダチャーンのゆかりん偏愛っぷりと生アフレコの際どい台詞が（勿論声優陣の演技力もｗ）一番のポイントだったかと振り返ります。
席は２階の一番後ろという酷さではありましたが、それでも全体を俯瞰して見れたのは悪くなかったと思うことにします（勿論、運を次回のFCイベ、ツアーに取っておくという意味でも…！）。
ま、むろみさんは原作がまだ続いていて、それもすごく面白いので是非是非〜。

DVD付き 波打際のむろみさん(9)限定版 (講談社キャラクターズA)

波打際のむろみさん1(Blu-ray)

ほいでその日の夜は某東海都市住んでた頃の友人と久しぶりに会い、俺ん家で軽く飲んだりしました。
久しぶりだけど、全然変わんくて安心したというか、なんというか。。
でもまぁ、元気なんが一番ですしね！
買って2日くらいで放置していたモンハン４のあまりの酷さに、少し手伝って貰ったりしました。

モンスターハンター4 - 3DS

これでやっと防御100越え・・・
まだまだですねぇ。。
誰か助け（ry

彼とは翌日昼過ぎに拉麺屋で飯食って別れたのだが、その後モンハン…はやらず←、アマゾンさんで届いたものを物色。

いぇーいｗｗお次はポケモンじゃーｗｗｗｗ

ポケットモンスター X - 3DS

ポケットモンスター Y - 3DS

というわけで、こちらも５時間ほど進めて現在。

…うん、こりゃ懐古厨っていわれてもしょうがないわｗ
てか過去ポケはやっぱ可愛いなぁ。。

あとはまぁ、艦これですかね。
現在の育成状況は以下。

嫁であるところの球磨を筆頭に、主力のレベリングにも限界を感じはじめ、ちょこちょこそれ以外の艦娘も育て始めています。
一応これ以外にも駆逐や軽巡あたりは４艦隊全部で遠征出せるくらいには揃っていますが面倒くさくて半分くらいしか起動しておらず、資源が……
つーか3-4と4-4を同時攻略しているのだが、4-4なんかは火力と命中が安定せずS勝利きっついわ。。Aはほぼ確実なんだが、これは烈風やら電探やらの装備をもう少し充実させなあかんっぽいな…
あと、相変わらずデイリーで回している建造運はからっきし。
ドロップはそこそこなのかもしれないけど、それでもダブりばっかで近代化が捗る捗る…←
新ステージ開放しないと、夢のクマー艦隊にはほど遠いという現実が辛い。。（残り熊野に三隈とかマジェ…
あと最後に。
来月に引き延ばされた姉妹戦艦の改二アップデートは、是非不幸姉妹へのお慈悲を何卒・・・！運営サマぁ。。

それから、艦これつながりでそれ関連の書籍は何気に全て予約していて、部屋の一部分を安定的に占め始めています。

個人的には、ぜかまし表紙のFebriがオススメ。艦隊データが非常に使いやすくて◎。

Febri (フェブリ) Vol.19

艦隊これくしょん -艦これ- 鎮守府生活のすゝめ Vol.1 (エンターブレインムック)

あと現在版オタク論みたいな記事も入っていて、これは俺が前参加した同人誌に似たようなこと取り上げた経緯からも、色々参考になってよかった。ボカロとかは良くわからんしねぇ。。

あと同人も少しずつ溜まってきました。

夏コミで買ったの入れるともう少しあるけど、うん…、早くも冬コミが怖いでつ。。ｗ

あーあと、この辺と同時期に買っていたとある同人誌が個人的にとても良かったのでご紹介。

アイマスの亜美真美＋はるるん本なので、やよいPの俺としては正直スルー安定な本なはずが、気づいたらすごく引き込まれて読んでいました。
いや、思春期の亜美に深く根付いた悩みが、心の闇として彼女を苛んでく過程が非常にリアルに感じました。
普通の少女でもある彼女にとって、“自分らしさを演じる”苦悩というのは確かにありそうでなかったお話だなぁと。
とても良い本。

