MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『風の外側』 14:10

十三の第七藝術劇場にて。
奥田瑛二監督作品。
出演:佐々木崇雄、安藤サクラ、他。

奥田瑛二ファミリー総出演の感のある作品です(^_^)。
主演の佐々木崇雄クンは多分初めて見た(少なくとも意識して見たのは)のですが、セリフは少ないながらも好感の持てる演技でした。逆に安藤サクラさんはちょっと期待はずれかな?

『エンジェル』 16:55

テアトル梅田にて。
少女時代からロマン小説に憧れていたエンジェルは夢を実現し、人気作家への道をひた走るのだったが・・・。

広い方のシネマ1での上映ですが、「つばなれ」しないガラガラ状態でした。キャストが地味なのが災いしているんでしょうかね。なかなかよく出来たストーリーに加え、主演の新鋭ロモーラ・ガライの好演も光りました。
ただ、結末はちょっと唐突な感が否めなかったですね。後、夫のエスメとあの女性の関係の真実はどうだったのか、ちょっと謎です。あの説明を額面どおりに受け取っていいのか、姉のセリフは思い込み?

『武士の一分』

帰宅後、テレビでなんとなく見てました。劇場で見たときも思ったのですが、下級武士であるはずのキムタクの暮らしぶりが妙にこぎれいなのに違和感がありますね。同じ藤沢修平原作で真田広之主演の『たそがれ清兵衛』の小汚さと較べるとよく分かります。
これも SMAP だから? 単なる「映画のウソ」っていうやつですかね?

年賀状作成

毎度のように泥縄式に今晩になって作り上げました。もっとも印刷はしませんので、明日までに作ればOKだったりしますが・・・。(^_^;)
今年はネタに詰まったので、愛機を並べてお茶を濁しました(*_*)☆\バキ