パンフレット裏面、映画では出てこなかったパンフレット用の髪型と着物。壁紙にしたいくらいイイ!
ここ数日の補足など...
【花のあと】私は映画の配給のしくみとかまったく知らないのだが、東宝の「真夏のオリオン」と東映の「花のあと」の規模の違いってなんなのかしら。最近の主流であるTOHOシネマズみたいなシネマコンプレックスを東映はまったく押さえられてないとか。これではあれだけテレビや雑誌に北川景子が出まくっても見に行けない人が多いよね。早い時期にDVDが出てそれが売れればOKってことなのかもしれないけど、あれだけ年配の人が観に来ているのだから時代劇はDVDより映画館だよね。あと、私が見に行った錦糸町の映画館だけかもしれないが
グッズの販売がない
欲しかったよ、「花のあと」グッズが。
以登レターセット
以登・孫四郎・才助スリーショットステッカー
家紋入りミニチュア大小刀
北川景子生写真付き原作本
桜模様の携帯ストラップ
以登・孫四郎キーホルダー
「花のあと」クリアファイル
【花のあと2】劇中に以登と友人の津勢(佐藤めぐみ)が湯浴みに行くシーンがあるのだよ。残念ながら入浴シーンは無いよ。津勢は婚礼が決まっていて、自分の自由な時間が持てるのもこれが最後かもしれないと話すところが、この時代の女性の気の毒さを伝えている。タイトル「花のあと」の「花」は「花盛り」つまり彼女たちの青春時代を表わしているのね。で、以登と津勢が湯浴み場の外にある長椅子に座って話をしているのだが、津勢が「湯浴みに来られるのもこれが最後かもしれないから、もう一度浴びてくる」と言って中に入っていく。北川景子は笑顔でうなずく。現代ならこんなこと許さないだろ。だって、何も無いところで30分とか小一時間待たされるんだよ。私は喫茶店と本がないと耐えられないよ。昔は腕時計だって無かったから待ち合わせだって分刻みで時間を合わせるのは無理。1時間くらい待つことはなんでもなかったんだろうな。
【泉里香】NHK「趣味の園芸」の4月号のテキストが発売になった。なんでこれが重要かというと、3月いっぱいでレギュラーが華子様から交代する。4月から出演者がテキストに紹介されているはずなんだ。私は同じ事務所の泉里香がこの華子様枠を獲得することを期待していたんだ。発売日の日曜日に本屋に行ったら...ダメだった、ぜんぜん知らない人だったよ。ブログを読んでもロケをしている様子がなかったからね。残念。あとはいまドキか。こっちも期待できねえな。いや、「趣味の園芸」にこだわる必要は無いか。今年度は小野魔弓もレギュラーをやっていたから、4月になるとNHKから二人が抜けるわけだ。ここは酸味蛆喰無礼としては誰かを押し込みたいだろう。そうか、