…ま、グダグダですがこんな感じすかね（^^;
新アニメはのんのんびよりとかキルラキル、弱虫ペダルあたりが楽しく見れてます。（あとは“もげろ！”とかも…
仕事が大変になってくれば心の余裕もなくなり、当然オタ充できるキャパも減ってくるはずなんで、今楽しめているものは大事にしていきたいなーと。。
そんな感じ。

M-sanは初めての引っ越し作業やらで忙しいみたいだし、他の友人も年末にかけて色々あるみたい。
まぁさ、そんな中でもまた集まってオタ話でもしましょうね！（というのが今回の本意かも…
取りあえず、皆さん連休明けのお仕事頑張って下さい！（俺はもう少し寝直します。。←

がんばっ！だよ♡

3月のライオン9巻レビュー〜少女の決意、少年の覚悟〜 byパン友

こんばんは。パン友です。

えー、表題の通り9巻をレビューしていくわけですが、今回は少しお時間を頂く感じになりました。

3月のライオン 9 (ヤングアニマルコミックス)

3月のライオン（9）おでかけニャーしょうぎ付限定版 (ジェッツコミックス)

これまでならその日の内に長文を公開することができていたのですが、今回は仕事の都合上あまりにタイトでして……。
発売日の金曜日は勤務校の校外学習、翌日土曜日が部活の引率からの以前働いていた小学校の運動会に来賓として参加やらなにやらと。そしてそのままずるずると、この有様であります。。
いやー、学校の方も色々とありましてね、正直またメンタルこないか心配な昨今であります。（あ、余談ですが小学生達はみんな相変わらず素直でめんこかったです☆他意なしに…！
この辺の事情はこのブログの相方（最近めっきり現れなくなりましたが…）にも軽く愚痴ったりしましたが、何と言いますか、、女子生徒は怖いなぁ…、と。。まぁここでは詳しく書けませんが。。

…兎に角もう少しすれば多少落ち着いてくるはずですので、そこまで頑張れればなぁ、と(＾＾；
あとね、もう一つだけ重要な理由（言い訳）があるのですよ…
まだ買って間もない最新式のスキャナーがぶっ壊れやがりまして、写真をアップできなかったのです。
今回は差し詰めiPhoneたんで撮った写真で間にあわせていますが、やはり暗くて見づらい仕上がりとなっています。
その辺も含め、どうかご容赦のほどお願いした上でご覧いただければなぁ、と。。

そんなこんなで。
まぁいよいよ9巻について語っていこうかと思いますが、実は本巻について僕から何か書いておきたいことというのは特になかったりします。

ヒナちゃんのいじめ問題が収束に向かいつつあり、さらに前進していこうと前を向き始める様子が丁寧な筆致で描かれております。

僕の方も、いじめとか教育の話は前回と前々回で粗方語り切った気がするので、今回は一漫画好きとして面白いと感じた点を書き殴る程度にしておくことにします。要するに、個人の感想をただ自分なりにまとめた風な感じになっているかと。

まぁ冒頭（チャプター84）ではいじめの加害者である生徒の対応について描かれてたりしますが、この辺も前回のレビュー（←リンク飛びます）で書いてますので省略……。

というわけで、チャプター85。
色々あったヒナちゃんの気を紛らわそうと、自分にとって学校内で唯一心を許せる居場所、科学部のイベントに招待した零君。

こういう積極的なところもあるんだけど、やっぱり少しズレている零君がなんとも良いですね。
楽しそうな零君の様子を見て、また温かい部活メンバーや顧問達との触れ合いを通し、この学校を受験したいと思い立つヒナちゃん。

あれから少しずつ笑顔を見せるようになったものの、元気がなかった彼女が改めて前を向こうとした瞬間であります。
まぁこの前の話でお菓子作りに精を込めようと気合の入ったヒナではありますが、本当の意味で立ち直るきっかけは、やはりこれだったのではないだろうか、と思わせるシーン。

