MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

第25回桂三風の早起き寄席 10:00

天満天神繁昌亭にて。
今回は新作落語特集だそうですが、桃次郎と通天閣はあまり受けず(^_^;)。廻るはまずまず(お客は三風さんのファンが多い?)で、トリの小春團治さんはさすがでしたね。三風さんのリクエストだそうですが、私も好きなネタです(^_^)。

  • さん風のたより/桂三風(8分)
  • 桃次郎/桂雀喜(19分)
  • 通天閣に灯がともる/林家そめすけ(22分)
  • 廻る廻る廻る/桂三風(26分)
  • 冷蔵庫哀詩/桂小春團治(26分)

昼食 12:00

ドトール天神橋二丁目店で期間限定商品の「ホットミラノサンドチキンと野菜のホワイトクリーム 〜とろけるマリボーチーズ〜」[415kcal](←長っ!)とホットコーヒーSです。
チキンクリームシチューのイメージだそうですが、パンを噛むとクリームソースと具材がこぼれ出すという致命的な欠陥がありますね(-_-)。二度と頼まんぞ!(^_^;)

動楽亭昼席 14:00

昼食の後、地下鉄で南森町から動物園前まで移動し、御堂筋線ホーム東端の出口を上がって、東にすぐファミマ(旧am/pm)の二階にある小屋です。
今日は開場時点(13:30)ではお客は6人ですが、この後、何人来るでしょう? 過去には異様に混んでいたこともあったので、心配しましたが、杞憂に終わりました(^_^;)。まぁ、出演者にもよると思いますが・・・。
今日の演目:

  • 子ほめ/桂弥太郎(14分)
  • 替わり目/桂雀太(17分)
  • 桃次郎/桂雀喜(17分)
  • 始末の極意/桂米輔(26分)
  • (中入り)
  • つぼ算/桂こごろう(31分)
  • けんげしゃ茶屋/桂米平(35分)

弥太郎くんはなかなかしっかりした語り口なんですが、関西弁が変(^_^;)。他の地域出身のようですが、克服できるか? 放置か?
個人的にはあの手の似非関西弁は苦手です(^_^;)。
雀喜くんは繁昌亭と同じネタでしたねぇ。マクラもまったく同じなのでもしやと思いましたが・・・(^_^;)。ちょっと残念。
こごろうさんはこの名前であと何回聴けるでしょうか?
110(ひゃくじゅう)の王と呼ばれた米平さんはネタ数が少ないというイメージがありましたが、このネタは意外です。
【追記】入場者数は開演時で12人、中入りの時点で15人でした。
こごろうさん曰く「今日は他にも色々会があるようで、東京の噺家さんが来ての会もあるので、ここによく来られる方は皆他所へ行きはったんですかね」と。←負け惜しみ?(*_*)☆\バキッ まぁ、確かに目玉となる演者はいないか(*_*)☆\バキッ(*_*)☆\バキッ

夕食 17:00

なんばパークス近くの台湾ラーメンの店、「味仙 担仔麺」で辛くないあっさりスープの台湾麺(650円)です。
懐かしい味のスープです。10年余り前に仕事で台湾に行った時に散々食べた味でした(^_^)。近くに来たらまた寄ってみようかな。今日は食べませんでしたが、水餃子もあったし・・・。
ちなみに辛〜いメニューもありましたが、スルーです。(^_^;)

休憩 17:15

次の予定まで一時間以上あるのでなんばパークスのスタバで休憩中です。何度も書いてますが、シネコンのロビーは薄暗くて文庫本はおろかパンフレットやチラシも読めないので困ります。ということで、スタバで読書中です。

『ジャックとジル』 18:50

なんばパークスシネマ スクリーン8にて。
2011年アメリカ映画。
監督:デニス・デューガン
出演:アダム・サンドラーケイティ・ホームズアル・パチーノジョニー・デップ、他。
いやー、アメリカ人の感性が分からんなぁ(^_^;)。この手のコメディの中でもこれはヒドイ(-_-)。オッサンが女装して双子の妹との二役って・・・。
そもそも双子の特異性と言われるものは一卵性が前提であり、男と女の双子は二卵性なので、普通の兄妹以上のものではないはずなのにそこを無視している時点でアウトでしょ(-_-)。
しかし、一番笑えたのが重鎮アル・パチーノのボケ?(*_*)☆\バキッ ラストに流れるアル・パチーノのドーナツのCMのデモ(アル・パチーノはこれを見て一言「Burn it!」と(^_^;)が一番笑えました。