MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『何者』 9:30

高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2016年 映画「何者」製作委員会作品。
監督:三浦大輔/原作:朝井リョウ/出演:佐藤健有村架純二階堂ふみ菅田将暉岡田将生山田孝之、他。
旬の若手を揃えたのにいまいちな感じでした。もったいないことです。(-_-)

定期健康診断 12:30

市内の商工会議所にて。
去年5月、今の勤務先に就職しましたが、去年は就職直前に市の健康診断を受けたので、職場の健康診断は初めてです。最初、昼からというのに戸惑いましたが、胃部エックス線撮影(バリウムを飲むやつです)は無いので、食後3時間以上でOKなんだとか。
ということで受けてきましたが、最初、血圧が高くて(80〜140)びっくり。「深呼吸してください」と言われて、再測定したら 80〜128 になりましたが、それでも以前と較べると少し高めです。

昼御飯 13:10

健康診断が済んだ後、近くの現代劇場で12月の落語会のチケットを買ったついでに(?)1階にあるレストラン「錦松鶴」で魚フライとライスにしました。(700円)
ここのメニューは基本は単品で、別途ライス付きの値段がでています。要は会食などでビールやお酒を飲む人向けにおかずだけが基本になっているようです。
それにしても「魚フライ」の「魚」はなんだろう?(^_^;)

『永い言い訳』 13:55

再び、高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2016年「永い言い訳」製作委員会作品。
監督・脚本・原作:西川美和/出演:本木雅弘深津絵里竹原ピストル藤田健心(子役)、白鳥玉季(子役)、堀内敬子池松壮亮、他。
本名に妙なコンプレックスを持つ作家の津村啓こと衣笠幸夫(本木)が突然のバス事故で長年連れ添った美容師の妻(深津)を失なってからの物語です。
妻がどんな服を着て出かけたか、一緒に旅行に出かけた妻の親友の名前も知らない、というのは男の場合ありがちなんですかね?

桂小春團治独演会 18:00

天満橋のドーンセンター7階ホールにて。
今日の演目は次の通りでした。

  • 延陽伯/笑福亭飛梅(16分)
  • 京の茶漬/桂春雨(20分)
  • とっても大好きDRYもん/桂小春團治(31分)
  • 中入り
  • 『漫才』/チキチキジョニー(14分)
  • 宇治の柴舟/桂小春團治(32分)

『DRYもん』は小春團治師の新作で、見ても分かるようにドラえもんのパロディになっています。で、猫型ならぬ烏賊型ロボット(乾きもん!)が未来からやってくる話です。
『宇治の柴舟』はあまり演じる噺家さんがいませんが、師匠である春團治師の口演を聴いた(見た)ことがあります。

夕食 20:40

天満橋から梅田に出て、ファーストキッチンでクーポンを使って、チーズベーコンエッグバーガー、フライドポテトM(焦がしバター醤油味)、ジンジャーエールMのセットです。(500円/kcal)
春團治師の会の後、天満橋でどこかともおもったのですが、まったく土地勘が無いので梅田に移動しました。目論見ではドーンセンター1階にあるカフェで開演前に軽く食べておこう、と考えていたのですが、何かのイベント(?)で貸し切りになるとかで、16時半で閉店していました。