次いでチャプター86。
例の諸問題でごたごたしていたため、受験勉強に大分遅れて取りかかることになったヒナちゃん。

その勉強に付き合う零君ですが、、
お年ごろな二人だけの時間を過ごしても、そういった意味でのことは何も起こらないのが彼ら。

ほんとほっこりしますね。
あかねさんのお夜食も本当に美味しそうです。

そして僕的に今回一番印象に残ったのが次の場面。

ヒナが自分の意志で（通いたい）と決意した高校は私立。
現在一部学用品などを除き、昨今完全無償化が実現した公立高校と比べればそれを支払う保護者の負担は大きいと言わざるを得ません。
実際綺麗事だけでなしに、どうしても私立受験が叶わなくて涙を飲む受験生は多いという現実は今もなおあるかと思います。

しかしそれにしたって、ヒナちゃんの年齢でここまで真剣にお金の問題と向き合える子どもというのはどれくらいいるのでしょうか。

自分の希望だけではどうにもならないことというのは、彼女の年代くらいから怒涛の勢いで増えてきます。
周りと比べたり、自分自身の限界を知ったり、また彼女のように、生まれながらの境遇を受け入れるべきだったりと、ナイーブな思春期に立つ中学生にとってはあまりに大きな現実。

それでも、その悩みを素直に打ち明けたヒナちゃんに対してのじいちゃんの言葉。

これにはグッときました。
親心、ってのは勿論あるかと思いますが、それ以上にこれまで頑張ってきたヒナちゃんのことを知っていて、認めていることがわかるシーン。

これは個人的な意見ではありますが、子どもだからとか大人だからって言葉に騙されて、お金や自分自身のことに目を背けて良いってことにはならないかと思っています。
後後になって、「だって決めたの私じゃねーし。お母さんだしー」とか、「そもそも私まだ子どもだし〜」とかいうのは、はっきり言って格好悪いと思います。
親のせい教師のせいにして負けを少しでも軽くしようとしている暇があったら、己を磨いて今やれることを全力で出し切ればいいだけです。

もっとはっきり言いましょう。
自分家の経済力で希望している高校なり大学なりに入れないっていうのなら、死ぬ気で勉強して自分の頭で奨学金取るなり、または自分名義で借金してでも行けばいいだけの話ではないかなー、と。
僕の周りにもこういった言い訳をこぼす人間がたまにいるのでぶちまけちゃいましたが、結局そんなのは甘えだよなーと。。

……。
ごめんなさい、話がそれました……。
兎に角、（この子なら大丈夫だ）と信じたじいちゃんは、もちろん家族でありながら、ここでは一人の人間対人間としての決断をしたのだと思います。
ヒナちゃんは賢いし、そりゃあ結構なプレッシャーを感じたと思います。
（あぁ、絶対に頑張らないとな…）みたいなね。
まぁ金出してくれて学校とか行けてる学生さんは、少しでも親に恩恵受けてるって自覚持った方が良いよねと、そういうことが言いたいわけです。。（勿論俺も含めて、ね…

チャプター87。
そんなおじいちゃんの心境を描いたのがこのお話。
作品中のセリフを逆算して考えるに、現在７５歳前後ではないかと推測されるおじいちゃん。
そりゃあずっと立ち仕事な上、イベントであんな無理しちゃ身体に障ることでしょう。。
しかしそれでも、、

うーん、本当に良い人だよなぁ。。
孫想いで暖かくて、それでいて厳しい。
彼のような存在が、この“3月のライオン”の根幹を担っていると言っても過言ではないように思います。

