MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ノルウェイの森』 9:30

高槻アレックスシネマ SCREEN4 にて。
2010年「ノルウェイの森」パートナーズ作品。
監督:トライ・アン・ユン/出演:松山ケンイチ菊地凛子水原希子高良健吾玉山鉄二霧島れいか初音映莉子柄本時生、他。
う〜ん、ちょっとハズレですかね。期待していただけに残念な感じです。

昼御飯 12:10

アクト・アモーレ1階の洋食のいろはでコロッケ定食(630円)です。
揚げたてのコロッケがホクホクして美味しい! 流石は専門店です(^_^)。
ちょっと残念なのは時間帯指定での禁煙も分煙もされていないので、昼の混雑時にはすぐ隣でプカプカという目に遭う可能性があるという点ですかね。

『武士の家計簿』 12:40

高槻アレックスシネマ SCREEN6 にて。
2010年「武士の家計簿」製作委員会作品。
監督:森田芳光/出演:堺雅人仲間由紀恵松坂慶子中村雅俊、西村雅彦、草笛光子、伊藤祐輝、藤井美菜嶋田久作宮川一朗太、小木正光、他。
比較的原作(といっても小説ではないですが)に忠実ですね。犀川の四文の部分だけがオリジナルでしょうか。
なんか、週末にしてはお客の年齢層がやたら高くてびっくり。それに本編中に携帯を鳴らした人が約2名。しかも切らずに外に持って出て話そうとするので、その間も鳴りっぱなし・・・(-_-)。
いったん切って、コールバックしなさい!と言いたくなりましたよ。

ウォーキング

もう一本見るには時間がないので、JRで大阪に向かい、東淀川で降りて天満天神繁昌亭まで歩くことにしました。
コースは、柴島浄水場から長柄橋を渡り、天神橋筋商店街(?)を天六まで下り、ここからは人ごみを避けて西側のバス道(天神橋筋)を下りました。
長柄橋
解体工事中の天六阪急ビル(北側の旧千里線高架跡)
東淀川駅〜天神橋2丁目交差点:5.2キロ

ひまつぶし 16:40

少し時間が空いたので、近くのビルにある漫画喫茶で暇つぶし中です。
自由席で、30分63円、ドリンクバー115円、禁煙席はあるが分煙されている訳では無い、というある意味古風なお店です。パソコンは席が空いていれば使えます(自由席なので・・・(^_^;)。最近問題になっている利用者登録や身分証確認などは一切無しですね。
まぁ、少々煙たいのを我慢すればお安く使えます(^_^)。

第4回繁昌亭DEハナシをノベル!! 18:00


天満天神繁昌亭にて。

  • 『桃太郎』桂小鯛
  • 『ATM』(太田忠司作)月亭八天
    • 前に聴いたときと基本的に同じですが、やはりオチが弱いですね。一種の突然オチ(すとんオチ?)なんですが、訳が分からずポカンとするお客の方が多かったような・・・(^_^;)。
  • 『天災』笑福亭銀瓶
  • 『氷の魚』(田中啓文作)月亭八天
    • 八天師も作者の田中啓文さんもおっしゃっていましたが、ネタ下ろしのときは季節はずれの真夏だったんですが、今回は季節に合った時期の公演になりました(^_^)。ただ、あのラストの変更(修正?)は急遽実施されたようで、後のトークでも非難の嵐に・・・(^_^;)。
  • <仲入り>
  • トークでノベル」
    • 田中啓文さん以下主要作家5人が舞台に上がってのトークという趣向ですが、中之島の時以上にグダグダの結果に・・・(^_^;)。
  • 『ガンジマン』(山田正紀作)月亭八天

繁昌亭夜景。
今日は各作家の方々がロビーで各々の著作を並べて販売されていましたが、余り売れなかったようで、仲入り後のトークでは「持って返るのは重いので、是非買って下さい。勘定をしやすくするため、100円未満の端数はオマケしてます」と泣きが入ったので終演後には何冊か売れたみたいです(^_^;)。
σ(^_^)も啓文さんと田中勇作さんの文庫を1冊ずつ買ったら、それぞれサインをしてくれました。

辛い飴 (永見緋太郎の事件簿) (創元推理文庫)

辛い飴 (永見緋太郎の事件簿) (創元推理文庫)

ウニバーサル・スタジオ (ハヤカワ文庫JA)

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