MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:45

CAFFE SOLARE が日曜は9時開店なので、仕方なく今日もマクドへ。で、モーニングの新メニュー、ビッグブレックファストを頼んでみました。(499円/640kcal)
紙製のプレート(箱?)にマフィン、ソーセージパティ、スクランブルエッグを並べたもので、調味料として塩胡椒の他にイチゴジャムが付きます。パティはマフィンに挟んで食べましたが、ジャムとはいまいち合わないなぁ。やはり、パティはそれだけで食べるのか? それにしてはマフィンにジャストフィットするサイズだったし・・・。
しかし、これって厨房の手間もかかるし、普段の提供装置(スライダーみたいなの)は通らないのか、人手で運ばないといけないし、お客も「お好みで」とはいえ、ジャムを塗ったり、塩胡椒を振ったり、マフィンに仕上げたりの手間がかかるので、あまり「ファスト」じゃないですね(^_^;)。今日は休日なのですいているけど、平日朝のビジネス街とか混みそうな店でもきちんと回るのかな?
また、大きな紙製のトレイ(店内なら蓋はいらんと思う)やらプラ製のナイフにフォークとゴミが多くて嵩張るのも気になりますね(-_-)。
6枚集めるとトラベルマグが貰える引き換え補助券をくれましたが、後5回も食べたいとは思わないよなぁ(^_^;)。
 組立前
 組立後(^_^;)

『コーヒーをめぐる冒険』 11:00

シネ・リーブル梅田4にて。
2012年ドイツ映画。
監督:ヤン・オーレ・ゲルスター/出演:トム・シリング、他。
ドイツでは色々賞も取って好評だったようですが、なんか「いまさら?」という感じの作品でした。邦題のつけ方はキャッチーでうまい(原題は「Oh Boy」)と思いますが、そもそもコーヒーがなかなか飲めない点ついてそれが何を意図しているのかはいまいちはっきりせずでしたね。

『マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン』 12:45

引き続き、シネ・リーブル梅田3にて。
2012年アメリカ映画。原題:For No Good Reason
監督:チャーリー・ポール/出演:ラルフ・ステッドマンジョニー・デップ、ウィリアム・S・バロウズテリー・ギリアム、他。
時間がちょっと空いたので・・・(*_*)☆\バキッ 原題は「理由も無しに」程度の意味でしょうか。どうも向こう産のドキュメンタリーは説明不足のものが多いような気がしますが、本作はよかったです。実際のイラストをアニメーション化する手法はちょっと賛成しかねますが、全体の構成はよかったです。

『あなたを抱きしめる日まで』 15:35

大阪ステーションシティシネマ スクリーン8にて。
2013年フランス=イギリス合作映画。
監督:スティーヴン・フリアーズ/出演:ジュディ・ディンチ、スティーヴ・クーガン、他。
製作から脚本まで担当したスティーヴ・クーガンですが、どこかで見た顔だなと思ったら「ナイトミュージアム」のオクタヴィウス役でした(^_^;)。

夕食 18:10

高槻に戻って、アクト・アモーレのロッテリアで携帯クーポンを使って、エビバーガー、チキンからあげっと、ポテトSとホットコーヒーSです。(430円/912kcal!)
ホットコーヒーは30円余分にかかりますが、今日は寒いのでホットがほしいです。しかし、これのセットで400円(+30円)という値付けはどう考えてもおかしいぞ!(^_^;)

俳優の蟹江敬三さん死去 「あまちゃん」で祖父役(朝日新聞デジタル)

  http://www.asahi.com/articles/ASG447J0DG44UTFL006.html

エネルギッシュな演技で幅広い役柄を演じた俳優の蟹江敬三(かにえ・けいぞう)さんが3月30日、胃がんで死去した。69歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会を開く予定。喪主は妻綾子さん。長女の栗田桃子さん、長男の蟹江一平さんはともに俳優。

亡くなったのは先月末だそうですが、マスコミ等で報じられた5日の晩に偶然というか何というか、朝日放送の土曜ワイド劇場で「おとり捜査官・北見志穂」の第18作が放送されました。このシリーズで蟹江さんは北見志穂役の松下由樹とペアを組んで捜査する刑事役でした。別に蟹江さんを偲んでということではなく、偶然放送日に重なったようです。一応録画しておいたのを見ましたが、冒頭に蟹江さんの遺作である旨のテロップが流れました。

しかし、脇役陣は誰やねん!レベルの人が多いなぁ・・・。失礼?(^_^;)