そしてヒナちゃんはというと…。

そのプレッシャーのせいもあるのか、熱を出し寝込んでしまった彼女。

ここでは看病してくれる零君に、ヒナちゃんが改めて存在の大きさを認識するシーンでもあります。

これは、気になる展開になってきやがりましたな…！(ゴクリ……

でも取りあえず、肝心の受験結果はというと……。

チャプター88。

見事合格☆

いやぁ、この子のこういう顔が見たかったわけですよ、僕ぁ。。

しかし、ただ嬉しいことだけが続くわけでは当然なくて…

チャプター89。

まぁ、失恋ですね。
そっち方面が疎そうな彼女の場合（まぁ僕が勝手に思っているだけですが…）、恐らくこれが初恋にして初めての失恋だったのではないでしょうか。
う〜ん、、なんとも甘酸っぱい。。

チャプター90。
こっからヒナちゃん回は一端お休み。
また零君の将棋人生へと話が戻っていくわけですが…

うーむ、取りあえず今回は箸休めの回って認識でOK？

悪魔顔の棋士は文字通りの意味で死神でした（笑）
でもこの人のインタビュー記事を読んで、こういう人生も面白いなぁとか思いました。人の今後を左右する大一番に現れ、その表情を眺める死神を演じることを享楽とする人生……。

うん、怖いね（笑）
自分がこういった人の気持ちがわかるわけもないし、また知りたくもないのですが実際いたら面白いですよね。

チャプター91。
人知れずひたすらに努力をし、本気で打ちに行って負ける男の話。

これは、なんというか前巻の巨匠戦と通じる部分がありますね。
己の限界に挑戦し続けてきた兵（つわもの）にのみに開かれた境地、ともいうのでしょうか。。
僕にはその重圧や苦しみなどは想像するくらいしかできませんが、本当にどうしようもないくらいに冷めた世界なのだなぁ、と感じました。
何かに挑戦し続けるということは、同時に何度も自分の弱さに気づき、修正を試みること。
これは誰しもできるわけではなく、常人であれば途中の降り場で退却することも考えて然るべきなのですが、ここに登場した彼は決して折れずに挑み続けるのです。

そしてそれは負けた後でも同じこと。

ひたすらに勝てるその日を信じ（夢見るだけでなく）、自分の将棋を全力で打つ。
勝負の邪魔に入った闖入者を駆逐した宗谷も勿論格好良いわけですが、この敗者も唸る程に憧れます。

こういう地道な努力を続けられる人間こそが、真の勝利者足りえる条件なのかもしれません。

と、いうわけで９巻終了！
今回一番お気に入りのシーンは文句なしで以下！

うーん、なんという少女性の凄まじいオーラであろうか。。
やはり羽海野先生の描く女の子は繊細で柔らかくて良いですね！（至極真っ当な考えに基づ（ry

そしてヤングアニマル最新号。

ヤングアニマル 2013年 10/11号 [雑誌]

うひょぉおう☆

ヒナちゃんかっわぇええええ！！

もうね、うっはうはですよ。こんな可愛い子が自分の学校入って来たりしたら。

しかし。。

やっぱり零君は零君なのですね（笑）
なんとも彼らしくもあるのですが、少し腹が立ってくる最近です。。←

ま、そんな感じでまだまだ3月のライオンは続きそうな感じ。

…続き,ますよね？？

本作ではいつも以上にまったりな回が多くて癒し効果が高かったように感じました。
コミックス巻末のおまけ漫画では羽海野先生がファンレターを貰って喜んでいた様子が描かれていましたので、皆さんも送って先生を喜ばせちゃえば良いと思います！
みんなで羽海野ワールドをもっともっと広げていきましょう！
（追伸・先日のツイッターでは先生が入院した旨をツイートしておりましたが、その後の御加減が気になります。。大事でなければ良いのですが……

それでも信じて待つしかないですね。
一ファンとしての願いが、どうか届きますやうに。

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2013 Autumn *Caramel Ribbon*参加レポ ｂｙ パン友

こんばんわ。
最近艦これとモンハンの二足わらじでてんてこ舞いなパン友です。

艦これの現状はこんな感じ。

３−２に向けて駆逐艦をまったり育成しながら、主力達のレベルもちょこちょこ上げてます。
当面の目標としては、現嫁であるところの球磨に加え、阿武隈と未だ未入手の三隈を揃え、夢のクマ艦隊として育て上げるってとこですかね！

