MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

映画サービスデイ

毎月1日は1000円均一で映画が見られる日です。でもそのため混雑することが多いのと、平日になった場合は夕方の回にしか行けず、その分混雑もひどいので、最近は御無沙汰でした。
でも5月はGWでお休みですし、近所のシネコンなら空いているかなと思ったんですが・・・・・見るべき映画がありません。既に見たか前売券を買っているかです。orz
ということで梅田に出ることにしました。お目当ては前売券を買いそびれていた『隣人13号』です。
阪急で十三まで行き、神戸線宝塚線の普通に乗り換えて次の中津まで。中津からはJRの貨物線に沿って5分ほど歩けば新梅田シティーです。この前空振りに終わった洋菓子やさんのソフトクリームをなめながら(←あまり人に見せられる図ではない(^_^;)、歩き始めました。途中パラパラと降り始めましたが、傘なしで歩く内に到着。
ソフトクリーム120円也
上映開始まで小一時間ありますが、さて混雑具合はと思って発券されたチケットを見ると・・・整理番号34。これなら余裕で好きな席に座れそうです。もっともこの後の来場者の具合では満席になる恐れもありますが。

『隣人13号』 12:10

シネ・リーブル梅田2にて。(映画サービスデイ)
主演:中村獅童小栗旬
同名のコミックの映画化だそうですが、原作は知りません。予告を見た限りではかなり残虐なシーンが多そうなので(R-15指定)、見るか見送るか考えていたのですが・・・主役の中村獅童が見たいなというのと、二人一役もどのように処理されているのか興味があったのでやって来ました。
前の回(といっても別の映画ですが)が終わったようなので回りを見回してみましたが、思ったほどお客は多く無さそうです。これなら満席にはなりそうもありません。映画サービスデイでこの入りというのは興行的にもいまいちなんでしょうか? 主演の二人で結構お客が呼べると思ったのですが・・・。
 
さて映画の方ですが、主人公は村崎十三(小栗旬)。小学校ではさんざんイジメにあってていた。今はアパートに一人暮らしで工務店に勤め始めた。だがそこでも先輩(新井浩文)にいじめられたりする。だが、村崎には自分の中に第二の人格「13号」(中村獅童)がいたのだ。自分でも知らないうちに13号が現れて・・・
という話ですが、工務店の先輩が小学校で村崎をいじめていた赤井だったというのは偶然なのか? 狙って近づいたのか? 同じアパートに赤井一家が引っ越しして来たのも偶然? そしてあの結末が最大の謎ですね。あれの解釈を巡っては色々と議論になりそうです。それともこの話自体が小学生時代の村崎の妄想なのか?(^_^;)

体調は・・・

どうもイマイチ良くないのですが、映画サービスデイに釣られて梅田まで。さらにせっっかくなので(?)バスを乗り継いでナンバに出たら大渋滞、というか御堂筋の側道に路駐している馬鹿がいてバスが通れない。行儀よく泊めないでお尻を右に突き出してベンツを停めているのでバスがこすりそうです。ようやくのことで通れたと思ったらなんと運転手は車を離れている訳でもなく乗っているじゃないですか! 再三クラクションを鳴らされても平然と停まり続けている神経を疑います。
ナンバまで30分以上かかりましたが、ようやく到着。

日本橋巡回

久しぶりの日本橋です。なんばCITYを通り、極力雨を避けながらなんさん通りへ。ソフマップザウルスによってから堺筋に出てブラブラ南下しました。以前からですが変化が激しいですね。今日気が付いたのですが、地下鉄恵美須町駅近くにあったOAシステムプラザ大阪本店が閉店していました。表どおりから脇に入ったビルの3階にあった頃は良く行ったのですが、今の場所に店を出してからは寄ることも無くなりました。
ニノミヤも日本橋の店は残るようで本店は通常どおり営業していました。