「若大将」の恋人役、星由里子さん死去(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180518-OYT1T50090.html
映画「若大将」シリーズなど、映画やテレビ、舞台で活躍した女優の星由里子(本名・清水由里子)さんが16日、心房細動と肺がんで死去した。
74歳だった。後日お別れの会を開く予定。
記事にもあるように「若大将」シリーズでのヒロイン役で知られていますが、東宝の特撮映画では宝田明との共演も多かった他、クレージーキャッツの映画にもヒロイン役で出演していました。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
関学大が会見、日大に遺憾の意「選手へ直接の謝罪ない」(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/ASL5K3PH0L5KUTQP00P.html
アメリカンフットボールの定期戦で、日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、関学大は17日午後、記者会見を行い、日大から受け取った回答書について見解を表明した。負傷した選手、保護者に対し、直接の謝罪申し入れがなかったことに遺憾の意を表明、経緯や事実関係の説明も不十分だとし、「現時点で私たちが求めている誠意ある回答とは言えない」とした。
これに対して、日大は「誠意あるかは関学大が判断すること」とコメントしているようですが、なんか余計相手を怒らせるような発言だと思います。(-_-)
何度も言っていますが、現場の責任者である監督自身が公の場に姿を現さず、広報を通じた伝聞のみでした言葉が伝わってこないというのが非常に残念です。
日大アメフト部、監督と部長が関学大選手に直接謝罪へ(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/ASL5K7H95L5KUTQP04C.html
アメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦(6日、東京)で日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大アメフト部は17日、加藤直人部長と内田正人監督が近く、関学大の関係者に謝罪すると発表した。
ようやくというか、やっとという感じですね。
何にしても監督は今まで何をこそこそとしていたのかと問いたいです。
アメフト日大戦、明大・成蹊大も中止 悪質違反行為問題(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/ASL5K5V6ZL5KUTQP02D.html
アメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の攻撃選手に悪質なタックルを浴びせて負傷させた問題で、関東学生連盟は17日、27日に予定されていた日大―明大戦、来月16日予定の日大―成蹊大戦の中止を発表した。日大と同じ関東1部の明大はフェイスブックで、「現状に鑑みて、十全な試合運営が期待できないため、中止することといたしました」と理由を説明した。
この記事の2試合の他、非公開で試合形式の合同練習を予定していた近大も中止を決めたようです。
日大の対応が後手後手に回っていたので、最初に中止を表明した3校以外で様子を見ていた大学も中止の判断に至ったようです。
問題は関東学連の最終的な処分がどうなるのかですね。最悪のケースは秋季リーグ戦不参加、BIG8への降格というケースも考えられますが、どういった処分が出されるかも注目です。
【関連情報】
- 5/27(日)日本大学−明治大学@アミノバイタルフィールド 試合中止のお知らせ(関東学連)
- 【日本大学との春季オープン戦中止について】(明治大学グリフィンズ公式サイト)
- 6/16(土)日本大学−成蹊大学@アミノバイタルフィールド 試合中止のお知らせ(関東学連)
- 日大戦中止について(成蹊大学ゼルコバーズ公式サイト)
- お知らせ(近畿大学デビルズ公式サイト)
- http://devils.jp/archives/23669
- 6月3日の日本大学との合同練習は、諸般の事情により、中止になりました。
ちなみに日本大学フェニックスの公式サイトは5月10日の「本学選手による試合中の重大な反則行為について」の記事以降は更新されていないようです。
第三者委の設置を要望 日大除く15校、関東連盟に アメフト・悪質タックル(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13499003.html
アメリカンフットボールの関東学生連盟に所属する上位16校のうち、日大を除く15校の指導者らが集まった監督会議が17日、東京都内であり、日大と関学大の定期戦(6日、東京)で日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題について、連盟が設置した規律委員会とは別に第三者による調査委員会を立ち上げるよう連盟に要望した。
「日大を除く」とありますが、欠席したのか、当事者なので招集されなかったのか、その辺については不明です。しかし、第三者委員会を設置して調査を行なうとなると結論が出るまで長引きそうな気もします。
また、「対戦相手に対する敬意を目に見える形で示す」ための取組みと書いてありますが、現状でも試合前のコイントスの際に主将副将が握手を交わしていますし、試合後にはやはり主将副将が相手チームの前に赴いて、試合に対するお礼をするというのが一般的で、十分に相手チームへの敬意は示していると思うんですけどね。また、ブロック時に倒した相手に対しては手を差し伸べて引き起こして、肩などを軽くポンポンと叩いて挨拶したりしているので、改めて何かするというようなことでもないと思うのですが・・・。
「秘境駅」、旧スカイライナー専用ホーム解禁へ(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180518-OYT1T50004.html
京成電鉄は20日、成田空港内にある東成田駅(旧・成田空港駅)の開業40年を記念し、同駅の旧スカイライナー専用ホームの立ち入りを午前10時から午後5時まで解禁する。
5月20日限定の公開なんですかね?
σ(^_^)は旧成田空港駅時代に訪ねたことがありますが、セキュリティがガチガチで外に出ることなく、再び切符を買って戻りました(^_^;)。
その後、芝山鉄道が開業した後で再訪していますが、その時は東成田では下車せず、芝山千代田駅に向かったので、東成田駅には降りていないんですよ。
昔の駅跡が残っていると言えば、銀座線の新橋駅が有名ですが、調べてみると表参道駅にもあるのだとか。探せば他にもいくつかあるんじゃないですかね?
関西にもあるのかな?
【追記】大阪ビジネスパーク駅にあるそうです。←新しいな!(^_^;)
なお、御堂筋線梅田駅にあった幻のホーム(二号線用)は梅田駅拡張工事の際にホーム拡幅用に活用されました。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』 19:35
高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。
2018年アメリカ映画。
原題:RAMPAGE
監督:ブラッド・ペイトン/出演:ドウェイン・ジョンソン(デイヴィス)、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、他。
遺伝子実験の失敗で巨大化し、街を破壊するゴリラ、オオカミ、ワニの暴走を止めようとする人間たちの戦いを描いたドウェイン・ジョンソン主演のパニック・アクション。
なお、元ネタは80年代に人気となったゲームだそうですが、ゲームとは縁がなかったσ(^_^)にはちんぷんかんぷんです(^_^;)。
【追記】予告でもありましたが、モンスターと近接戦法を取った戦闘機が背を伸ばした巨獣にパクリと食われてしまうというアホな場面がありましたが、なんで遠距離攻撃に徹していないんだ!とツッコンでしまいましたよ。(米国版『ゴジラ』でも同じパターンでヘリがやられるシーンがありました)
【追記2】原題の「RAMPAGE」ですが、「大暴れ」「暴れ回る」というような意味だそうです。確かに「大暴れ」「暴れ回る」作品でした。