それからゆかりんのツイートに影響されてＭＨ４も買いましたが、中々まとまった時間ないと進めるの難しいね、やっぱり・・・

モンスターハンター4 - 3DS

今は第２フィールドに行ったところで止まってますが、もう少し時間に余裕がでてきたら一気に進めたいところ。
今回も双剣使いなんですが、また新しい武器に挑戦しようかなーとも。。

取りあえず、風情さんまたいつか手伝ってくだしゃあ。。。
やっぱモンハンは一人じゃ辛いっす。。

さて、本題。
３連休の最終日、関東では台風に見舞われたりしながらも、なんとか無事に開催されたゆかりんライブ。
３連休とは言いつつも例のごとく実質1.5日くらいしか休めていない私ではありましたが、最低限これだけは、ねぇ・・・
本当は当日日中に行われた艦これオンリーにも参加したかったけど、体力的な部分とあと流石に台風の動向が読めない点からも今回は泣く泣く回避。。
クマちゃん本欲しかったなぁ…

まぁそれはさておき、会場である横浜アリーナには開演の３０分前くらいに到着。
時間も時間だったため、この日は誰かと会ったりはせず、大人しく入場待機列へと並んでしまいました。

入場後は物販ブースへ。

今回はまともに欲しかったのが限定ＣＤくらいだったため、これで大丈夫。（あとは勿通販で！
モノの２０分くらいで済みました。
購入物は以下。

うん、、わかっちゃいたけど、神楽坂ゆかたんはやっぱツボすぎました。。
昭和テイスト、良い・・・！

席はアリーナＥの前方で、ステージまでの距離はかなり近かったです。
少なくとも、下手にセンター真ん中らへんとかより断然見やすかったかと。
ラッキーでした。

中では相方と待ち合わせ、いざ！

セットリスト！

01　ときめきフォーリンラブ/神楽坂ゆか
02　初恋/神楽坂ゆか
03　女豹/神楽坂ゆか
04　SUKI・・・っていいでしょ？/神楽坂ゆか
05　アンドロメダまで1hour
06　この指とまれ
07　太陽のイヴ
08　咲かせて乙女
09　神様Rescue me!!
10　上弦の月
11　めろ〜んのテーマ 〜ゆかり王国国歌〜
12　†メタウサ姫 〜黒ゆかり王国ミサ〜†
13　満月のセンシビリティー
14　Cursed Lily
15　Endless Story
16　恋と夢と空時計
17　W：Wonder tale
18　Little Wish 〜first step〜
19　Fantastic future
20　fancy baby doll
21　LOVE ME NOW！
22　もうちょっとFall in Love

[ENCORE]
23　スパークリング☆トラベラー
24　パーティーは終わらない 田村ゆかり feat. motsu from m.o.v.e
25　チェルシーガール

以上、時間にして約４時間足らずといったところでしょうか。

田村ゆかりというアイドル性の新しい魅力に気づけたライブでした。
毎度のことなので、今回も曲についての細かい説明は省き、特に印象的だった点を３つに絞って紹介していこうと思います。

１.昭和系アイドルをイメージして生み出された神楽坂ゆかの登場

まず初見ではハナに付くようなキャラクター、ゆかたんの実在化が目を引くこととなる。
昭和系御三家アイドルなどを彷彿とされる、性純派系ブリっ子アイドルという位置づけでありながら、彼女本来が持つ演技力と個性によって作り上げられた不思議な世界観は、自称おっさん世代の人達を翻弄させるに十分と言える。
ドラマ風に作られたコントも、縦横に駆使した細かなギミックをもって観客の笑いを掻っ攫っていくこととなった。
そして、やはり歌の曲調が癖になるほどに聴きこみ甲斐がある点も嬉しい。
少し古臭くて、でも耳に優しい彼女の歌声をもって完成されたそれは、何度でもループして口ずさみたくなる中毒性を併せ持つ。

