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DREAM SCHEME

2009-09-09

[] 00:46

ヤングガンガン No.18

16、17を読めないうちにまた一冊増えましたよ。そろそろ出張ばかりの生活から解放されるかと思ったら来週もまた東京に行かねばなりません。どうにかならんか…

[][]He was gone... 00:46

Gone West逝く。

Major Sire Gone West Euthanized | BloodHorse.com

今シーズンから種牡馬を引退して余生を過ごしていたGone Westが疝痛に因る手術後の合併症により9/7の夜に安楽死処置が執られたとのこと。

一時は自身の種付け料が15万ドルに達し、北米のMr. Prospector系を代表する種牡馬でした。その直仔から98頭のステークス馬を出し、更に自身の後継者によってMr. Prospectorの分枝のうちでも大きな発展を見せています。

1984年は北米産の当たり年でGulchAlyshebaCryptoclearanceJava Gold、Afleet、Lost Code、Polish Navyなどが出ています。Mr. ProspectorはGone West、Gulch、Afleetを出したこの1984年に続いて、1985年にはSeeking the GoldForty Ninerを出すわけで最も乗っている時期でした。Gone Westの競走馬としてのハイライトは当時GI格を有していたDwyer Sを12馬身差で圧勝したことです。3歳のシーズン終了後に引退し、種牡馬としては現役時以上の成功を収めました。

初期にZafonicを出したように芝をこなし、ダートでのスピードも優れていたという印象はあります。それ以上に後継種牡馬として各地で成功する種牡馬を出し、一大勢力を築いています。ただ、今でも北米では人気がやや過剰という印象は持ちますが。あと、牝馬の活躍馬をとっさに思いつけん。

Stallion Registerの集計だと産駒獲得賞金上位10頭は順にDa Hoss、ザフォリア、Came Home、Marsh Side、メジャーカフェ、Johar、ビクトリーテツニー、Lassigny、Speightstown、West By West。割と日本でも走っている。

Gone Westの主な産駒でも。

West By West

初年度産駒から出たGI馬。種牡馬となり南米にもシャトルされていた。現在はトルコジョッキークラブに購入され、トルコで種牡馬生活を送っている。

Zafonic

欧州で活躍し、Kingmambo、Baratheaを抑えて2歳王者となった。英2000ギニー馬。種牡馬としてもXaarを出して成功し、日本でもザカリヤやルゼルが活躍した。パドックでの事故でシャトル先のオーストラリアにて客死。12歳だった。

全弟のZamindarも種牡馬となっており、Darjina、Zarkavaと近年産駒のフランスでの活躍がめざましい。

Royal Abjar

Zafonicに次いで現れた欧州での活躍馬。こっちの舞台はドイツ。種牡馬入りし、現在はトルコに渡っている。

Mr. Greeley

何故か種牡馬として評価が高い。El CorredorやFinsceal Beoを出している。

Western Winter

南アフリカで種牡馬入りして成功。近年の南アフリカを代表する種牡馬の1頭でWinter SolsticeやYard-Armを出している。

Elusive Quality

レコードを2回記録した快速馬。種牡馬入りして2年目の産駒から二冠馬Smarty Jonesが登場して評価を高めた。そしてRaven's Pass、Quality Roadが出にいたり本格的におかしな事になりつつあるようにも見える。

Grand Slam

Ashford Studの方針からか異様に産駒数が多い。代表産駒はBC SprintのCajun Beatや日本で走ったカフェオリンポスなど。

Commendable

Belmont Sを勝ったが、その後Fusaichi Pegasus共々Tiznowに世代最強の座を奪われる。父の後継となるべくMill Ridgeで種牡馬入りしたが芳しくなく韓国に輸出された。

Speightstown

怪我などの影響もあったが全盛期が6歳という異色のスプリンター。種牡馬としては何故かフランスでGIを勝っている。

Came Home

早熟の天才だったが、肝心なレースで大負けしていた。現在は日本で種牡馬。

Johar

母がWindsharpという血統馬。BC TurfでHigh Chaparralとデッドヒートを演じた。Mill Ridgeで種牡馬となっている。血統構成はGone West後継種牡馬中トップクラスだが、今のところそれを活かし切れていないようだ。

Proud Citizen

初年度からProud Spellという大物を得たがその後が続いていない。

Marsh Side

カナダの芝で活躍。今年も現役を続けている。

Southwestern Heat

かのXtra Heatの初仔。ステークスを勝つところまでしか行けなかったが、オーストラリアのサイアーリストで見かけた。

Da Hoss

BC Mileを2勝。4歳で出走した初めてのBC Mileでは当時3歳のSpinning Worldを抑えての勝利。常に脚の問題を抱え、4歳でBCを勝った後は2年近く出走出来ず、Allowanceを一つ使って6歳のBCに間に合わせた。

[][]Del Mar 00:46

Del Mar Futurity - Lookin At Lucky

Best Pal Sを勝ったLookin At LuckyがGIもクリア。Smart Strikeは容赦ないな。

[][]Saratoga 00:46

Hopeful - Dublin

人気のDublinが勝って3戦2勝。父Afleet Alex、母Classy Mirage。

Glens Falls - Mushka

Mushkaは芝牝馬で距離長めとなるとなかなか良い結果を出しているように思われる。2着は追い込んできたLemonette。

[][]Arlington 00:46

Stars and Stripes - Free Fighter

Brass Hat2着に敗れるの巻。Rumor Has Itの大逃げに対して3コーナー手前から各馬が仕掛け、コーナーを回る間にBrass Hatが前に出るも、内を回ったFree Fighterが直線で前。Brass Hatが追い詰めに掛かるが逆転できず。

[][]Philadelphia 00:46

Pennsylvania Derby - Gone Astray

100万ドルのGII

Gone Astrayが9馬身差の勝利。11戦3勝で重賞初勝利。父Dixie Union、母Illicit、祖母がInside Information。

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