MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

長崎〜上海航路でカジノ、公海上のみ営業(YOMIURI ONLINE)

  http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120727-OYS1T00351.htm

HTBクルーズ(長崎市)が運航する国際旅客船「オーシャンローズ」が、長崎市と中国・上海市を結ぶ航路の公海上でカジノの営業を始めた。法務省によると、日中両国の領海内でのカジノ営業は違法だが、旅客船パナマ船籍で、公海上であれば問題ないという。

運行時間(28時間)の3分の1程度(10時間)しか営業できないようですが、これってどういう時間帯なんでしょうね? 真夜中だと客が来ないんじゃないかと・・・(^_^;)。
しかし、ギャンブルで客から金を吸い上げて経営を立て直そうっていうのはどうなんでしょうね?
地方自治体でも「ギャンブル特区」とか言い出しているところがあちこちにありますけど、住民から金を吸い上げることが目的では何をかいわんやです。

雀松・南左衛門二人会 18:30

天満天神繁昌亭にて。
今日の演目は次の通りでした。

  • 七度狐/桂優々(18分)
  • 雷電の初相撲/旭堂南左衛門(32分)
  • 寄合酒/桂雀松(26分)
  • 怪談・お紺殺し/旭堂南左衛門(32分)
  • 仲入り
  • 軒付け/桂雀松(32分)

「お紺殺し」は落語の「市川堤」と同じ題材を扱っていますが、次郎吉の実家が京都と紀州と違っている他、今日の講談では前半の陰惨な部分はカットされていました(続き読みならやるのかな?)。しかし、まあ大筋では一緒ですね。なので、聴き較べると面白いかもしれません。
終演後、wakadoshi さんにお付き合いいただき、軽く飲みました。お忙しい中、お付き合いくださいましてありがとうございました。
普段は落語や講談などについて話をする機会も少ないので、色々と貴重な話を聞かせて頂くことができました。また、機会があればお付き合い頂ければ幸甚です。