他声優が電波系や観客の相の手重視な曲作りの風潮に流される中、ある意味革新的とも思われる過去への回帰は、今後大きな衝撃をもって扱われること請け合いだ。

２.一曲一曲を大事に歌い上げる、歌手としての田村ゆかりの生き方

こうしたライブではどうしてもお決まりの恒例曲というものができるものだ。
圧倒的な人気に支えられながらも、古参の連中の中にはマンネリ化を指摘する声もないわけではない。
だがこの田村ゆかりという人物に至っては、その心配も感じられることは少ない。
同じ曲を聴いているはずなのに、毎度歌い続けていくことで深化していくように思えてしまうのだ。
不思議なもので、イントロで次の曲がわかっていても初めて聴いたような錯覚に陥ることが今回も多々あった。
個人的には『チェルシーガール』と『Little Wish 』がそれに当たる。
新鮮で耳に優しい。これこそ、ファンが増え続けている歌手の存在意義そのものではないだろうか。

３．今を生きて、有限の時間をも見つめた上で、「まだもう少しだけ続けたい」と言える天性

彼女は10年後先も今のようなライブを行うことはできないように感じていると言った。
しかし、それでも応援し続けてくれるファンがいてくれるなら、少しでも長く続けたいとも語っている。
開演前は物凄く緊張していたと言った彼女だったが、アンコールの最後には「あぁ、帰りたくないよ…もっとみんなと一緒にいたい…！」とまで言ってスタッフを困らせた場面。
ここにはなんというか、グッとクる思いがあった。

後々面倒なことにもなりかねないにも関わらず、ファン一同を伴ってスタッフに土下座、そのままダブルアンコールまでやり切ってしまった。
これには驚きと同時に、心からあのステージを楽しんでいた彼女の本質を知ることとなる。
それほどまでに歌うことを楽しみ、ファンとともに過ごすということ。

はっきり言って、彼女にとってこのライブもまた仕事であり、実質それ以上でも以下でもない。
しかしこの仕事を自分の立場や役割を飛び越え、自分のものにしてしまえるほどの情熱とはどこから湧き出てくるのだろう。

おそらく、彼女の場合それは“好きだから”という言葉に全て集約できてしまえるのかも知れない。
自分自身仕事をしていて達成感や感動を覚えることもあるにはあるが、ここまでの気迫を伴って向かえているかというと、甚だ疑問である。
何故彼女は、一仕事であるアイドル活動に（ファンには見えない多くの苦労もあるだろうに）そのような気持ちを抱けるのか。

それは一重に、田村ゆかりの持つ天性に他ならないのだろう。
誰だってアイドルには憧れるものだろうし、今だってこういったステージを夢見る若者は少なくないはずだ。
しかし、これほどまでにアイドルという仕事に誇りと愛情をもって臨むことができる人は、果たしてどれくらいいるのだろうか。
少なくとも私は、彼女の他にあまり知らない。

…以上。
目新しい発見を少しだけ。
今回はいつもとは少し趣向を変え、アイドル語りの体を強めに出して書いてみました。
この辺はコミティアとかで書いた同人誌（←リンク飛びます）とかとも被るので、機会があれば是非読んでみて下されば喜びます。

本当に良いライブに参加できて、また少し生きながらえることができそうです。
最近になってまた寒くなり始めそうなお空模様ですが、皆さんもお身体には気をつけてお過ごし下さればと。。
次は、また3月のライオンの記事で会いましょう。

艦これとか、あの花劇場版のこととか、まぁ色々。 by パン友

こんばんは、パン友です。
いや〜、東京オリンピック決りましたね。
いやはやめでたい！

私はというと、先週からまた学校が始まり、生徒のいない静かな校舎が一気に賑やかに。
結構ハナっから仕事量があり、てんてこ舞いな日々を過ごしております…
とりあえず9月一杯はこんな感じですが、来月以降はメインで入る授業数が減るためもう少し楽になるはず…、とそれだけを信じて今は頑張るのみな感じ。

