番組後半はアイドルとしてブレイクするため、笑顔の作り方とリアクションの取り方を勉強する。ところでこの写真。
日本人と台湾人、見かけは似ているが骨格が違うよと過去に書いたが、ちょうどさんみゅの子とエースが並んでいるのでよくわかると思う。エースのが手前にいるとか椅子に浅く腰掛けているという点はあるが、肩の高さが同じで足の斜め度合いが違う。もっとアップになると
二人のウエストは同じくらいだが、肩幅がぜんぜん違うでしょ。エースだって間近で見るとほんとに細いのだけどね。さて、笑顔講座は省略して、リアクションの方に行こう。講師はダチョウ倶楽部。
日本のアイドルは笑っているだけだが、ミニちゃんとエースは初めて見る日本の大物芸能人に大はしゃぎ。触りたい、握手したい。無理だから。初めて見た日本の大物芸能人がダチョウ倶楽部って...それぞれのアイドルからの質問をダチョウ倶楽部が答える。彼らが何をやってもミニちゃんとエースは大喜び。君らは観客か。ウェザーガールズの番が来た。
ミニ「にふぉんごぬお、てっぱんギャグはぬあんですか?」
聞く相手がまちがっていると思うが...この人たちのギャグはこの人たちがやらないと笑いが取れない、極めて応用が利かないギャグだ。
肥後「やっぱアイドルだから笑いを取るというより元気を与えなきゃいけない」
肥後「だから日本古来に相手に元気を与える言葉として『ムッシュムラムラ』というのがある」(スタジオ爆笑)
上島「昔からね!」
エス「むーしゅむらむら!」
違うぞ、エースとミニちゃん。古来じゃねえし、ぜんぜん鉄板じゃねえぞ。
ミニ「むっしゅむらむら」
エス「むーしゅむらむーら」
ほら、エース。手の動きが違う。最後の人の質問で「どうぞどうぞ」が出る。
@TVで習った「どうぞどうぞ」*1、本家の前で実演できてエースもミニちゃんも感激。最後はおでん。こんなのアイドルはしないだろう。鍋が出てくる。
(エースが触る)
寺門「触るな!!」
エース、鍋に触っちゃダメだ。それほど熱くないのがバレちゃうだろ。