MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

RIM、BlackBerryハイエンドモデルを日本投入か(ITmedia)

  http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0805/14/news018.html

カナダResearch In Motion(RIM)が米国時間12日に発表したスマートフォン新製品「BlackBerry Bold」が、日本でも発売される可能性が高まった。13日にフロリダ州オーランドで開幕した同社の年次カンファレンス「WES 2008」で関係者筋が明らかにした。
新製品は、米国では7月以降にAT&Tから発売されることが決定しており、世界各国で順次発売される。国内では日本語化や端末試験を経て、NTTドコモから発売される見通しだという。


Blackberry の新機種が日本で発売かという記事です。この記事でも触れていますが、「パーソナル向け機能を企業ユーザーが管理できる環境や、逆に個人ユーザーがBlackBerryを利用できるためのサービス、販売環境が必要になる」といった問題があり、現行モデル同様に法人向けのみの販売になる可能性が高いのではないかと思います。

  • 主な仕様
製品名 BlackBerry Bold
サイズ 縦114×横66×厚さ14ミリメートル
重量 133グラム
通信 UMTS(850/1900/2100MHz)、GSM(850/900/1800/1900MHz)、IEEE802.11a/b/g
画面 TFT液晶(サイズ非公開、480×320画素、約6万5000色)
外部接続 Bluetooth v2.0、USB、microSDカード
メモリ オンボード:1Gバイト、フラッシュ:128Mバイト
入力 QWERTYキーボード、トラックボール
連続待受時間 約312時間(目標値)
連続通話時間 約300分間(目標値)
主要アプリケーション 電子メール/スケジュール/アドレス帳連携、マルチメディア再生、GPSデジタルカメラ(約200万画素)ほか

都が携帯電話回収に参画 “都市鉱山”からレアメタル(フジサンケイ ビジネスアイ)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000000-fsi-bus_all

東京都は、使われなくなった携帯電話の回収事業に都道府県としては初めて参画する。回収事業は関係業界団体など進めているもので、携帯に残されたチタンやパラジウムなどの「レアメタル希少金属)」のリサイクルが目的。都は広報誌での呼びかけやイベントなどでの回収を検討しているほか、協力した都民への謝礼や景品の提供を企業などに働きかける方針だ。

この記事中でも触れていますが、機種変更しても移行できないコンテンツ(待ち受け、着メロ、音楽、などなど)があると手元におきたがる傾向があるんじゃないですかね? 機種変更のときにきっちりコンテンツを移行して旧機種から削除するという手順を確立する必要がありますよね。特に期間限定とかで入手したものは新機種で改めて入手することも出来ませんし・・・。
謝礼や景品の前に利用者が保有するコンテンツを正しく移行することが旧機種の提供に繋がると思うんですが・・・。

92%が「新聞読む」=朝刊25分、9割は自宅で−3600人回答・新聞協会調査(時事通信)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000116-jij-soci

新聞を読んでいる人は92.3%、平日に朝刊を読む時間は平均25.1分−。日本新聞協会は13日、新聞や新聞広告に関する調査結果を公表した。
新聞を読む人の割合は、2年前の前回調査より0.3ポイント減ったが9割台を維持しており、協会は「新聞離れと言われるが、依然多くの人が接触しているメディアだ」としている。

この調査の信頼性がどの程度か分からないので何とも言えませんが、この数字を信用したとすればまだまだ新聞を読んでる人は多いんだなと思います。問題はやはりこの調査対象の抽出方法ですね。新聞購読者を対象にした訳ではないでしょうね?(*_*)☆\バキッ
ランダム抽出で読んでいる人が本当に92%もあったんですかね? ちょっとここが疑問です。調査手段(対面、電話、調査書、など)も不明ですしね。

手書き文字をそのまま取り込める“airpen”対応WM用ソフト「airpenNOTE POCKET」(+D Mobile)

  http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0805/13/news135.html

ぺんてるは5月13日、紙に書いた筆跡を取り込めるスマートフォン用ソフト「airpenNOTE POCKET」を発表、5月20日に発売する。
airpenNOTE POCKETは同社のデジタルペンバイスairpen」と連携して使うWindows Mobile搭載端末向けアプリケーション。airpenで書いた文字や図形の筆跡データをリアルタイムに取り込める。データはBMPJPEG、GIF、PNGなどの画像データとして活用できる。5月下旬から試用版のダウンロード提供も行う予定。

この手の商品はこれまでもいくつか販売されてきましたが、なかなかヒットには繋がらないようです。ちょっと疑問なのは Windows Mobile 機でリアルタイムに取り込む必要があるのかという点ですね。従来はペン自体、もしくは専用のパッドの蓄積したデータを後で必要に応じてPCなどに取り込むというものでした。
でもリアルタイムに取り込むとなるとこの商品のように (1)ケーブルで接続し、(2)専用のアプリケーションを準備する。という作業が必要になります。余りメリットを感じないのですが・・・。

『相棒』けん引も洋画の低迷響いたゴールデンウィーク興行(VARIETY)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000010-vari-ent

今年のゴールデンウィーク(GW)興行の作品別興収見通しが、ほぼまとまった。トップは『相棒−劇場版−』で、35億円以上が確実。40億円以上の可能性もある。次いで『名探偵コナン 旋律の楽譜(フルスコア)』(23〜24億円)。3位以降は、『少林少女(17〜20億円)、『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者』(12〜13億円)、『紀元前1万年』(12〜13億円)、『砂時計』(9〜10億円)と続く。

「邦画復権の時代」とかいいながらも結局は「洋画不振」=「興行成績不振」なんですね(^_^;)。確かに洋画はいわゆる大作は無かったものの「いい映画」は結構あったんですけどね。ただ、メジャー系の作品となると『大いなる陰謀』くらいですかね。
最高の人生の見つけ方』はGW後の公開だし・・・。『ノー・カントリー』も余り一般向きではないし・・・。『NEXT』はトンでも映画だったし(*_*)☆\バキッ 『フィクサー』は力作でしたが、ちょっと地味ですし・・・。邦画も「『相棒』が牽引」では困るんですけどね。