…まぁこのご時世、忙しいってだけで捨てたモンじゃないっつーのもわかりますし、なんとかこなしていきたいところ。

さて、表題の通り最近のオタ活動を少しだけ。

・あの花観てきました！

昨日から今日の朝にかけて、泊りがけの舎監業務なんぞをこなした私は、なんとなくそのまま帰るのもアレだったんで、近くの劇場まで足を運ぶことにしました。
公開初めの先週と比べれば、割かし人の量は少なかったと思います。
ただまぁ、せめてパンフと劇場特典のポストカードくらいは欲しかったのですが、どちらもなくなってて少ししょんぼり。。
そもそもあの花は元々大好きな作品ですが、フェスのチケが取れなかったり、加えて大ファンであるところの西武ライオンズとのコラボデーにも都合により参加できなかったりなど、中々縁遠いアニメだったりもしました。

ただまぁ、映画自体は実際観たら泣かされましたよね。。
なにはなくとも、本間芽衣子ことめんまが可愛すぎる。
泣かせ系作品によくある、病弱はかなげ系ヒロインとか、うっとおしいほどに萌え化してくる幼馴染キャラって要素もある意味では確かに兼ね備えているめんまですが、やっぱ良くできているよなー、と…
主人公及び他仲間達へ無意識のうちに持たせてしまった罪悪感と、それでも自分の願いを叶えるために必死なめんま。
そしてその願いそのものがじんたんを救い、決裂しかけていた超平和バスターズの再結束まで叶えてしまう・・・。

…本当にね、こういったキャラ相関大好き！
最初はあなるあなる言っていた僕ではありますが、やっぱあの花っつったらこの子だよなぁ、と。（まぁあなるも極まって可愛かったけどさ

そしてこの映画を見たことで、今年の夏休みもはっきりと幕を閉じてしまった感じがして、おじさんは少し悲しくなるのです。。
うん、良い映画だった！

・艦これやってます。

というわけで、やり始めて2週間ちょっとが経ちました。
…なんというか、短い時間の間で色々あった気がします。
最初は割と適当な気持で始めた艦これでしたが、気づけば帰宅後から寝るまでのライフワークとなるぐらいにはハマっていました。
2週間の中には何日か研修とかで一切プレイできない日もあったわけですが、その間も気になって物思いに耽ってしまうくらいには…ｗ
建造とかの引きこそはイマイチでしたが、それでも順調に好きなキャラが出てきて、レベル上げたり強化したりなんてことを覚えていきました。

…そう、先週の水曜日に誤まって大好きな赤城さんを轟沈させてしまうまでは。

私は自分で言うのもなんですが、こういったゲームに於いては割と慎重派な方だと自負していました。
だから２−４のレべリングだって中破した段階でいつも撤退が基本だったし、今回もそのつもりでした、

が…
まぁ、魔が差したのでしょうね。
間違って“進撃”ボタンをクリックし、挙句の果てそのままゲームを落とすこともなく、（まぁ勝てば良いんでしょ…）くらいの気持ちで続けてしまったのです。
相手戦艦のクリティカルが入り、ほぼ残りライフピッタリのダメージを見た時、私は怖くなってそこで始めてゲーム画面を閉じました。
まさかリセットされているとでも思ったのでしょう。
その時の私は、冷や汗でシャツが濡れていることさえ気がつきませんでした。

そして立ちあげ直すと、第一艦隊の中でポカンとあいた一つ分のスペース。

大食いだし、みんなから愛される赤城さんを最初はあまり好んで使うことはなかったのですが、この時の喪失感からするに、かなり彼女に頼っていた自分に、そして赤城さんが実は大好きであった自分に改めて気づかされることとなりました。

