MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

俳優の米倉斉加年さん死去 「放浪記」「花神」(朝日新聞デジタル)

  http://www.asahi.com/articles/DA3S11319863.html

舞台や映画などで幅広く活動した俳優で、演出家、絵本作家としても知られる米倉斉加年さんが26日、腹部大動脈瘤破裂のため福岡市内の病院で死去した。80歳だった。葬儀は近親者で営み、後日お別れの会を開く。喪主は妻テルミさん。

遺作は10月に公開される『ふしぎな岬の物語』になるのかな? 最近では今年公開された『小さいおうち』にも出演されていましたね(主人公時子の奉公先の少年・恭一の晩年の役)。個人的には毎日放送の『横溝正史シリーズI・三つ首塔』で演じた佐竹建彦役が印象的でした。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

アマゾン、出版社「格付け」 電子書籍、有利な契約優先(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASG8P5RP8G8PUCVL01F.html

ネット書店最大手のアマゾンが、電子書籍の販売条件で出版社を「格付け」し、アマゾンに有利な条件で契約した出版社の書籍を、読者に優先的に紹介する新たな仕組みを導入したことが分かった。出版社は「市場の支配力を背景とした脅しだ」などと反発。米国や欧州でも出版社や作家によるアマゾンへの抗議が広がっており、対立が浮き彫りとなっている。

読者が読みたい本よりも、自社の利益につながる本を優先的に売り込もうという戦略で、利益重視の考え方からしたら当然なのかもしれません。
「既存の出版社が反発」などと書いていますが、既存の出版社も映画やドラマなどの原作書や関連書籍を平積みにするなどして優先的に販売しているのは同じ事じゃないんですかね?
どちらにしても読者の希望という観点は置き去りにされているような気がします。

JR宮崎駅、来秋以降に自動改札機 九州「空白県」解消(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASG8W5SQKG8WTIPE01Y.html

JR九州は27日、2015年秋にも宮崎駅に自動改札機を設置することを決めた。宮崎は長らく、九州で唯一、自動改札機がない「空白県」だった。JRの駅で「SUGOCA(スゴカ)」などのICカード乗車券を使えるエリアが、ようやく九州全県に広がる。

ICカードを使うには宮崎駅だけに設置しても意味が無いのになと思ったら、「宮崎空港駅など宮崎市内の別の11駅に、切符は通せないが、ICカード乗車券をタッチして使える小型の読み取り端末機を導入」するそうです。宮崎市内の一部駅のみのようですが、どれほどの利用があるのかな?
もっとも宮崎交通(バス)がICカードを導入するようなので、共通利用が可能になるというメリットはありますね。
ちなみにJR各社で自動改札機(ICカード非対応を含む)未設置県は富山、石川、福井、鳥取、島根、徳島、愛媛の7県だそうです。見事に山陰北陸四国の各県ばかりですね。(^_^;)

北越急行、在来線特急「はくたか」廃止を発表 - 17年間でのべ4,400万人利用(マイナビニュース)

  http://news.mynavi.jp/news/2014/08/27/497/

北越急行は27日、在来線特急「はくたか」の廃止について発表した。ほくほく線経由で越後湯沢〜金沢・福井・和倉温泉間を結ぶ同列車は、2015年3月14日の北陸新幹線金沢開業に合わせ、運転を取りやめる。

まあ、当然でしょうね。北陸新幹線が金沢まで開業したら上越新幹線との乗り継ぎの手間はかかるし、所要時間も長い北越急行を利用する人は激減するでしょうから。
しかし、「はくたか」廃止後は北越急行線も1ローカル線になりますが、経営的には厳しくなるでしょうね。また、せっかくの高規格路線も宝の持ち腐れになりそうです。
ちなみに「はくたか」の名称は北陸新幹線で使用されることが決まっています。

水着姿で駅まで・家族客戻った…湘南2市の明暗

  http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140828-OYT1T50052.html

鎌倉市は27日、市内3海水浴場の今夏の来場者数は、ほぼ例年並みになる見通しと発表した。
だが、今夏から施行したマナーアップ条例の効果は限定的だったとみており、松尾崇市長は条例改正の可能性に言及した。一方、厳しい条例で臨んだ逗子市は、来場者数が半減したものの、「風紀の乱れは大きく改善した」と評価しており、風紀に関して隣接する2市の明暗が分かれる形となった。

見出しの意味がよく分らなかったんですが、鎌倉市と逗子市のマナー向上に関する条例の効果のことだったんですね。最初は「水着で駅まで行けるので、家族客が戻った」のかと思ったんですが、それでは意味不明だなと???状態でした。もう少し見出しを工夫してほしいですね。
要は「クラブ化」と称する大音量の音楽や砂浜でのダンスや飲酒で騒ぐ行為の規制行なった逗子市は「昔の海岸に戻る」効果があったということなんですね。
「クラブ化」している海の家にとっては「死活問題」だそうですが、市民の選択で昔の水準に戻ったのならそれはそれでいいんじゃないかと思います。
もっとも記事では「明暗が分かれる」たのはどちらが「明」でどちらが「暗」なのかはっきり書いていないですね。

夕食 19:10

川西能勢口マクドでクーポンを使って、フィレオフィッシュ、ポテトSとアイスコーヒーSです。(449円/654kcal)
しかし、マクドの売上げ低迷が実感できますね。この時間帯で席はガラガラ、注文待ち行列もほぼゼロだなんて、「事件」以前の7月頃だと考えられませんでしたよ。
後、気になったのは店員の少なさです。売上げ低迷に合わせてバイトを減らしているのかもしれませんね。今日は見た限りでは調理も含めて4人しかいなかったような気がします。注文兼ドリンク or ポテトで2人、調理に2人だといっぱいいっぱいなのでしょう。そのせいか、ゴミ箱が溢れかけて、トレーが山のように積み上がっても放置状態でしたよ。(-_-)