MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『プレデターズ』 10:10

高槻ロコ9シネマ シアター7にて。
2010年アメリカ映画。
監督:ニムロッド・アーントル/出演:エイドリアン・ブロディダニー・トレホトファー・グレイスローレンス・フィッシュバーンアリシー・ブラガ、他。
予告編を見た時、「あっ、ジローラモさん!」と思ったのは内緒です(←エイドリアン・ブロディです(^_^;)。
アリシー嬢は昨日観た『レポゼション-マン』で覚えました。調べたら私が観た作品にも色々と出ていますが、これまでは余り印象に残っていないですねぇ(^_^;)。
気がつくと見知らぬジャングルにパラシュートで落とされた8人の男女。でも皆が戦闘のエキスパートという訳ではなく、単なる人殺しもいるのが設定としておかしい。ストーリー展開的には面白くなりますが、プレデターたちの目的を考えると疑問です。さらに日本のヤクザいますが、拳銃にしても射撃訓練したわけじゃないでしょうし、日本刀による斬り合いにしても昔の武士のように剣術を習得している訳ではなかろうにと思いますが・・・どこかでもありましたが、ヤクザと昔の武士を混同している外国人もいるそうです(ヤクザは武士の末裔とか(^_^;)。
ローレンス・フィッシュバーン(←太り過ぎ!)も自分から姿を現して、隠れ家に連れてきたのに食い扶持が足りないからとあーいう行動に出るのは支離滅裂ですね(^_^;)。

ニューエラボウル2010 14:00

春〜夏シーズンの最後を飾る恒例の試合が京セラドーム大阪で行なわれました。
1Q=12分(14:14〜16:21)

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q
White Stars
Blue Stars
なお、MVPにはこの試合を通じて唯一のタッチダウン(キックオフリターン)を挙げた White Stars の藤森選手(関西大学)が選ばれました。この試合展開なので、他に選びようが無かったんでしょうね。Blue Stars がゴール前まで攻め込んだ時のインターセプトと終了間際に反撃する Blue Stars のパスをインターセプトした選手が同じだったら十分に候補だったんですけどね(^_^)。
でもなぁ、一応オールスター選抜として出てくるキッカーなら、37ヤードとか41ヤードは余裕で決めてほしかったなぁ・・・。4Q終盤の Blue Stars のフィールドゴール狙いという選択肢も4点差で残り時間を考えるとちょっと疑問。何を血迷ったのか White Stars がパス失敗という愚挙を行なってくれたおかげで時間が残りましたが、普通にランプレーでインバウンズで倒れていたら、反撃する時間はほとんど残らなかったはずです。
ただ、せっかく(?)White Stars のロングスナップが乱れたのにパントを蹴らせてしまい、思ったほどいいポジションを取れなかったのは残念でしたね。(White Stars のロングスナップはずっと乱れ気味でした)
あと、関西学生連盟の公式サイトによれば「観衆3750人」となっていましたが、これって有料入場者数? 学生さんたちの人数は数えていないんですかね?