どんな艦娘であろうと轟沈はさせない！くらいの気持ちでずっと臨んでいたつもりでしたが、まさか最初に落とすのが赤城さんとか…

失って初めてわかる痛みって、確かにありました・・・。（まさか艦これで再認識させられるとは思わなんだ…　

注いできた愛情的にも、そして勿論戦力的にも結構な痛手だったため、この時点でもう提督は引退しようと考えたのですが、ずっと好きで育てていた球磨ちゃんがあと経験値二桁でレベル30まで上がるようだったので、次で最終戦にしようと憎き2-4を一回だけ廻ることに。
華々しく余裕の勝利にして無事にレベルアップ。

あぁ、なんでこのちょっと先で赤城さんを…、うぅ。。
と落ち込んでいたところ、、

まさかの島風ドロップ。

これは驚いたよね。。
正直、あんま最初から人気が出ていた艦（それこそ赤城や島風、それから金剛とか愛宕など）を使うのには抵抗があった天の邪鬼な私ですが、なんだか運命めいたものを感じてしまいましたよ！

うん、この子カンストするくらいまでみっちり育てて、また赤城さんに会いに行こうかって思えたね！
そしていつか出会えた時、彼女は何気ない笑顔で「お腹減った！」と僕に笑いかけてくれるだろうと信じて。。

…センチメンタルモード終了。
それで、赤城が抜けた今の編成。

正直、火力的には空母か金剛型あたりをもう一隻くらい入れとくべきだろうし、そもそも駆逐と軽巡入れて2-4向かうとか正気…、とは自分でも思わなくもないが、好きなのだからしょうがない。
赤城さんの生まれ変わり？でもある島風ちゃんは、改になって更に愛着湧いてきたし、このまま3-2でも活躍してくれそうだし。
クマーは育ち切れば重巡クラスだし、そもそも俺にとっての絶対的ジャスティスに成りつつあるので外す予定は一切なし！

まぁ時間はかかるんでしょうが・・・。
気長にやっていきます。。

と、現状は今のところこんな感じ。
そいや来週はゆかりんライブがあるのですが、その前に艦これオンリーとか行きたいなぁとか考え始めている時点でもう、当分は抜け出せない模様。
クマちゃん本欲しす。。

【コミティア105】ウェブニタス新刊『概念迷路』へ寄稿しました！ by パン友

こんばんわ、パン友です。

というわけで、コミティアの話。
来る８／１８（日）、東京ビックサイトで行われるイベント会場のサークルスペース：【し13a】にて販売される評論集に参加させて頂いたので、その告知をば・・・。

テーマとして与えられた自分にとっての“根源”について、それぞれの分野に自信を持った執筆者達がじっくりと、それはもう真剣に語っています。
私の文章はともかく、他に集まった方々は結構な論客ばかりですので、普通に買う価値はアリかと思います。
詳しい内容は、今回お誘い頂いた代表者でもある　どかい（@dokai3）さんのサイト　へ（←リンク添付済）。

この中で私は『新世代型アイドル性の確立と、それに翻弄される僕ら』という題目で寄稿しております。
内容はまぁ、、声優をはじめとしたアイドル信仰の現状を考えてみたり、学校教諭として働く中で見た現在のオタク学生を取り巻く状況の変化だったり、あとはやはり田村ゆかりについて熱く語っちゃってる感じです。
いやぁ…、本当は最後まで通して俯瞰して見たオタク、アイドル論について書き切れれば良かったのですが、やっぱ好きなモノについては熱くなりすぎちゃって案の定、、ってところはありますが、それでも頑張っては書いてますんで。。

・・・。

うわ〜、値段は９００円だって！このボリュームと内容でこれは安い！！

しかも頒布数はかなり少ないらしいんで、皆さん覚悟(？)して臨んでください…！

ふぅ…
これまでも学漫繋がりで何度か同人誌作りに関わったことはあるのですが、今回のように告知したりするのは初めてで、なんだか少しわくわくしています。
こういうイベントに参加できて嬉しい限り。

それでは、よろしくお願いします。（ぺこり