MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『はやぶさ遥かなる帰還』 9:50

高槻アレックスシネマ SCREEN7 にて。
2012年「はやぶさ 遥かなる帰還」製作委員会作品。
監督:瀧本智行/原作:山根一眞/出演:渡辺謙江口洋介夏川結衣小澤征悦中村ゆり吉岡秀隆石橋蓮司藤竜也山崎努嶋田久作近藤芳正蟹江一平橋本一郎宮下裕治、増田修一朗、永倉大輔長嶋一茂モロ師岡ピエール瀧、他。
はやぶさ関連の映画もフルCGドキュメンタリー『はやぶさ HAYABUSA BACK TO EARTH』に加えてドラマ作品が3社競作とやや食傷気味ですね(^_^;)。
残りの『あかえり、はやぶさ』は観に行くかどうか思案中(^_^;)。どうせ3D版は観ないし・・・。
【観賞後のコメント】
朝日新聞科学部の女性記者が語る形ですが、その父親が町工場を経営していてはやぶさの試作に関わっていたという設定でしたが、余りストーリーには生きていなかったように思います。
また、エンドクレジットでも協力としてNECグループ企業数社の名前がありましたが、出向している技術者がプログラミングに Mac を使っているというのが謎です(^_^;)。
お話自体は過去に観た2本でトラブルやイベントが分かっているので、驚きも無く、観ていました。一番目立ったのは吉岡秀隆がメーカー(NEC)の立場をやたら強調することですかね?(^_^;)

昼食 12:15

アクト・アモーレのロッテリアで新メニューのバジルタルタルエビバーガーペプシネックスSです。(450円/kcal)
エビバーガーにバジルタルタルソースをかけたものですが、差額分だけの価値があるかどうかはσ(^_^)的には微妙ですね。普通のエビバーガーでも十分かも(*_*)☆\バキッ

桂米二一門会@動楽亭 14:00

動物園前駅からすぐの動楽亭(ファミマの二階)にて。先日、京都でもあった米二師匠の一門会が大阪でも行なわれました。
今日の演目は次の通りです。

お弟子さんの二乗くんは他の会でもよく見ますが、二葉さんは初めて見ました。入門1年にしてはまずまずでしょうか。二乗くんはなかなか達者な語り口になってきたと思います。師匠はまだまだとおっしゃってましたが、指導の宜しきを得たものと思います(^_^)。

ウォーキング 16:40

動楽亭の会がはねた後、Google Map のご託宣に従って、JRのガードをくぐり、ジャンジャン横丁を抜けたら右に折れ、阪神高速の下の道(天王寺公園の西側)をひたすら北へ北へと歩きました。松屋町筋の一本西の道ですが、幹線と違い、車も少なく、歩くにはいい道でした。
長堀通まで来たところで、松屋町筋にうつり、玩具店で有名な町並みを歩きました。休日は休みの店も多い中、人形店だけは最後の追い込み(?)なのか、営業中のところが多く、お客さんの姿もけっこうありました。
この後は松屋町筋をひたすら北上し、天神橋を渡って天神橋筋商店街に入れば、目的地の天満天神繁昌亭はもうすぐです。
写真は天神橋を渡っている時に見かけた謎の放水です。中之島の東端付近から川に向けて放水していましたが、あれは何だったのでしょう?
【追記】歩いた距離は Google Map によれば約6キロで、所要時間はちょうど1時間でした。

晩御飯 17:45

繁昌亭がはねると9時頃なので、これだけ歩いて、その時間まで食べないのもアレなので、腹積もりでは天神橋筋商店街に入ってすぐにある上等カレーの店に入ろうと思っていましたが、その店が無くなっていたので(^_^;)、急きょ何か無いかと探したんですが、適当な店が無く、上等カレーの代替に松屋のカレーというのもギャップがあるので、ガラッと方針を変えて、宇奈ととでうな丼(500円)と赤だし(100円)にしました。
【追記】繁昌亭がはねた後になっても胃もたれしてましたが、大阪駅まで歩いたら、ようやくこなれたようです(^_^)。

林家小染の会/落語、講談の会 18:30

天満天神繁昌亭にて。
噺家の小染さんが講談師の南鱗さんを迎えて、それぞれか落語と講談を一席づつやろうという会です。

開口一番の華紋くんは文華さんのお弟子さんで、入門して2年だそうですが、なかなか達者な喋りですね。
で、肝心の落語と講談ですが、面白い企画だとは思いますが、私としては今後あってもスルーします。理由は簡単で本業である仲入り後と違って前半は余芸とはいえ、出来が悪過ぎますよね。何かのイベントで洒落でやるのならともかく、会としてお金を取って見せる芸じゃいという気がします。