MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

撤退(^_^;) 14:40

墓参ツアー終了後、梅田に出て予定をチェックするとブルク7の『スカイクロラ』がちょうどいい時間だったので行ってみました。でも予想通り(?) 完売だったので、あきらめて撤退しました。
さて、夕方の落語会まで何して遊ぼうかな?(*_*)☆\バキッ

大混雑(-_-) 17:00

今日は淀川近辺で花火大会があるようで、大阪駅周辺は浴衣姿の若者で溢れかえっています。それにしても花火に浴衣っていうのが広まったのはいつ頃ですかね? 昔は一部だけでしたが・・・。
阪急梅田駅では「十三駅が混雑しているため、(京都線の)南方駅もご利用ください」と案内していましたが、花火客(?)の大半は十三で降りちゃいましたよ。(-_-)

HATTEN らくごワールド 2008.AUGUST 18:30

上新庄駅近くの春日神社境内にある集会所二階にて。
演目は次の通りでした。

演題 演者 作者
道具屋 笑福亭喬介
ロボット医者 月亭八天 林譲治
豊竹屋 林家竹丸
やっぱりエコがすき 月亭八天 我孫子武丸
(中入り)
時たまご 月亭八天 田中啓文

昼間の暑さからまた夕立が降りそうだなと思っていたのですが・・・。二番目の八天さんの高座の頃から稲光が走るのが窓越しに見え、ゴロゴロと鳴るのが聞こえてきました。で、三番目の自称”雨男”の竹丸さんが高座に上がると・・・雷鳴が響き渡り、ついに激しい雨が・・・(^_^;)。お客だけでなく演者さんも雷や雨音に気を取られてました(^_^;)。
こんな激しい雨も長続きはせず、20時頃には上がったようです。花火大会はどうなったのかと思っていましたが、雨が上がった後にドンドンという音が遠くに聞こえてきたので、再開されたのかもしれません。
さて、各演目ですが・・・

  • 「豊竹屋」:初めて聞きました。
  • 「やっぱりエコがすき」:タイトルは「やっぱりネコがすき」のもじりのようですが、内容は関係ありません。現代版始末の極意みたいな噺ですが、オチはちょっと皮肉です。
  • 「時たまご」:タイムスリップがテーマで、飛んだ先が特別なタイミングというのはTVドラマ「タイムトンネル」を思わせて面白かったのですが、そもそもこの「たまご」は何のために現れたのかよく分からないのが問題かなと。

今日の3作の中では一番受けたと思いますが、やはりオチが弱いなぁと思いました。